kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「デュエリスト」

2006年04月17日 23時08分14秒 | 映画
今日は、韓国映画の試写会の日。

とその前に~
今日は「シティプレンゼントバック」の配布の日でもあります。
(いろんな会社からのサンプル品が詰めあわされた
 お得なバックを先着500人に配布してくれるという
 太っ腹な企画!なのです)

丁度、試写会はIMPホール
配布場所は、ツイン21で近いので
まず、配布品をGETしてから試写会に行こう~と考え

もちろんキンコンダッシュで行ったものの・・・
タッチの差で500人分の整理券終了~!との悲しいお知らせが。

あ~残念・・・

でも、中身はこの前に参加させてもらった
全日空ホテルで頂いたサンプル品と一緒のものが多いから
いいんだ~・・・
(完全に負け惜しみ・・)

木曜日まで、各会場でやってるようですので
OLの方で早く会場に到着出来る人は、頑張って見てくださいませ!
(OLさん限定で、シティリビングに付いてる引換券が必要です)

気を取り直して、試写会へ。
それにしても、すごい人・・・
いつもは、IMPホールが満席になることは少なく
右端や左端の前の方は空席が見られることが多かったのに
今日は、補助椅子まで出してくるような状態。

それも全員女性!!

今日は、女性のみ招待の日のようです。

映画は・・・
朝鮮王朝時代、偽金事件の陰謀を暴く為、
アン刑事と共に捜査を始めた女刑事ナムスン。
職務に情熱を注ぐ彼女は、捜査を進める内に
悲しい目の刺客に出会う。
宿敵であるはずの刺客との一対一の闘いを重ねるごとに想いは募り
秘めた愛は切なく燃え上がる・・・・

悲しい目の刺客を演じるのは、韓国新世代でNo1と言われる
カン・ドンウォン。
確かに、彼は綺麗な目と顔でうっとりするほど!!
女の人のように、繊細な顔をしています。

女刑事ナムスンを演じるのは、今最も韓国で忙しい若手女優だそうで
演技派のハ・ジウォン。

イ・ミョンセ監督は、とても映像美にこだわる方のようです。
そして、大胆なカット割はとても斬新。
日本での公開に合わせて、編集をしなおしたらしいです。

少し、映像とカット割に力を注ぎすぎて
肝心のストーリーが分かりにくくなってしまってる感がありました。

「カン・ドンウォン」ファンにはたまらない映画かもしれません。
彼の優美さがたっぷりと味わえますが・・。


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