先日観た「ココ・アヴァン・シャネル」では
どのようにシャネルが成功したのかが
今ひとつ解らなかったので・・・
もう1本のシャネル映画
「ココ・シャネル」を観に行ってみることに。
この映画はクロード・ドレの評伝『ココ・シャネル』を下敷にして、
シャネルがパリのファッション・ショウで
成功するまでを描いているらしい。
ストーリーは・・・
1954年、パリ。空白の15年を経て、
復帰コレクションを用意したココ・シャネル(シャーリー・マクレーン)の
オートクチュール店にはたくさんの評論家や顧客が詰めかけていた。
しかし、コレクションは不評に終わり、
落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ(マルコム・マクダウェル)。
ココは、孤児からお針子となり、
デザイナーとしての地位を築いた日々を回想する・・・
前回観た「ココ・アヴァン・シャネル」とは
大きい部分は同じだけれど
少し設定や内容が違っていた。
孤児院に預けられたのは、妹のジュリアと一緒であって
アドリエンヌは、歳の近い叔母だそう。
晩年のシャネルを大女優シャーリー・マクレーンが
演じていて、すごい迫力で
ファッション業界で長年一線を走り続けたシャネルは
こんな人であったのではと思わせる風格が感じられた。
前作よりは、どのようにして
パリの人々にシャネルのセンスが受け入れられていったのか
という部分について触れられているので
興味深く観れた。
それから、70着もの衣裳とヴィンテージの宝石、バッグなど
シャネルの素敵な作品にはため息もの。
しかし、87年にも渡る波乱の人生を送った
シャネルの生涯を2時間半にまとめるのは
難しいのだろうなぁ~と感じた。
本には詳細が書かれているんだろうか??
どのようにシャネルが成功したのかが
今ひとつ解らなかったので・・・
もう1本のシャネル映画
「ココ・シャネル」を観に行ってみることに。
この映画はクロード・ドレの評伝『ココ・シャネル』を下敷にして、
シャネルがパリのファッション・ショウで
成功するまでを描いているらしい。
ストーリーは・・・
1954年、パリ。空白の15年を経て、
復帰コレクションを用意したココ・シャネル(シャーリー・マクレーン)の
オートクチュール店にはたくさんの評論家や顧客が詰めかけていた。
しかし、コレクションは不評に終わり、
落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ(マルコム・マクダウェル)。
ココは、孤児からお針子となり、
デザイナーとしての地位を築いた日々を回想する・・・
前回観た「ココ・アヴァン・シャネル」とは
大きい部分は同じだけれど
少し設定や内容が違っていた。
孤児院に預けられたのは、妹のジュリアと一緒であって
アドリエンヌは、歳の近い叔母だそう。
晩年のシャネルを大女優シャーリー・マクレーンが
演じていて、すごい迫力で
ファッション業界で長年一線を走り続けたシャネルは
こんな人であったのではと思わせる風格が感じられた。
前作よりは、どのようにして
パリの人々にシャネルのセンスが受け入れられていったのか
という部分について触れられているので
興味深く観れた。
それから、70着もの衣裳とヴィンテージの宝石、バッグなど
シャネルの素敵な作品にはため息もの。
しかし、87年にも渡る波乱の人生を送った
シャネルの生涯を2時間半にまとめるのは
難しいのだろうなぁ~と感じた。
本には詳細が書かれているんだろうか??