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ウリパパの日記

自由気ままに・・・

銚子市愛宕山から最東端のダイヤモンド富士 2025.2.26

2025-02-28 18:22:50 | ダイヤモンド富士

一昨日の水曜日、午後休暇を取得して千葉県の銚子まで出かけてきました。目的は最東端からのダイヤモンド富士です。10年以上続けている茨城県の単身赴任生活は早めれば今年で終了します。その間に一度は眺めてみたかった犬吠埼からのダイヤモンド富士。その機会がついにやってきました。今まで、

南限に近い館山市伊戸からのダイヤモンド富士

北限に近い鉾田市子生からのダイヤモンド富士

をゲットしました。残る最東端の銚子付近からのダイヤモンド富士は、一日あたりの日没位置の移動が大きくピンポイントでしか狙えない、2月と10月は天気が不安定なことが多いなどの理由から、なかなかチャンスに恵まれませんでした。一昨日の水曜日は気圧の谷が抜けて弱い冬型の気圧配置に移行するタイミングなので、天候は問題ありません。本当の最東端は富士山から198km離れた銚子ポートタワーです。ここからのダイヤモンド富士は24日に終わってしまい、しかも陸地と風車の先に富士山が見えるアングルなので今ひとつ。銚子市のHP(銚子の富士見スポット)の情報によると、愛宕山山頂(73.6m)に建つ、高さ16mの地球の丸く見える丘展望館の展望台は360度の絶景。そこから196km先の富士山はとっても魅力的です。25日から26日にかけてばダイヤモンド富士のタイミングなのでドンピシャ、これは行くしかない。急遽午後休暇を取得して、この冬最後のダイヤモンド富士を見に出かけることにしました。

友部のアパートから銚子まではちょうど100km。高速道路を使わずに2時間20分の距離です。銚子には以前にも一度訪れたことがあります。

 

日没1時間以上前に到着したので、銚子電鉄の外川駅に寄り道

 

河津桜が咲き始めていました

 

続いて太平洋を見渡す犬岩を訪れます。実は、ここからの海に浮かぶダイヤモンド富士は絶景らしく、既に5名近いカメラマンがスタンバイしていました。当日のダイヤモンド富士は山頂の左肩に沈むため、富士山に大きく覆いかぶさる感じになってしまいます。右肩に沈み、長い間太陽の動きを楽しめる愛宕山の方が好みなので、そちらを目指します。

 

16時40分過ぎに目的地の愛宕山に到着。山頂に建つ球の丸く見える丘展望館の展望台からの見晴らしは絶景です。展望館に入場せず庭先からも富士山を眺めることができ、既に2名のカメラマンが待機していました。でも、せっかくここまで来たので入場料420円を払い入館。日没時刻は17時29分、閉館時間は通常の17時30分から15分遅らせるという説明があったので、安心して屋上に登ります。東側には犬吠埼を見下ろします。

 

北東方面の銚子方面。銚子ポートタワーが目立ちます。

 

西側には屏風ケ浦の断崖絶壁と風車が並びます

 

北西には利根川の先に筑波山を遠望

 

いよいよ日没が迫ってきました。屏風ケ浦と夕日。太平洋上にはオレンジロードが現れました。

 

太陽の手前を飛行機が横ぎります。コントラスト付けると何となくそれらしき姿。

 

成田空港へ向かう飛行機でしょうか

 

まだ富士山の姿は見えません。太陽の上を飛行機が通過。

 

ようやく富士山の姿が見え、左肩に着地

 

195km先の富士山の山頂が現れました

 

海の上に浮かぶダイヤモンド富士

 

真ん中に沈んだ瞬間をトリミング

 

山頂の上をゆっくりと沈んでいきます。その様子は肉眼でもはっきり見えます。

 

上空を飛行機が通過します

 

太陽に照らされた富士山の稜線はくっきり見えますが、影の部分は不鮮明

 

長い時間をかけて北側稜線を沈んでいきます。少し富士山の影が現れ始めます。再び上空を飛行機が北へ向かいます。

 

富士山上空を通過

 

屏風ヶ浦と富士山のシルエット

 

日没後、富士山の影がぼんやりと伸びてきました。富士山北側に続く丹沢連山(丹沢山から蛭ヶ岳)のシルエットもくっきり。

 

一昨年、鉾田市子生から見た190km先のダイヤモンド富士を見た時は三重の影がの空高く伸びました。その時ほど鮮明ではありませんが、200km近く離れた場所から見る富士山の影は迫力があります。

やや空が霞み、真冬のような鮮明さはありませんが、ほぼ最東端からのダイヤモンド富士を見ることができて大満足です。いつの間にかカメラマンが10名ほどに増えていました。

帰りは一般道をひたすら北上。鹿嶋から北浦に沿って県道を北上し、時間節約のため鉾田からは東関東自動車道を利用して1時間50分で友部のアパートに戻りました。

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ダイヤモンド富士不発の権現山公園からの夕焼け 2025.1.31

2025-02-01 16:37:27 | ダイヤモンド富士

今日から2月です。今冬の12月はそこそこの寒さとなった一方、1月は昨年同様に暖冬傾向が著しくなっています。八王子の1月の平均値は、最高気温11.6℃、最低気温-1.7℃、平均気温4.8℃と昨年とほぼ同じ気温で経過しています。このまま春に突入かと思っていたら、来週半ばから今冬一番の寒気が西回りで入る予想で、2月上旬に寒さのピークを迎えそうです。

1月最後の昨日は茨城県のアパートで在宅勤務でした。夕方早めに仕事を切り上げて15時30分に終業としました。霞ヶ浦を南下するダイヤモンド富士は残念ながら前日の1月30日で終わってしまいました。昨日は潮来の権現山公園の高台から見られるとの情報です。道志方面に雲が広がり微妙な雲行きですが、権現山公園には訪れたことがないので予定通りに潮来へ向かいました。日の入り時刻が17時を過ぎたといえ、あまり時間い余裕がないため東関東自動車道(水戸線)利用。1時間10分で目的地に到着です。

 

高台の駐車場の先に権現山公園の石碑

 

こちらは茨城百景入選の記念碑。HP情報では桜とつつじの名所のようです。

北西側の展望台からの眺望。北利根川沿いに広がる水郷地帯や霞ヶ浦を一望します。

 

日没15分前。鉄塔が邪魔なので展望台の少し南側から富士山を狙います。しかし、肝心の富士山は姿を見せていません。

 

雲の下から太陽が姿を現しますが、その先には厚い雲。。。

 

雲の中に消えていきました。富士山の北側の裾野が少し見えています。

 

展望台へ移動。雲が厚いため空の焼け方も控えめです。上空を飛行機が上昇していきます。

 

成田空港を離陸したのかな?

 

しばらくすると旋回して南へ飛び去っていきました

 

霞ヶ浦の先には双峰の筑波山を遠望

 

西の空には月齢1.6の細い月が見えています

 

月の下を飛行機が通過。もう少し高く、あるいは西側を飛んでいれば、地球照と重なったところです。残念。

 

帰りの車からは地球照がはっきり見えました。国道51号で赤信号停車時に運転席の窓を開けてコンデジでパチリ。

 

利根川にかかる水郷大橋の手前で停車中にもう一枚

神崎ICから圏央道に乗り、再び利根川を渡り茨城県へ。阿見東ICの先では、大きなシルエットとなった牛久大仏の頭の上に一瞬細い月が乗りました👏。80kmで高速運転中なので撮影不可です。

 

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八王子市大塚堰場橋からのダイヤモンド富士 2025.1.24

2025-01-24 20:30:14 | ダイヤモンド富士

今週は木曜日の夜に茨城県から戻り、今日の午前中は自宅で在宅勤務。午後から休暇を取得して老人ホームに出かけてきました。今週末は金・土・日と老人ホームへご機嫌伺いです。親は半分寝て過ごしているため会話はごくわずかですが、刺激がとても重要なようです。

15時前に入浴時間(ベッド浴)となったため、滞在は2時間30分ほどで早めに帰宅しました。せっかくの機会なので、ダイヤモンド富士を見に出かけることにしました。大急ぎで調査の結果、多摩モノレールの大塚・帝京大学駅近くの大栗川にかかる堰場橋付近が良さそう。さっそく京王線に乗り込み高幡不動駅へ向かいます。

 

高幡不動駅で多摩モノレールに乗り換えると、車内広告が目に飛び込んできました。

 

このイラストのようなダイヤモンド富士が見られるでしょうか・・・天気は良さそうです。

 

大塚・帝京大学駅で下車し、大栗川沿いを歩いて観察スポットを探します。ちょうど太陽の上をモノレールが通過。モノレールとのコラボレーションを狙うことにしました。

 

今日は春のように空が霞んでいます。黄砂でしょうか。何となく富士山のシルエットが見え始めました。八王子では最低気温-0.5℃、最高気温13.1℃と春のような一日でした。湿度も40%台と柔らかい日差しの日没となりそうです。

 

モノレールが通過します

 

富士山の左肩に乗りました

 

今日の太陽は眩しさが無く、肉眼でも富士山頂のシルエットを確認できます。

 

ゆっくりと沈んでいきます

 

真ん中に着地。ちょうど良い大きさのダイヤモンド富士です。

 

その瞬間、モノレールが通過します

 

当初、周囲のカメラマンは3人でしたが、気がついたら大勢の方がダイヤモンド富士を見に集まっていました

 

オレンジ色の空に浮かぶ富士山

 

最後の輝き

 

富士山の影がうっすら

茨城県から見るようなオレンジ色の太陽が印象的なダイヤモンド富士でした。眩しさが無いため撮影も楽でした(^^♪

 

 

 

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霞ヶ浦のダイヤモンド富士と牛久大仏、そして八ヶ岳遠望 2025.1.17

2025-01-18 20:41:37 | ダイヤモンド富士

昨日は茨城県での在宅勤務。早めに仕事を切り上げて15時30分に友部のアパートを出発します。目指すは1月18日前後にダイヤモンド大仏が見られる霞ヶ浦東岸の井上地区。昨年も1月17日に訪れ、大仏様が見つめるダイヤモンド富士を見ることができました。ただし、太陽の沈む位置が南寄りだったため、ダイヤモンド大仏にはなりませんでした。今年は昨年よりも若干北側に沈む予想なので、ダイヤモンド大仏が期待できそうです。

 

日没20分前。昨年に続いて大勢のカメラマンがスタンバイ中。太陽が沈む位置によってポイントが変わります。手前側(北側)は大仏の背後に沈む太陽、少し南側は富士山北側稜線から大仏へ沈んでいく太陽を狙うポイントとなります。今年は昨年1月よりも北側に沈むため、山頂を包むダイヤモンド富士を狙うには、さらに数百mほど南下する必要があります。昨年1月のように太陽を追いかけて、撮影しながら200m近くダッシュするのはしんどいので、富士山北稜線に沈む太陽、そしてダイヤモンド大仏を狙うことにしました。

 

太陽高度が下がってきました。若干雲が出ている様子。富士山の稜線は全く見えません。若干不安・・・

 

そろそろ山頂にかかる頃。山頂の稜線が見え始めました。

 

山頂に着地。狙い通りの場所でした。

 

北斜面の稜線が見え始めました。その先には牛久大仏。

 

神々しい日没です

 

大仏様に向かって北斜面を沈んでいきます

 

大仏様にかかり始めました。昨日の太陽は非常に眩しく、富士山の稜線が消えてしまいました。富士山のぼんやりとした影が南側に伸びます。

 

大仏様と富士山をトリミング。神々しいお姿・・・

 

太陽が眩しすぎるため、大仏様がスリムな姿に・・・

 

ありゃりゃ・・・肉眼で見ても

 

大仏様が融けてしまいそう(笑)

 

大仏様の頭上を四羽の鳥が飛び交います

 

太陽が沈むと大仏様復活

 

富士山や雲の影が長く伸びます。幻想的な夕焼け。

 

コンデジでデジタルズーム。霞ヶ浦湖畔から富士山までの距離は173km、一方牛久大仏までは24km。

 

牛久大仏をさらにズーム。霞ヶ浦湖畔から見ると上半身しか見えないため座っているように見えますが、実際は貫録の立像なのです。

 

西の空には大菩薩の峰々

 

その北側には奥多摩から奥秩父を遠望

 

奥秩父の主峰である金峰山、甲武信ケ岳と三宝山。金峰山までは165km離れています。

 

さらに北側には八ヶ岳連峰、その右には両神山。両神山の右奥は蓼科山方面でしょうか。

 

赤岳から天狗岳にかけての八ヶ岳の峰々を遠望。赤岳までは185kmの距離があります。霞ヶ浦から八ヶ岳連峰を見るのは3回目になりますが、今回が一番鮮明に見えました。

 

赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳の峰々

 

霞ヶ浦には網いけすが設置されているのでしょうか。たくさんの鳥が同じ方向を向いて留まっていました。

 

大菩薩から奥秩父にかけての山々のシルエットが綺麗でした

昨年11月に続き、幻想的なダイヤモンド大仏を見ることができて大満足\(^o^)/

実は昨日のダイヤモンド富士と大仏の様子は、毎日新聞の記事でも取り上げられていたようです。近くに投稿したカメラマンがいたのですね。びっくり・・・

 

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湯殿川散策と稲荷橋からのダイヤモンド富士 2025.1.11

2025-01-11 21:40:11 | ダイヤモンド富士

3連休初日は朝から老人ホーム、昼前に西八王子の内科で生活習慣病の薬を処方してもらい、午後は親の入院費用の保険申請や各種手続き等々・・・自由になったのは15時過ぎでした。移動手段は車だったので全く歩いていないことに気づき、夕暮れまでの間、自宅近くの湯殿川を散策してきました。今日のダイヤモンド富士の観察ポイントは小比企町の湯殿川にかかる稲荷橋です。ここからのダイヤモンド富士を眺めたことが無く、機会があったら訪れてみたいと思っていました。そこで自宅から歩いていくことにしました。

 

湯殿川で見かけた野鳥です。ジョウビタキのオス?

 

カワセミです

 

こちらはジョウビタキ?

 

1時間以上散策して、稲荷橋にやってきました。既にカメラマンがスタンバイの様子。

 

カメラマンの三脚の間から手持ちのデジカメで川の先の富士山方面をパチリ。富士山の南側には雲が広がっています。

 

15分ほど待ちます。太陽高度が下がり、左肩に着地寸前。

 

着地しました

 

大き目なダイヤモンド富士になりそうです

 

水量の少ない湯殿川に現れるサンロード

 

再び富士山を狙います。大きめのダイヤモンド富士完成。

 

白山岳の左側に沈みます

 

最後の輝き

 

日の入り後の富士山と湯殿川

 

富士山の山頂がちょこっとだけ姿を見せる観察スポットです。

 

東の空高く月齢11の月

 

帰りの小比企町の農園から富士山をズーム

 

ゴルフ練習場越しに大室山と富士山、そして5重の塔。

明日は天気が悪く、明後日は茨城県へ戻る日なので、自宅周辺でのダイヤモンド富士は今日でお・し・ま・い

 

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行方市玉造B&G海洋センターからのダイヤモンド富士 2025.1.10

2025-01-10 22:40:50 | ダイヤモンド富士

今週は仕事始め。1年契約で職場も仕事も変わり、かなり忙しい一週間でした。今日は友部のアパートで在宅勤務。早めに仕事を切り上げて、帰りに行方市玉造B&G海洋センターに立ち寄り、今年初めての茨城県からのダイヤモンド富士を見てきました。ここは初めて訪れるスポット、富士山から174km離れています。

冬型の気圧配置で等圧線が南北に立っているため、富士山方面も含め天気の心配は全くありません。15時30分に友部を出発。約45分で高台にある玉造B&G海洋センターに到着です。既に大勢のカメラマンが三脚を立ててスタンバイ状態でした。20~30名近くいたでしょうか。

 

西の空は眩しく、微かに富士山のスカイラインが見えていました。

 

富士山の手前にかすみがうら市歴史博物館が見えています。日没後のライトアップもお楽しみです。

 

太陽が眩しく、富士山のスカイラインは見えません。もうすぐ着地?

 

左肩に着地しました

 

富士山のシルエットが見え始めました

 

歴史博物館の真上に沈みます

 

山頂を包み込みます

 

少し小さめのダイヤモンド富士となりました。明日は太陽が右へ移動するため、かなり大きなダイヤモンド富士になることでしょう。

 

歴史博物館の上に沈むダイヤモンド富士をトリミング

 

右肩の白山岳へ沈んでいきます

 

右目が大きなキャッツアイ

 

富士山の影が現れます。露出条件の調整を失念したため、暗い写真になってしまいました。

 

最後はちょこっとグリーンフラッシュ。ブログにアップすると消えちゃいました(笑)

 

明るめに撮影。富士山のシルエットの手前に霞ヶ浦と歴史博物館が現れました。

 

コンデジで富士山と歴史博物館をズーム撮影

 

歴史博物館をさらにズーム。地元の方の話では16時30分頃からライトアップが始まっているそうです。ライトアップの光が弱いため、17時30分頃まで待たないと浮かび上がらないのだとか。せっかくなので、待つことにしました。

 

17時を過ぎると空が赤く焼けてきました。

 

歴史博物館の建物が淡くライトアップされている様子がわかります

 

17時20分。肉眼でも富士山の手前に淡く照らし出される歴史博物館が見えるようになりました。

初めて訪れた観察スポット。スペースは広いですが、柵の上からの撮影となるため、背の高い三脚と脚立を持参することをオススメします。

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2025年最初のダイヤモンド富士は朝日ヶ丘富士見公園から 2025.1.5

2025-01-06 19:50:04 | ダイヤモンド富士

長かった正月連休が終わり、今日は仕事始めでした。正月休みに7日連続で老人ホームに出かけたため、流石に疲労困憊。疲れが取れないまま仕事に突入です。連休最後の日曜日は午後から薄雲が広がったもののダイヤモンド富士が見られそうなので、老人ホームから戻り、夕方にめじろ台の朝日ヶ丘富士見公園へ出かけてきました。

 

自宅から歩いて25分、16時10分過ぎに高台の公園に到着。前日と違い多くのカメラマンが夕日を見に訪れていました。富士山のシルエットはばっちりです。しかし薄雲越しの日差しは強烈で、撮影が難しい条件です。

 

富士山頂には噴煙を上げているような雲

 

左肩に着地

 

富士山の上の雲が刻々と変化します

 

やや大きめのダイヤモンド富士です

 

薄雲越しの太陽は輪郭がぼやけます。雲が北から南へと足早に流れていきます。

 

いつもの撮影条件では太陽の輪郭が不鮮明になるため、思いっきり絞って撮影しています

 

白山岳の左に沈んでいきます

 

キャッツアイにはなりませんでした

 

太陽が沈んだ後のシルエット

 

絞りすぎて暗くなってしまったので、日没後はいつもの撮影条件に戻します。大室山と高尾山の間に富士山が見えるロケーションです。

 

めじろ台の住宅街の先に丹沢連山と富士山のシルエット

2025年最初のダイヤモンド富士は、まずまずでした。写真よりも肉眼で見たほうが遥かに美しかったです。

 

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今冬2回目の北大谷古墳からのダイヤモンド富士 2024.12.29

2024-12-29 20:29:47 | ダイヤモンド富士

年末になって親の体調が急変して老人ホームから隣接する病院に緊急入院。点滴処置により急速に回復しました。老衰のため栄養が満足に採れない状況ですが手術を伴う延命処置は施さない方針なので、再び老人ホームに再び戻ることになり、落ち着かない年末となっています。今日の親の対応は妹に任せ、見合わせていた年賀状の作成を開始。昼過ぎに完成して郵便局で投函してきました。

今日の八王子は最低気温-4.0℃、最高気温12.1℃と冬らしい一日でした。昨日のような積雲の発達も無く、絶好のダイヤモンド富士日和です。夕方、北大谷古墳まで車で出かけてダイヤモンド富士を眺めてきました。

 

大谷町の高台に農園が広がります。ユーカリ栽培地の看板。

 

こちらは、とうきょう元気農場。都心の学校給食に提供する農産物をここで生産しています。

 

日没10分前に北大谷古墳に到着。ここには半月前の12月14日にダイヤモンド富士を見に来ています。その時に比べて、カメラマンの数は多かった印象です。

 

14日と違って太陽が非常に眩しく、着地の瞬間が分かりません。撮影にも苦労しそうです。

 

太陽が眩しすぎて富士山のシルエットはファインダを通してもぼんやりしか見えません。着地した様子です。

 

大き目のダイヤになりそう

 

ほぼ中央に沈みました。富士山の上を美しい雲がゆっくりと北から南へ流れます。

 

山頂のシルエットを鮮明にしたいのでf値を絞ります。パソコンで見ると鮮明に写っているのですが、ブログにアップすると粗すぎる画像に(涙)。

 

絞りすぎたかな。キャッツアイが期待できそう

 

ちょっとアンバランスなキャッツアイ。もう少し南側で撮影すればよかった・・・

 

シャッタースピードを調整する間もなく、沈んでいきます。暗すぎ・・・

 

最後はグリーンフラッシュ

 

日没後の富士山のシルエット。少し影が出ました。

 

露光量を上げて撮影

 

蛭ヶ岳から大室山、富士山のシルエット。富士山の右手前は高尾山となります。丹沢連山にはまだ夕日が差し込み輝いていました。

帰りに古墳の周囲を散策したところ、fumi-Gさんとyopikoさんの御夫婦にばったり。ほぼ1年ぶりの嬉しい再会です。少しお話しさせて頂きました。fumi-Gさんによると、バランスのとれたキャッツアイはピンポイントで狙いを定める必要があるそうです。御夫婦のブログ記事を楽しみにしています。

 

 

 

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行方市羽生からのダイヤモンド富士 2024.12.26

2024-12-26 21:36:42 | ダイヤモンド富士

今日は茨城県での勤務の最終日でした。午前中は休暇を取得してひたち海浜公園へ、午後はアパートに戻ってオンラインでの打ち合わせ。15時に仕事を切り上げて、帰りに行方市羽生からのダイヤモンド富士を見てきました。

朝方は薄雲が多く冷え込みが和らぎ、日中は南風が入って10月並みの暖かさとなりました。日中、笠間と水戸では14.6℃まで気温が上がっています。午後から寒冷前線の通過により、関東地方では一時的に雲が広がりましたが、天気図を見ると夕方には抜けそうです。予定通りアパートを15時20分に出発しました。

 

行方市羽生までは友部のアパートから車で40分程度で到着。いつもの高台へ向かいます。ところが、太陽電池パネルの施設周囲の道は閉鎖され、高台まで2m近くまで育った木が茂っています。高台のポイントに着いても、見晴らしの良い場所までたどり着くまで藪漕ぎが続きました。昨年は鉾田市子生から超遠望のダイヤモンド富士観察に挑戦したため、ここを訪れるのは2年ぶり。2年の間に雑草が高く茂ってしまたっため、手を入れない限り、来年はここから観察するのは厳しそうです。

 

薄雲が多いものの霞ヶ浦に太陽が映り、富士山のシルエットが肉眼でも確認できます。天気は問題無さそうです。

 

予想通り、富士山の少し左側に沈みそうです。このポイントでのジャストは12月27日~28日なので1日早かったです。

 

富士山の左肩に着地

 

今日のダイヤモンド富士は富士山のシルエットが鮮明に見えます

 

夕陽が空を茜色に染めます

 

大きな太陽が山頂を包み込みます

 

173km先の富士山のシルエットがくっきり

 

小さ目のダイヤモンド富士になりました。明日から明後日がベストでしょう。

 

キャッツアイにはなりませんでした。太陽に比べて富士山が小さすぎるのです。

 

南から西寄りの風が吹いているため、雪煙は見えません

 

茜色の空と富士山のシルエット

 

しばらくすると、空が真っ赤に焼けました

素敵な夕焼けを独り占め・・・藪漕ぎして苦労してたどり着いたご褒美ですね。今年最後の茨城県からのダイヤモンド富士は大満足でした。

 

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富士見台霊園上からのダイヤモンド富士 2024.12.22

2024-12-22 17:36:17 | ダイヤモンド富士

10月並みの陽気となった昨日から一転して、今日は冬型の気圧配置となり、師走らしい一日となりました。八王子のAMEDASが昨日9時以降欠測となっています。メンテナンスか不具合か定かではありませんが、1日以上欠測が続くのは珍しいことです。体感的には昨日日中は15~16℃まで上昇、今日の午前中は12℃前後、冷たい北風が吹き始めた午後は10℃を切り、夕方には5℃を下回る寒さとなっています。

昨日は親と面会した後、病院の先生(院長)と面談して、今後のことをいろいろ相談しました。落ち着かなく慌ただしい年末となりそうですが、ひとまず今夜から茨城県に戻り、今週金曜日に再度お話を伺うことになります。どたばたした今週末ですが、夕方になって時間の余裕ができたため、ダイヤモンド富士を見に八王子大谷町の富士見台霊園まで出かけてきました。時間に余裕があれば高尾山頂まで出かけたかったのですが、今夜茨城県へ戻ることを考えると、ちょっと厳しいですね。

 

日の入り10分前に霊園上の農園に到着。太陽が眩しく。カメラの露出条件の設定が難しい日の入りとなりそうです。周囲にカメラマンの姿は全くありません。数年前であれば3~4名の方が撮影に訪れていた場所なのですが・・・

 

富士山の稜線はファインダー越しに確認できます

 

強い冬型の気圧配置の割には、雪煙は控えめです

 

左肩に着地しました

 

太陽が眩しく、山頂の稜線が不鮮明

 

絞りの調整は限界なので、露光量を落とします。ちょうど真ん中に太陽が沈みました。

 

ゆっくり沈んでいきます

 

キャッツアイにはなりそうにありません。右肩の左に沈んでいきます。

 

最後の輝き

 

控えめな雪煙です。富士山の影も少しだけ。

 

蛭が岳から大室山、富士山にかけてのシルエット

 

最後にデジカメで霊園の景色を撮影して終了

茜色に染まった夕焼けの中のダイヤモンド富士となる茨城県と違い、八王子付近では高度が高く眩しい中で太陽が富士山に沈むため、富士山と太陽の輪郭を同時に写すことが難しいですね。JPEGではなくRAWデータを撮影して現像処理を行えば可能かもしれません。今はその時間的な余裕がないので、完全に仕事をリタイヤしてからのお楽しみにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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北大谷古墳からのダイヤモンド富士 2024.12.14

2024-12-15 12:07:19 | ダイヤモンド富士

昨日の夕方、八王子市大谷町の北大谷古墳までダイヤモンド富士を見に出かけてきました。15時過ぎまで富士山頂に雲がかかっていましたが、天気図を見ると等圧線が南北に走っているため日没時には解消すると判断。自宅を15時20分過ぎに出発して、車で中央高速八王子IC近くの農道へ向かいます。

 

駐車スペースに車を停めて農園を散策します。真っ赤に色づいたモミジ。

 

東の空を見ると、満月に近い月が昇ってきました。手前を鳥が横切ります。

 

16時過ぎに観察ポイントに到着。大室山と高尾山の間に富士山が綺麗に見えています。他にカメラマンは3名。年々カメラマンの数が減っていく印象です。

 

雪煙が舞う山頂に近づきます

 

ほぼ着地

 

ゆっくりと沈んでいきます

 

真ん中に着地しました

 

右肩に沈んでいきます

 

キャッツアイにはなりません

 

最後の輝き

 

日没後の富士山。山頂の雪煙は控えめです。

 

丹沢の最高峰蛭ヶ岳から大室山、富士山のシルエットをコンデジで1枚

 

冠雪の富士山をズーム

雲がほとんどなく、変化に欠けるダイヤモンド富士でした。でも満足・・・

 

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かすみがうら八坂神社からのダイヤモンド富士 2024.12.9

2024-12-09 19:56:24 | ダイヤモンド富士

昨夜は土星食を観測するため高尾の自宅に滞在し、今日は午前中に在宅勤務、午後は休暇を取得して友部のアパートに戻ってきました。せっかくのチャンスなので、途中、かすみがうらの八坂神社に立ち寄り、ダイヤモンド富士を眺めてきました。関東地方は快晴ですが、等圧線の凹みが出来て風がぶつかる気象状況のため、道志方面に小規模な忍者雲が現れ富士山を隠してしまいました。日没直前に山頂付近が姿を見せてくれて、11月19日に霞ヶ浦から見たチョコっとダイヤに近いダイヤモンド富士となりました。

 

八坂神社の高台に15時過ぎに到着。しばらく周囲を散策します。真っ赤に色づいたモミジ。

 

モミジの先にはレンコン畑が広がります

 

レンコン畑を散策

 

再び高台に戻ります

 

牛久大仏をズーム。先日ダイヤモンド大仏を見た霞ヶ浦の東岸からは大仏様の横顔が見えました。八坂神社は大仏様の北側の方角となるので、立像の後ろ姿を拝みます。

 

日没が近くなり、カメラマンが5名ほど集まってきました。霞ヶ浦とレンコン畑にサンロードが現れます。ちょうど富士山の方角には忍者雲がかかったままです。

 

富士山の姿は全く見えません

 

ダイヤモンド雲? とあきらめかけたところ、山頂の稜線が姿を見せました

 

間違いなく富士山です。山頂だけ姿を見せたダイヤモンド富士です。

 

富士山の北側に沈んでいきます

 

富士山の北側稜線と雲の境が不明瞭になってきました

 

しばらくすると、山頂と北側稜線が再び姿を見せました

 

何となく富士山の裾野も姿を見せ、手前の雲が中腹を隠します

 

雲の中に沈んでいきます

 

日没後に富士山と雲の影がオレンジ色の空に現れました

 

富士山から160km先の「かすみがうら市」から見ると、ちょうど富士山の手前に大きな積雲が居すわり不完全なダイヤモンド富士となってしまいました。残念・・・

富士山までの距離が近い八王子周辺ではこの積雲の下に山頂が見えてダイヤモンド富士となったかもしれません。

 

富士山の北側には、大菩薩、奥多摩、奥秩父のシルエット。雲一つありません。

 

富士山の南側には丹沢連山を遠望します

この冬は、富士山方面に発生する雲に邪魔されることが多く、茨城県から完璧なダイヤモンド富士をまだ見ていません。今後しばらくの間は、茨城県から木曜日夜の帰りが続きそうなので、霞ヶ浦からのダイヤモンド富士を見る機会は無さそうです。

 

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多摩川河川敷からのダイヤモンド富士リベンジ 2024.12.8

2024-12-08 18:43:50 | ダイヤモンド富士

今日は冬型の気圧配置となり、八王子の最高気温は12.9℃とようやく師走らしい寒さがやってきました。今日も朝から老人ホームに出かけ、遠方からの来客があったことから一日対応となり、自宅に戻ったのは昨日より若干早い14時10分過ぎでした。

西の空には昨日に続いて寒気の影響で積雲が広がっています。昨日より雲がまばらなため、昨日のリベンジを果たすために、中央線鉄橋近くの多摩川河川敷に出かけてきました。

 

多摩モノレールの車窓から見る富士山。富士山山頂付近には怪しげな積雲が広がっていますが、昨日と違って青空が優勢です。

 

柴崎体育館で降り、立日橋へ向かいます。橋の上から富士山を眺めます。河川敷のススキが夕日を浴びて美しく輝きます。

 

中央線橋梁に到着。中央線が通過します。

 

鉄橋の西側が今日の撮影ポイント。E353系が通過します。

 

富士山のシルエットがくっきり

 

コンデジでズーム。山頂付近には雪煙が舞っています。

 

太陽高度が下がってきました

 

もうすぐ山頂に着地します

 

着地しました。そのタイミングで、右から雲が広がってきました。

 

雲が湧きあがり太陽を遮ります

 

しばらくすると雲は左側へ抜けていきました

山頂のシルエットがくっきり

 

この沈み方はキャッツアイが見えるかも・・・

 

いい感じで沈んでいきます

 

久しぶりのキャッツアイです

 

両目がキラリと光ります

 

グリーンフラッシュは見えませんでした

 

日没後の富士山。富士山の影は控えめです。

 

近くをE233系が通過します

 

鉄橋をくぐり、東側から富士山をパチリ。今日のカメラマンは鉄橋の東側のほう多かった印象。中央線とダイヤモンド富士のコラボを狙っていたのでしょう。

 

コンデジで富士山をズーム

 

上空には半月が輝きます。今夜は土星食です。先ほど土星が月に隠れ、再び出てくるを待っているところです。その間にダイヤモンド富士の記事を完成させました。

 

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小比企町のダイヤモンド富士 2024.12.1

2024-12-02 19:09:52 | ダイヤモンド富士

早くも師走に入りました。昨日の八王子は朝方1.1℃まで冷えこみ日中は16.1℃と小春日和。富士山方面も快晴で2日続けてのダイヤモンド富士日和です。一昨日の土曜日は京王片倉駅が観察ポイントでした。残念ながら老人ホームからの戻りが遅くて間に合いませんでした。昨日の日曜日は山田駅近くの畑が観察ポイントです。昨日午前中は老人ホームに滞在。午後に自宅に戻り、単身赴任用の食材買い出し、そして作り置き料理の準備と時間があっという間に経過。気づいたら15時40分でした。何とか山田駅近くの小比企町のダイヤモンド富士に間に合いそうということで、狭間駅までカメラ片手に猛ダッシュ。山田駅から小比企町の畑までもう一度ダッシュで、日の入り5分前に現地に到着しました。

 

昨日の太陽は眩しすぎて、富士山の輪郭はうっすら

 

着地した瞬間もわかりません。撮影技術は未熟なため、最悪の気象条件です。

 

ほぼ中央にかかり大きなダイヤとなりました。富士山の輪郭はまだぼんやりしています。

 

右肩に沈んでいきます

 

富士山の輪郭が鮮明に見えてきました

 

キャッツアイにはなりそうにありません

 

左肩の下に沈んでいきます。富士山の真っ黒なシルエットしか見えません(笑)

 

わずかにグリーンフラッシュが見えたかな?

 

日没後の様子。暗すぎて雲龍寺の五重塔が写りません。コンデジを持参すればよかったと後悔。急いで出てきたので忘れてしまいました(笑)

この冬初めての自宅近くからのダイヤモンド富士でした。カメラ技術の未熟さを痛感。茨城県からのダイヤモンド富士のほうが露出条件の設定が楽ですね。

 

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霞ヶ浦手賀からのダイヤモンド富士 2024.11.29

2024-11-30 18:37:26 | ダイヤモンド富士

昨日はフレックスで仕事を切り上げ、アパートから自宅へ戻る帰りに霞ヶ浦東岸の手賀地区に立ち寄りました。寒気の流入により午後になって関東平野には積雲が広がってきたので若干の不安。でも富士山方面の天気は比較的安定していて忍者雲の発生も無さそうです。

 

アパートから50分、16時過ぎに霞ヶ浦湖畔に到着しました。昨日は遠望がきき、逆光にも関わらず172km先の富士山が鮮明に見えています。でも山頂付近は雲に覆われシルエットは不鮮明。先日ダイヤモンド大仏を拝んだ井上地区からかなり北上するため、富士山に背を向けるように牛久大仏は富士山の左側に移動します。

 

太陽はしばらく雲の中を沈み、平野部の雲を抜けて再び姿を見せました。

 

富士山の左肩にかかります。富士山上空は風が強いため雪煙が舞っています。

 

富士山を包み込むように沈んでいきます。山頂付近の雲は解消せずに、シルエットが不鮮明です。

 

昨日は撮影が難しい気象条件で、富士山と太陽のコントラストをつけると霞ヶ浦が暗く、肉眼で見るようなサンロードが不鮮明になってしまいます。

 

山頂を中央に包み込みました。

 

山頂のシルエットが不鮮明の中、ゆっくりと大きな太陽が沈んでいきます

 

サンロードを写し込むため、少し明るめに設定。肉眼ではもう少し霞ヶ浦が明るく見えるのですが。撮影技術がまだまだ未熟です。

 

再び元の撮影条件に戻します。霞ヶ浦が暗くなってしまいました(涙)

 

富士山の影が上に伸びてきました

 

少し倍率を落として撮影。雲がオレンジ色に焼けます。

 

コンデジで撮影。こちらのほうが空のグラデーションやオレンジ色に焼けた空が見た目に近く写ります。

 

夕陽を浴びて雲が美しく輝きます

 

雲が解消ぜずに富士山の輪郭が不鮮明で残念、でも雲の表情が美しいダイヤモンド富士でした。

天気が一日前倒ししてくれれば、朝はダルマ朝日、夕方は綺麗なダイヤモンド富士が見られたのに(涙)。。。

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