ライブカメラで山を見ると、新雪か降り積もって綿を被ったような風景が見られます。特に、八島湿原などは誰も歩いていない湿原に、多分カモシカやキツネ、ウサギなどの足跡が長く続いているだろうと思うとたまりません。そんな快晴の日に、また野川を先日に続き武蔵小金井まで水鳥を追って歩いてきました。どちらかというと、このコースの方が武蔵野の面影が残っていて-当然、今では住宅が川沿いに建て込んでいます-崖線もはっきりして、狛江付近より自然が多いように思います。 表紙(裏)大沢緑地公園湿生花園の桜の木に留まって休んでいるコサギ。下には崖線から湧水にドジョウがいるようです。 サムネイルは、野川公園前の流れで小魚を追っているコサギ、ゴミと一緒に咥えたので、暫くどうしようかと考えていました。
【この日の良かったこと】 親切に「水鳥が沢山いる場所」を教えてくれた方、「ロウバイ」の満開を教えてくれた方、「特別休園」になったことをわびる公園管理の方(前日が成人の日で、休園を一日変更したため)、とても気持ち良かった一日でした。 |
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この樹の上に留まっているコサギ、この公園を一回りしてくる間(30分ほど)ずーっとtここに留まっていました。
この下には湧水の流れがあって、小魚やドジョウがいるのでそれを餌にしているのでしょう。
連れは日本タンポポが咲いていたと行っています。
私はロゼットになっているものしか見ませんでしたが、今年はテレビなどでも春の花のニュースが良く流れます。
それでも、数少ない農家、雑木林、竹林、畑、湧水池、緑地や公園などがあって野鳥たちの声が聞かれます。
静にしてカメラを構えているのですが、水鳥たちはどれもこちらに背を向けて、警戒の目をしています。
それでも我慢して、腰を屈め息を殺しシャッターを押しています。
何とか見られるものが撮れました。
惜しむらくは、魚を咥えたところに日の光が当たっていると良かったのですが・・・。
ゴミと魚は、上手により分けて魚だけ食べていました。
漁をしている所をうまく捉えられましたね。
木の上のコサギも動きのあるポーズでいいですね。
もう春の花も咲き始めているのですね。
蝋梅の花の写真はかほりまで届くようです。
春日和な日は お散歩に良いコースのようですね。
コサギの忍び足の後ろ姿が何ともいえず可愛い。
ゴミと一緒に魚を捕らえて、よく獲物を落とさずに食べられたもの。都会のサギはゴミ慣れしてる?(笑)
手動スライドで楽しませてもらいました。
諏訪湖のコハクチョウの写真見せていただきました。
期待されていた写真、撮れたようで良かったですね。
これで野川歩きは一応完歩となりました。
後は、野川というもの、崖線の様子がわかりましたので要所要所を細かく歩いてみたいと思います。
特に、桜の頃のICU構内、三鷹天文台、野川公園、武蔵野公園、崖線の湧水など今でも残っている武蔵野を捜してみます。
なかでも、このコサギは数が少なく、多摩川では滅多に見られないトリとなってしまった。
先ほど、八ヶ岳から帰宅しました。