2日目の始動はゆっくりめ。
今日は台湾人のお友達が、私達を温泉に連れて行ってくれるらしい。
てっきり車1台で行くと思っていたら
デーヴィの奥さんや3歳の娘、
昨日のナイトクラブで会ったカップルなど
結局、総勢11名で車3台で行くことになっていた。
それにしても、なんで台湾人って
欧米風の名前を自分で勝手につけるんだろう?(不思議・・)
とにかく彼らとの意思疎通は英語のみという状態だったので
昨日から、私達の意図することがちゃんと伝わっているのか心配になっていた。
3泊4日という短い日程だったので
タイトにスケジュールを詰めたいにも関わらず
やはり大人数になるとどうしても、時間が遅れがちになっていた。
しかし、本日からチェンという日本語を話せる台湾人が加わったことで
意思疎通のスピードが飛躍的にUP!
そして彼がまた面白かったので楽しくなってきた。
日本には7年前に1年半住んでいたことがあるらしく
最近は全然日本語を使っていないということで
「モウボロボロ・・サイアクヨ・・」と言う割りには
私達のしゃべっていることは、ほとんど分かっているようだった。
ただ単語はやはり忘れてるらしく、とっても直接的な表現。
「オマエ、タベタ?」
「オマエ、クチニアウ?」
「ホントニ~?ウソダロ?」
などなど、言い方はとってもえらそうなんだけど、
色々気を使ってくれているのが良く分かる。
台北より車で2時間ぐらいのところにある
仇分という、とても情緒がある街に行ってみたいといっていたら
そこよりも、行きやすい場所があるのでと連れて行かれたのが
昔の町並みを再現した建物があったりする
テーマパークみたいなところへ。
丁度お昼を過ぎていたので、そのテーマパークの中にある
フードコートのようなところで、
各自好き好きなものを頼んで食べることに。
大抵、フードコートって美味しくないものが多いので
そのイメージだったけれど、
いやいや普通に美味しくてびっくり。
私が頼んだのは、シーフード麺で麺は中華麺と春雨が選べたので
春雨にしてみた。あっさりした味付けでさらっと入った。
台湾の伝統的な料理よ~と勧めてもらった
揚げものは、すり身のようだけれど、
白子のようにとろりとしてクリーミーで、これも美味しかった♪
食後には、古い町並みを散策。
台湾ではポピュラーだという、りんご飴ならぬ「トマト飴」に挑戦!
オレンジっぽい色という外見とは裏腹にトマトが甘くて
意外とイケるっ!途中に挟まっているドライ梅が良いアクセント。
店頭で長く長く伸ばす飴作りなども見学などしてぶらぶらした後・・
宜蘭(イーラン)という温泉地へ。
ここの町並みが、本当に日本の温泉街にそっくり!
温泉旅館が立ち並んでいて、その間には土産物やさんなどがあって
なんだか懐かしい気分。
私達は日帰り入浴だったので、
一番源泉に近くて良いお湯だという公共入浴場へ。
台湾では、水着を着て男女混浴という温泉も多いみたいだけど
ここは、女子と男子がはっきり分かれている大浴場と
ファミリーやカップルで入浴出来る個室があるらしい。
女子大浴場のドアを開けると、
高温のお湯の方と低温のお湯の方の大きなお風呂の周りに
そのまま荷物置き場があったり、椅子が並んでいたりと
すごくオープンな感じ。
その椅子に裸のまま顔にはパックをして座るおばさんがいたりして
最初はギョとした。
もちろんとってもローカルなところなので
日本人は私達だけ。
それが珍しいのか、かなり視線を感じる。
そろそろ熱くなってきた時に、一人のおばさんが話しかけてきた。
身振り手振りと単語から察するに
「ここはシャワーキャップをかぶらないとダメなのよ」
とのことらしい。
え~すみません!!
ちゃんと髪の毛はくくってアップにはしていたけれど
衛生面からして、そういう決まりなのらしい。
道理でシャワーキャップだらけだと思った・・・
(シャワーキャップをしていない人は、
タオルでしっかり頭全体を覆っている)
熱いのもあったし、ここはとっとと退散とばかりに着替えようとしていたら
さっきのおばさんが
「これ使って」とシャワーキャップを持ってきてくれた。
「いえいえいいです~、もう出ようと思ってるので」と
お断りしてたら、
「これ新品だから~」と次々といろんなおばさま方が
シャワーキャップを持ってきてくれる。
せっかくだからと友人達はそのシャワーキャップを被って再度入湯。
私は本当にのぼせる寸前だったのでギブアップさせてもらった。
つるつるした肌触りで、いいお湯だったし
なかなか貴重な体験で面白かった!
今日は台湾人のお友達が、私達を温泉に連れて行ってくれるらしい。
てっきり車1台で行くと思っていたら
デーヴィの奥さんや3歳の娘、
昨日のナイトクラブで会ったカップルなど
結局、総勢11名で車3台で行くことになっていた。
それにしても、なんで台湾人って
欧米風の名前を自分で勝手につけるんだろう?(不思議・・)
とにかく彼らとの意思疎通は英語のみという状態だったので
昨日から、私達の意図することがちゃんと伝わっているのか心配になっていた。
3泊4日という短い日程だったので
タイトにスケジュールを詰めたいにも関わらず
やはり大人数になるとどうしても、時間が遅れがちになっていた。
しかし、本日からチェンという日本語を話せる台湾人が加わったことで
意思疎通のスピードが飛躍的にUP!
そして彼がまた面白かったので楽しくなってきた。
日本には7年前に1年半住んでいたことがあるらしく
最近は全然日本語を使っていないということで
「モウボロボロ・・サイアクヨ・・」と言う割りには
私達のしゃべっていることは、ほとんど分かっているようだった。
ただ単語はやはり忘れてるらしく、とっても直接的な表現。
「オマエ、タベタ?」
「オマエ、クチニアウ?」
「ホントニ~?ウソダロ?」
などなど、言い方はとってもえらそうなんだけど、
色々気を使ってくれているのが良く分かる。
台北より車で2時間ぐらいのところにある
仇分という、とても情緒がある街に行ってみたいといっていたら
そこよりも、行きやすい場所があるのでと連れて行かれたのが
昔の町並みを再現した建物があったりする
テーマパークみたいなところへ。
丁度お昼を過ぎていたので、そのテーマパークの中にある
フードコートのようなところで、
各自好き好きなものを頼んで食べることに。
大抵、フードコートって美味しくないものが多いので
そのイメージだったけれど、
いやいや普通に美味しくてびっくり。
私が頼んだのは、シーフード麺で麺は中華麺と春雨が選べたので
春雨にしてみた。あっさりした味付けでさらっと入った。
台湾の伝統的な料理よ~と勧めてもらった
揚げものは、すり身のようだけれど、
白子のようにとろりとしてクリーミーで、これも美味しかった♪
食後には、古い町並みを散策。
台湾ではポピュラーだという、りんご飴ならぬ「トマト飴」に挑戦!
オレンジっぽい色という外見とは裏腹にトマトが甘くて
意外とイケるっ!途中に挟まっているドライ梅が良いアクセント。
店頭で長く長く伸ばす飴作りなども見学などしてぶらぶらした後・・
宜蘭(イーラン)という温泉地へ。
ここの町並みが、本当に日本の温泉街にそっくり!
温泉旅館が立ち並んでいて、その間には土産物やさんなどがあって
なんだか懐かしい気分。
私達は日帰り入浴だったので、
一番源泉に近くて良いお湯だという公共入浴場へ。
台湾では、水着を着て男女混浴という温泉も多いみたいだけど
ここは、女子と男子がはっきり分かれている大浴場と
ファミリーやカップルで入浴出来る個室があるらしい。
女子大浴場のドアを開けると、
高温のお湯の方と低温のお湯の方の大きなお風呂の周りに
そのまま荷物置き場があったり、椅子が並んでいたりと
すごくオープンな感じ。
その椅子に裸のまま顔にはパックをして座るおばさんがいたりして
最初はギョとした。
もちろんとってもローカルなところなので
日本人は私達だけ。
それが珍しいのか、かなり視線を感じる。
そろそろ熱くなってきた時に、一人のおばさんが話しかけてきた。
身振り手振りと単語から察するに
「ここはシャワーキャップをかぶらないとダメなのよ」
とのことらしい。
え~すみません!!
ちゃんと髪の毛はくくってアップにはしていたけれど
衛生面からして、そういう決まりなのらしい。
道理でシャワーキャップだらけだと思った・・・
(シャワーキャップをしていない人は、
タオルでしっかり頭全体を覆っている)
熱いのもあったし、ここはとっとと退散とばかりに着替えようとしていたら
さっきのおばさんが
「これ使って」とシャワーキャップを持ってきてくれた。
「いえいえいいです~、もう出ようと思ってるので」と
お断りしてたら、
「これ新品だから~」と次々といろんなおばさま方が
シャワーキャップを持ってきてくれる。
せっかくだからと友人達はそのシャワーキャップを被って再度入湯。
私は本当にのぼせる寸前だったのでギブアップさせてもらった。
つるつるした肌触りで、いいお湯だったし
なかなか貴重な体験で面白かった!