My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

秋、彼岸近し。 -ヒガンバナ科の花-

2007-09-19 20:30:27 | 公園
秋来ぬと 朱で知らせる ひがんばな
上段の「ヒガンバナ」、色が着いていない蕾はガス橋附近、色がついて花が咲いたものは上流登戸付近のものです。下段の「タマスダレ」はガス橋附近に沢山生えているものです。折り採って行く人が居ますが、すぐ萎れてしまいます。自然のまま生えている場所に、そのままにしておきましょう。そして散歩する人、駈けてる人、そんな皆に見てもらいましょう。
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早朝、曼珠沙華を探しに多摩川土手に出てみる。表紙は2枚、表は彼岸花の花、裏は玉すだれの花です。
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◇ ヒガンバナ ◇ ヒガンバナ科ヒガンバナ属 学名:Lycoris radiata 和名:彼岸花 別名:曼珠沙華 ※ 葉不見花不見
◇ タマスダレ ◇ ヒガンバナ科ゼフィランサス属 学名 : Zephyranthes candida 和名 : 玉簾、珠簾 ※ 花=玉、葉=簾

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3 コメント

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upplainさん、こんばんは (polo181)
2007-09-19 20:56:20
ヒガンバナはこちらでも、一斉に咲き始めています。いよいよお彼岸。タマスダレは家々の塀の隅で見ることができます。昔は、ヒガンバナを見て毒々しいと思ったものでした。ところが、今回はあの鮮やかな赤に惹かれます。
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蕾から開花まで (あまもり)
2007-09-20 17:12:33
ここでもヒガンバナ。
poloさんのところでも見せていただきました。
もうそんな季節なんですね。
淀川の堤防ではヒガンバナをほとんど見かけなくなりました。以前は目につくほど咲いていたのですが。
ヒガンバナとタマスダレの時系列開花を楽しませてもらいました。
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彼岸花 (点子ちゃん)
2007-09-21 12:09:24
昔は私も嫌いな花でした。シビトバナなどと呼ばれていたからかもしれませんし、毒々しいと思っていました。昔の人の知恵で、飢饉の時の植物のためにそんな名で呼んで、採られないようにしたのだとか。いつのころからか、あのシンプルなかたちと鮮やかな色を、本当に美しいと思うようになりました。散歩の時に摘んだのを床の間に挿したら、すごい存在感です。何年か前にですが、びっしりと咲いていた小山が今もあるかどうか、明日行ってみます。
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