博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

月並みながら応援してますよ

2011-02-11 22:30:44 | クルマ愛
クビサの事故を知ったのは日曜日の夜中だったような気がします。結構な事故だったらしく月曜日の時点では「7時間の手術が無事終わった」程度の情報しか無く、挙げ句に漏れ出てくる情報は2.5L失血したとか車内で1時間閉じ込められたとかいやな情報ばかりでナニーニやらオベアンダーソンやらコリンマクレーのことやらが頭の中でごっちゃになってとても陰鬱な気分でしたが、翌日麻酔から覚めたとのこと(抜管したっちゅーことでしょうな)でとりあえずほっとしました。親戚でもないあったことも無い兄ちゃんのことをこんなに心配したのは人生で初めてかも知れません(w。たぶん隠れクビサファンの今宮純さんも安心して泣いているでしょう。涙もろいからあの人。
イタリアの手の外科の権威の何チャラ先生が執刀したとの事、知り合いの整形外科医に「何チャラって言う人知ってる?」と聞いたら「まあ何チャラって言う手の外科医はいるんだろうねえ」とつれない返事でした。まあいいや。
R31、前方排気というもう意味よく解らん取り回しで、挙げ句にあのカラーリング、かつドライバーがクビサともうツボ押されまくり(ちなみにペトロフはじゃりんこチエに似ている気がする)、去年の勢いのまま行けば今年はひょっとしたら何回か勝つんじゃねいか、つかチャンピオンとったりしてと妄想著しかっただけにファンとしては大ショック、ただホントにクビサ死ななくてよかった。復帰できれば良いなあと心からお祈り申し上げます。

以下無断転載。みんな待ってるぞ。ワタシは泣きました。




彼はF1界から引きも切らず訪れる見舞客に感謝を述べた。

「ブリアトーレに会えて良かったよ。彼は特別だ。それからアロンソ、ロペス、ペトロフ、アレジ、リウッツィ――サーキットではみんなの本当の顔ってなかなか見られないんだね。うれしかった」
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