海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

2010年02月09日 06時40分08秒 | なんでも
川上元美氏の話をする機会をいただいた。

「鶴見つばさ橋」をデザインされた世界的デザイナーで簡単に合える人ではない。

たくさん話をいただいたのだが、「和」の話は特に面白かった。

和風は、和ではない。

「和とは、常に他所から最新のテクノロジーを自分達の技術と融合させることである」

日本の伝統技術を守ろうとするならば、最新の技術と融合させることが「和」なのだ。


販促グッズ

2010年02月07日 09時50分16秒 | ビジネス
多くの人にチラシを受け取って欲しい。

できるだけたくさんの人に商品を認知させたい。

不特定多数の人を相手しようと考えた時に「商売繁盛」の木札は、有効だった。

立ち止まって手に取ってくれるし、商品を説明できる。

通りすがりの人が、ほんの一瞬立ち止まって話を聞いてくれる。

1500枚用意したが、4日間で全て出した。

チラシも用意したモノは、全て出させていただいた。

今回出展した鳥居の場合、どんな商売になるのかが、知りたかった。

「取次店」のシステムが一番良いかなあと考えた。

ホームセンターに鳥居の見本と鳥居の幟を置いて木製鳥居の取次店になっていただく。

これらのシステムの専門家のアドバイスが欲しいと感じたギフトショーだった。

内田洋行の会長と会食

2010年02月06日 22時38分44秒 | ビジネス
スギコレのお礼に内田洋行に表敬訪問した。

お忙しいのに会長が時間を割いていただき、いろいろな話を聞かせていただいた。しかも、お土産までいただいてしまった。これは、海野家の家宝にしよう。

内田洋行は東証一部上場だ。

運良くその日は、林野庁から農林水産大臣からの感謝状の授与式なのだ。本当に企業が日本の木材について真剣に協力していただいている。

企業が木材に興味をもっていただき、活動に参加していただく、これは、本当にありがたいことなのだ。

感謝!!


ギフトショー4日目

2010年02月05日 06時31分06秒 | なんでも
いよいよ最終日です。

ギフトショーと言うものがようやく分かりかけてきました。

基本的には、バイヤーと呼ばれる人たちが自分の売る商品を探しに来る場所と言うことですね。

つまり、BtoBの基本のようなものでした。

「これは売れるぞ!」と思う人を見つけるものでメーカーにとっては、ここが勝負の場所なのでしょう。

自分の商品を売っていくために心理を読む必要があります。

初日は、鳥居を前面にもって来ました。

2日目、3日目は、奥に引っ込めて見ました。

当然、反応が違いましたが、よその出展者から、「何故?移動したのか」という質問を受けました。

「いや、人が入れないので前面に空間を作りました」と答えたら

「納得しました」と言う答えが返ってきました。

出展者も気になるようです。

チラシを受け取ってくれる手法は十分うまくいきましたが、そのチラシから次が必要ですし、ここにくるバイヤーと言う人は、自分の感性で判断するようです。

インパクトをもって商品作りをしなければなりません。

ギフトショーで学んだことはとても貴重な体験です。

「モノを売りたい」ということではなく、仕組みを作ることが大切なようです。

人を集めて、感動させてモノを売って喜ばれる。には、どのようにすれば良いのかを実践させていただきました。


ギフトショー3日目

2010年02月04日 00時04分13秒 | ビジネス
感謝感謝です。

大学時代の先輩が来てくれました。

4日に懇親会をとも言っていただきました。

嬉しい限りです。

本日は、内藤事務所の元副所長さんが、「どうだい?」と電話をいただきました。来て下さるとのことです。

人とのつながりに感謝しつつ、明日のギフトショーの英気を・・・。

鳥居は、意外な人が感心を持っていただいています。

イベントに使いたい。

不法投棄防止のアイテムに・・・。

求めるものが違っていても・・・学ぶことがたくさんあります。


ギフトショー初日

2010年02月02日 23時27分45秒 | ビジネス


ギフトショーに出展しています。

生憎、東京は雪でしたが、初日は、晴れてくれました。

ビックサイトのシンボル「ビックソー」もうっすら雪に・・・。

初日に、日大の先輩が3人来ていただきました。

夕刊フジ、フジテレビ、三井住友にお勤めの大先輩です。

ありがたいことです。