気温は16度位で暖かいが、また雨が降り始めてきた。一昨日歩いた多摩川河原歩きの記事を載せます。歩いてみたら、人工物が増えて自然が少なくなり、色つきのテントが増え汚くなりました。と云うのが歩いた感想です。それでも自然は季節を感じ、環境に適応し、元気にて生活していました。人工物の中には国土交通省が造った「緊急船着場」というものが多摩川大橋(大田区側)とJR鉄橋(川崎側)にあります。ただ気になるのは、頑丈なバリケードで囲われてるので緊急時に用をなすのかと考えてしまいました。それに河川敷内のマンション建設、連続していないスーパー堤防・・・旧い堤防は非常に貧弱に見え一寸不安になります。このスーパー堤防によって、従来からの植生が失われて行くのでしょうね。
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