海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

9月11日

2010年09月13日 06時35分00秒 | なんでも
9月11日は、忘れもしない「同時多発テロの日」です。

あの事件を予見したと言ったら…。

最初の一報が入ったときに私は、車の中でした。

友人がメールで「アメリカのビルに小型機が突っ込んだ」と言う話でした。

驚きながらも、私は「また、突っ込む」と言ったのです。

そしたら、本当に2機目が突っ込んだメールが入ってきました。

そして、私は、「2度あることは3度ある」と言ったのです。

始めの情報では、テロと言わずに事故らしいと言うことでしたが、あのミノル山崎の国際貿易センタービルは、設計当初、飛行機が突っ込んでも大丈夫と言われていたことを思い出しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋外専用木製てすり3

2010年09月12日 13時31分53秒 | ビジネス


小さな手すり受けは安いと書いたが、この製品もすべて亜鉛メッキを施してある。

亜鉛めっきの良さは、価格だ。

とにかく安い。

しかし、どうしても、ギラギラしてしまう。

当初、そのままでと言われたのだが、どうも、あまりにもギラギラしすぎていた。

半年くらい日が経つと落ち着いた良い色になるのだが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋外専用木製てすり2

2010年09月11日 07時38分51秒 | ビジネス


この手すり受けもオーダー品だ。

実は、この程度のオーダーであれば、かなり安くできる。

フルオーダーができて安いとなれば、デザイナーとしてもトライしやすい。

手すりは、意外と目立つのだ。

そして、触ってもらうことができる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋外用木製手すり1

2010年09月10日 07時26分10秒 | ビジネス


屋外専用の木製手すりは、需要があるはずだ。

問い合わせが多いものの、なかなか、ビジネスとして確立していない。

そんな中でデザインされた手すりのオーダーが入った。もしかすると…。

そうだ!

デザイナーの楽しむところが手すりには、少ないのかもしれない。

実は、この手すりは、手すりの支柱は、フルオーダーで作った。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あるまちのまちづくり

2010年09月09日 17時36分46秒 | まちづくり・ボランティア
まちづくりを海杉が語るのは、大変おこがましいが、この町の事例は、全国に共通するモデル地区なような気がしてならない。

県のほぼ中央に位置して、大方の市と同じ時間で往来ができる。四方を郡部に囲まれ、内陸で観光資源は、全国でも指折りなものを持って、実際に観光客が来ている。高速道路も開通して、鉄道が昔はあったが、今は、サイクリングロードとなっている。港のない市。

商店街は、寂れ、シャッター街と言ってもおかしくない。

よくみると周りの町村の方が、活気があるように思える。合併もうまく進んでいない。

特に感じるのは、宿泊施設が、交流人口から考えると極端に少ないということだ。

これは、近郊の大きな市の宿泊施設で十分間に合うのだろう。

高度成長期のまちづくりの基本は、企業誘致だった。工業用地を確保して発電や用水と物流の整備(港、高速道路、鉄道、空港)を作る手法で工場を誘致し、雇用を増やす、というやり方だ。それを、同じ手法をとって小さな街でやろうとすると地域間競争になり、消費地から距離のある地方は、じり貧になってしまう。はじめから大きなハンディを抱えて勝負しなければならないのだ。

高速ができれば、用地があれば、企業がやってくる時代は、はるか昔に終わっていた。

すべてが、マイナスからはじまるまちづくりは、どこかでゼロに持っていかなければ、はじまらない。

何をプラスと考え、ゼロにするか。

が問題だろう。

この町には、観光客が年間100万人やってくる。

どうも、この町は、その観光客をうまくつかめないでいるらしい。

観光客を足止めするには、食べ物が一番だ。

歩かせて、腹をすかせて、美味しいものを食べさせる。この仕組みができれば、100万人はこの町にお金を落とすだろう。

観光地と町を結ぶ道と町にどれだけ魅了のある食べ物を置くか一番の課題だろう。

観光地から歩いて待ちに行きたい美味しいものがあれば、この町は絶対化ける!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界初! 鳥居のレンタル

2010年09月08日 03時45分23秒 | 鳥居
鳥居を借りたい?

と言う方がいまして、貸すことにしました。

世界初? 鳥居のレンタルは・・・

今のところ 、神明鳥居と明神鳥居だけです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼しい滝の写真2

2010年09月07日 00時20分55秒 | 地元のこと


この滝も水量があり、涼しいひと時でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い夏に涼しい写真を

2010年09月05日 07時07分49秒 | なんでも
本当に毎日、暑い。

涼しい写真を貼ってみた。



白滝と呼ばれる滝だ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まちづくり

2010年09月04日 05時19分47秒 | まちづくり・ボランティア
鈴木様
モノが溢れ、有り余る時代。飽食の時代と言われますが、良い町に住みたいと言う。当たり前の要求が満たされていないのが日本のまちなのでしょう。
良い町をどんなにお金を出しても、手にいれることはできません。また、まちで起こる問題を一つ一つ解決するやり方でもまちは、一向に良くならないのです。

まちづくりは、人と同じです。誰もが健康でありたいと願う気持ちと同じで良いまちに住みたいと言う気持ちと同じなのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お金ではまちづくりは買えない。

2010年09月03日 07時17分47秒 | 経済・社会
お金を出せば、何でも手に入る。

そんな時代があったような気がする。

「日本の誰もが、良いまちをほしがっているだよ」と政策大学大学院篠原修教授は、海杉に話してくれた。

これだけは、お金だけでは、どうしようもない。

日向市のまちづくりが他の地域と違ってうまくいっているのは、なぜか?

先日、東京の料理屋さんで東京大学の羽藤准教方が、話してくれました。多くの大学の先生や学生さん、コンサルタントさんが一生懸命調べているそうだ。

まだ、わかっていないらしい。



野外ステージも完成してお披露目のあいさつのときに前出の篠原氏が、「駅もステージも自分のモノだという意識を持って!」というような趣旨のあいさつしていました。


ある方は、農作物(のうさくぶつ)と農作物(のうさくもつ)の違いを話していましたが、公共物というとなんだか自分のものにしづらいですね。

海杉が考えると自分のものだと思うようにするには、「触れる」ことです。

それが、木を使うことで公共物が公共空間に生まれ変わります。

日向のプロジェクトは、公共物を作ったのではなく、公共空間をみんなで触りながら作っていったということでしょうか。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うれしい話

2010年09月02日 09時23分21秒 | 弥良来杉
今日は、うれしい話が来た。

以前、弥良来杉のキャンペーンでプランターのモニター募集の企画を実施した。

気持は、やずやや再春館製薬のモニタービジネスだ。

木材もモニター販売をしなければと林野庁関連の補助を利用して行った。

大成功だった。

100のプランターに応募が2000名を超え、すごいなあと感じた。

そのモニターの方からの紹介で弥良来杉が欲しいという設計事務所の方からの電話があった。

モニターになって3年、本当の良さがわかってくれる時期になったんだと実感できる電話だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉コレクションの行く末

2010年09月01日 13時49分55秒 | 日向木の芽会
杉コレクションは、どこに到達点を求めるのか?

本当に「杉の普及」つながっているのか?

そろそろ、検証しなければならない。

宮崎県だけですむのか。

国内だけのコンペで終わるのか?

商品化は・・・。

今回の杉コレの2次審査をみて感じたことは・・・。

過去に入選した作品で商品化できそうなもののピックアップとデザインのブラシングだろう。

それを誰がやるのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする