日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

小雪舞う

2018年03月12日 | お仕事プラス
ようやく春らしい感じも出て来始めましたが、今日もまだ小雪が舞っておりました。
冷えても雪が降らないと気分的に違うのですが、雪を見ると落ちる。
もういいよ、勘弁してくれよ、そう云う気になっちゃいます。

今日からトレース開始。
しかし、久々に使うロットリングのインクがなぜか薄く、最初に書いたものは使えそうもなく書き直し。
試し書きしたのですが、相当書かないと戻らんのね。

今回は古代の土器と石器類のトレースですが、リハビリとして土器から始めました。
早く終わりそうと思ったのは一瞬で、石器は調整に時間がかかりそう。
観察表は作ってしまったので、地道にトレースするのみです。
頑張りましょう。


しかし……。
上から見ている人と云うのは、自分には一切非がなく、問題が起きればそれは相手のせいとしか思わないものなのか。
自分の言動に不味いところがあったと云う思考には、全く到達する事はないんですかね。

この云い方で、果たして云われた方は納得するのか、理解できるのか、そこら変の事はスルー。
どうしてそんな風に受け取るのか、こればっかりだもん。
そんな風に受け取っても、この表現じゃしょーがなくないですか。
後から云い訳じみたもの云いをして来るけれど、って事は、そもそもその時点で終わってるじゃんか。

受け取り方が変だとばかり云うけれど、何度も云い直す、そうじゃないのにと云わなくてはならない時点で、既に発信者にも相当難ありって事だと思うのでが、指導的立場の方には問題なく、下々の方が悪いんですよ。

発する前によくよく確認するとか、ちゃんと表現されているのか、それをしての事なら、何を云ってもダメだなと思います。
それでも手柄は……。

何でこんな事に思い煩う羽目になっているのやら、頭悪過ぎてちゃんと受け取れないものには大変ですよ。