昨日、櫻ウオッチの帰り道干潮になった川を見るために川岸を歩いてきました。水が引いた中州近くの浅瀬にヒドリガモやユリカモメが集まっていました。曇り空からの薄日が射す河原でピーィヨ ピーィヨとヒドリガモ、グューヨ グューヨのユリカモメたちの鳴声、柔らかい水の光の中で過ごしています。もうすぐヒドリガモやユリカモメたちも飛び立って行くのでしょう。散策路横の繁みには、沢山のヒドリが集まって柔らかい草を食べに来ています。脅かさないようにレンズを向けていると、突然バサバサと大きな羽音がして、鴨の群れは飛び立ってしまいました。・・・一人のウオーカーが近づいていました。 ここまで来る間、上空ではホバリングするヒバリの声がピューィ ピューィと聞こえ、通りすがりの方が 「おぉ-、ヒバリが鳴いている。珍しいーな。」 「そうですね、前はあちこちに巣があって沢山見られたのに、珍しいですね。」今では、野球場や、芝生の原っぱになってしまい、茅や、芦などすっかり無くなり生活できないので仕方がないが、どこにいるのだろう。
◇ タヒバリ ◇ スズメ目セキレイ科 英名 : Rock (Water) Pipit 鳴き声 : ティッティッ か チョッチョッ かな。? 『訂正(言い訳)』 投稿時 「ビンズイ」 と書きましたが(初めはタヒバリと書いたのですが・・・)、@野川さんから 「タヒバリ」 とのコメントを戴き訂正致します。「ビンズイ」 も 「タヒバリ」 も姿・形・色・鳴き声は同じようで、英語名では 「タヒバリ」 は「Rock(water)pipit」、「ビンズイ」 は 「Indian tree pipit」 との名詞が付いています。@野川さん、コメント有難うございます。 |
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驚きました。凄い数の鳥ですね。
一斉に飛ぶ所は盛観ですね。
時々覗かせていただいていましたが、コメントも残さず失礼しています。
先日多摩川の下流へ行かれると書かれていたのでまた伺いました。
宿川原(二ヶ領堰辺り)では毎週のように鳥を見ていますが今年はまだ六郷を見ていませんので。(シギチドリの仲間もそろそろ見られる頃)
写真の様子ですとガス橋辺りでしょうか?
もうすぐカモ達も北へ帰ってしまいますね。
写真のビンズイ?はたぶんタヒバリではないかと思います。宿河原でもたくさん見かけます、同じセキレイの仲間で姿も良く似ていますね。
この様な風景はこちらでも打上川治水緑地などで目にしているのですが、シャッターを押すタイミングが合わず写せません。
タヒバリ、ツグミもよく撮れていますね。
ユリカモメも飛んでいるの、着水の瞬間などいろんな様子が見られて楽しいです。
もうすぐ北へ渡ってしまうでしょうがたっぷり食べて長旅を!!ってエールを送りたいですね。
今は北帰行の準備で、食欲もりもりでどん欲に食べています。
何だか今年は寒い冬だったので、遠出をすることが少なくもっぱら近くの多摩川でバードウオッチをしています。
ヒドリガモが一斉に飛び立つと、風切り羽根の摺れる音が金属的に聞こえます。
力強い羽ばたきを見ていると、北の国へ渡っていく姿が想像できます。
それに鳥の名前、初めは「タヒバリ」と書いたのですが眼の辺りの模様が「ビンズイ」の方に非常に似ていましたので「ビンズイ」と書いてしまいました。
駆け出しのバードウオッチャー、カモメの類でも判断するのに図鑑を片手に悩んでいます。
最近は何故か、北へ帰る準備をしているのでしょうかこの附近にヒドリガモが沢山集まってきています。
我が家から河口まで10km、そろそろ暖かくなってきましたので自転車で出掛けようと思っています。
鳥の他に、京浜運河入口にある「多摩川河口元標」を見たいのも目的の一つです。td阿、企業の敷地内なので入れるかですが。
この度はありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
気まぐれな野鳥たち相手ですから、カメラを構えただ待つのです。
この写真も、向こうから人が歩いてくるのを確認して彼らの姿にピントを合わせじっと待っての写真です。これは一発必中で、一枚だけのものです。
カモメの方は連写で撮し、良いものだけをピックアップしたものです。
阿高くなるとこの鳥たちの姿がなくなり、野草たちが花を咲かせ地面の方が賑やかになります。