今日も試写会へ。
ジョディ・ピコーの大ベストセラー小説を
『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス監督が映画化。
キャメロン・ディアスがキャリア15年にして
初めて母親役を演じたことで話題の作品。
ストーリーは・・・
11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)は、
白血病の姉・ケイトを救うために、
臓器を提供するドナーとして“創られて”この世に生まれてきた。
愛する家族のためなのだから当然と疑わなかった
母親のサラ(キャメロン・ディアス)は、
ある日、衝撃的な知らせを受ける。
「自分の体は、自分で守りたい。もう、姉のために手術を受けるのは嫌。」と、
アナが両親を訴えたのだ。
一体何故、アナは突然大好きな姉を救うことをやめる決意をしたのか?
そのアナの決断の裏には、驚くべき真実が隠されていた…。
白血病を抱えた姉を持つ一家の物語といえば
暗い雰囲気が漂う作品かと思うけれど
意外や意外・・
笑い声の絶えないような明るい家族!
もちろん大変な部分も描かれているけれど
それよりも、明日の命も分からない状態だからこそ
一瞬一瞬を大切に過ごしているということが
伝わってくる。
大変さを強調されるよりも、余計に心に響く。
そして、キャメロン・ディアスの母親役は
正直今までの役柄から考えて観る前はどうかなぁ~?
と思っていたけれど・・
大熱演!!
「リトル・ミス・サンシャイン」の時よりも
スラリとして大人になった印象の
アビゲイル・ブレスリンは、
やはり上手かった~。
とにかく自然に涙が出てきてしまう作品なので
観に行かれる時はハンカチをお忘れなく。
映画と原作のラストが違うらしいので
是非原作も読んでみたいなぁ~と思った。
ジョディ・ピコーの大ベストセラー小説を
『きみに読む物語』のニック・カサヴェテス監督が映画化。
キャメロン・ディアスがキャリア15年にして
初めて母親役を演じたことで話題の作品。
ストーリーは・・・
11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)は、
白血病の姉・ケイトを救うために、
臓器を提供するドナーとして“創られて”この世に生まれてきた。
愛する家族のためなのだから当然と疑わなかった
母親のサラ(キャメロン・ディアス)は、
ある日、衝撃的な知らせを受ける。
「自分の体は、自分で守りたい。もう、姉のために手術を受けるのは嫌。」と、
アナが両親を訴えたのだ。
一体何故、アナは突然大好きな姉を救うことをやめる決意をしたのか?
そのアナの決断の裏には、驚くべき真実が隠されていた…。
白血病を抱えた姉を持つ一家の物語といえば
暗い雰囲気が漂う作品かと思うけれど
意外や意外・・
笑い声の絶えないような明るい家族!
もちろん大変な部分も描かれているけれど
それよりも、明日の命も分からない状態だからこそ
一瞬一瞬を大切に過ごしているということが
伝わってくる。
大変さを強調されるよりも、余計に心に響く。
そして、キャメロン・ディアスの母親役は
正直今までの役柄から考えて観る前はどうかなぁ~?
と思っていたけれど・・
大熱演!!
「リトル・ミス・サンシャイン」の時よりも
スラリとして大人になった印象の
アビゲイル・ブレスリンは、
やはり上手かった~。
とにかく自然に涙が出てきてしまう作品なので
観に行かれる時はハンカチをお忘れなく。
映画と原作のラストが違うらしいので
是非原作も読んでみたいなぁ~と思った。