日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

スイッチが

2012年01月22日 | Weblog
自分自身に変化が起きる・起きた時、何かのブロックが外れる・外れた時、そう云う事が明確に分かる人はどれぐらいいるのでしょう。
勿論、分かるような事ばかりではないでしょうが、あ~今だとか、何か今変わったとか云うように、ハッキリと自覚出来ると云うのは、羨ましいなと思います。
スイッチが入ったと分かる感じですね。
幾ら、自覚出来ていなくても変化していますと云われたところで、自分自身は全くそう思わない、思えない、何一つ変わっているように感じられないと、やっぱ変化なんて起きないのに気休めを云われてるんだなとしか、私は思いません。
時間が経ってからあそこが境だと云う風に、変換点になった事を思い出す事もあるのかもしれませんが、それはその時分かってはいけない、必要ないから分からないと云う事で納得するしかないと云う事でしょうか。

変化する時、ここからスタートと云う風にスイッチが入る事を感じられたら、私のようなタイプは違ってくるのではと思うのですが、哀しいかな今迄、そんな風に感じられた事はありません。
ってか、実は見えない変化をしているどころか、な~んも変わってなかったりして。
だから何も一つも感じないと云うなら納得でも出来ますから、その方が断然正しい気もします。

心の奥底で、変化を望んでいない自分がいるのかな……。
そんな事はない、もういい加減どうにかしたいと思い続けているのですが、スイッチ、ONにはなかなかなりませんね、トホホ。
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