今日は試写会へ。
直木賞作家・奥田英朗の長編小説の映画化
「サウスバウンド」
破天荒な父親役に豊川悦司、それについていく母親役に天海祐希という
配役なので、楽しみにしていました♪
ストーリーは・・・
上原家は、母親のさくら、長女の洋子、長男二郎、二女の桃子、
そして、かなり変わった父親一郎の5人家族。
一郎は、年金は払わず、小学校の修学旅行の積立金が高いといっては
学校に乗り込んで行くという、子供にとっては大変迷惑な存在。
彼は学生の頃に過激派のリーダーをやっていて、
そこで母のさくらと出会い、お嬢様だった母と駆け落ちをしたらしい。
そして、その母までも「東京での暮らしを終わりにして
家族で沖縄の西表島へ移住することにします」と
言い出したのでさあ大変・・・
この話は、小学校6年生の長男の視点から描いたもので
その二郎役に、抜擢された田辺修斗くんというのが
カンヌ国際映画祭にて
日本人初史上最年少で最優秀新人賞の栄冠に輝いた
「誰も知らない」の時の柳楽優弥くんに似てる~!!
と思ったのは私だけ??
豊川悦司、天海祐希、松山ケンイチなどの演技派と、
子供たちの素人っぽさのギャップがものすごくある作品で、
西表島の町会議員(?)のおじさんなんて、
地元の人っぽかったけれど、
びっくりするほど棒読みのセリフ・・・・(みんな失笑してました)
(よくあれでOK出たなぁ~と逆に感心・・)
ドタバタアニメのようなぶっ飛んだシーンが多く
笑いも散りばめられているので
もっとテンポよく進んで行く感じがするのに
西表島の持つのんびり感を大事にしているのか
そうはいかずに、何だか不思議な感じ。
最近の漫画の展開のようにテンポの早い作品に
慣れすぎてしまっているのかしら??
とっても気になるところで、映画は終わってしまったのだけど
原作はどうなっているのか気になるので、読んでみたいな!
直木賞作家・奥田英朗の長編小説の映画化
「サウスバウンド」
破天荒な父親役に豊川悦司、それについていく母親役に天海祐希という
配役なので、楽しみにしていました♪
ストーリーは・・・
上原家は、母親のさくら、長女の洋子、長男二郎、二女の桃子、
そして、かなり変わった父親一郎の5人家族。
一郎は、年金は払わず、小学校の修学旅行の積立金が高いといっては
学校に乗り込んで行くという、子供にとっては大変迷惑な存在。
彼は学生の頃に過激派のリーダーをやっていて、
そこで母のさくらと出会い、お嬢様だった母と駆け落ちをしたらしい。
そして、その母までも「東京での暮らしを終わりにして
家族で沖縄の西表島へ移住することにします」と
言い出したのでさあ大変・・・
この話は、小学校6年生の長男の視点から描いたもので
その二郎役に、抜擢された田辺修斗くんというのが
カンヌ国際映画祭にて
日本人初史上最年少で最優秀新人賞の栄冠に輝いた
「誰も知らない」の時の柳楽優弥くんに似てる~!!
と思ったのは私だけ??
豊川悦司、天海祐希、松山ケンイチなどの演技派と、
子供たちの素人っぽさのギャップがものすごくある作品で、
西表島の町会議員(?)のおじさんなんて、
地元の人っぽかったけれど、
びっくりするほど棒読みのセリフ・・・・(みんな失笑してました)
(よくあれでOK出たなぁ~と逆に感心・・)
ドタバタアニメのようなぶっ飛んだシーンが多く
笑いも散りばめられているので
もっとテンポよく進んで行く感じがするのに
西表島の持つのんびり感を大事にしているのか
そうはいかずに、何だか不思議な感じ。
最近の漫画の展開のようにテンポの早い作品に
慣れすぎてしまっているのかしら??
とっても気になるところで、映画は終わってしまったのだけど
原作はどうなっているのか気になるので、読んでみたいな!
柳楽君に…似てますね!
私としては、山田孝之とかに
似ているなぁと思っていましたが。
こんにちは~!
なるほど、山田孝之っていうのも
分かる気がします~。
もう少し大きくなったら、そちらに
似ていきそうな気もしますね☆