曇ったり雨が降って来たりの大暑の日。どうせ大暑なら、快晴で夏らしい強い日差しで汗をかきながら歩く方がいいよ。 それでも庭でアブラゼミの抜け殻を見つけた。でもとうの鳴き声が聞こえない。棲息できる庭が少なくなったせいかな。
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46年ぶりの皆既日食、我が家の上空は雨が時々落ちてくるような曇り空で、その時間に外の景色が少し暗くなったように思うくらいだった。テレビではインド、上海、悪石島、屋久島、硫黄島と附近の海上からの映像が流されていた。それぞれ好天、悪天候、快晴の条件で現場の人達の一喜一憂が流れていた。解説者によると今は太陽の活動が弱いため、コロナの帯が小さく地球に及ぼす影響があるやもしれないという。テレビを見ながら日食を描いたがそれらしく見えるかな。
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別に今日が佛さまに係わる日ではないのだが、無量寺の境内に紅い蓮が咲いていたので、門前の可愛い観音画と併せ載せました。静かな境内には他に桔梗と擬宝珠が咲いているだけでした。 -大雪山遭難の10名の方へ、合掌-
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外へ出たら雨が降ってやがる。空を見ると黒と灰色が斑に散らばり、明るいところも見えるので雨具なしで出掛ける。 タイトルに「モノクロナイズ」なんて書いたとおり、多摩川の風景は墨絵の世界になったような感じだ。 歩いている人も少なく、馴染みのワンコたちも出てきていない。そんなこと思ってたら、ポチポチと雨粒が落ちてきた。一日こんな天気なのかな。
新聞を開いてみたら、北海道で登山ツアー客遭難の記事がでてる。出発する前、天気図ぐらい調べて行けよな。低気圧が通り過ぎて行くは判っていたのだから、ツエルト位の装備を持って行くべきだよ。参考に16日の⇒「天気図」を見て。 |
多摩川大橋を渡って上流を眺めると、薄っすらと富士の黒いシルエットが丹沢山塊の上に出ている。早朝歩きの特権で、陽が高くなると靄の中に消えてしまう。夏が始まったばかり、これから猛暑、猛暑で辛い日々になるのかな。
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昨日の11時、やっと梅雨明け宣言が出た。平年より6日程早いと云うが、はっきりしない日が続いたので長いように思っていた。ガス橋の上からビルの間に薄っすらと富士山が見えたいた。久し振りに見えた丹沢のスカイライン、夏姿になった富士山、溶岩の黒が男らしく見える。早速、三つ峠のライブを覗くと、浮世絵のような端麗な姿が画面に映し出された。
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ラッセルテリアにしては色と毛の感じも違うので 「ラッセルテリアですか?。」 と声をかけてみた。 「良く間違えられるのですよ、日本テリアのマック君です。」 図鑑などを調べると、歴史は古く江戸時代オランダから長崎に入ってきたホックステリアが起源だと言われいる。その後神戸・横浜などで、在来の和犬などと混ざり改良されてきたようだ。小型で、気は強そうだが毛は柔らかく抱き犬として持て囃されたそうです。今では出生数も少なく頭数も減り、貴重な日本原産犬とか。
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