国鉄フライヤーズ

目指せカネ、ヒマ、若さ

温暖化はおしまいでも似非エコビジネスは終わらない

2010-02-01 01:00:00 | 社会、マスゴミ、教育
アル・ゴアと一緒にノーベル賞をもらったIPCC。
気候変動政府間パネルという怪しい奴らです。

何度も書いている通りデータ改竄による温暖化捏造疑惑が話題になっています。
いわゆる「CLIMATEGATE」ですが日本では何故か殆ど報道されていません。

都合の悪い人がいるんでしょう。
金儲けしたかった人。
嘘?に加担した学者たち。




一番ひどいのが2035年にヒマラヤの氷河が溶けるというのは2305年の誤植を
「まあいいか」と発表したこと。
これは隠しようもない。

IPCCがついに自分の嘘を認めてそれをマスコミがちょろっと報じました。
敗北宣言なのか。

IPCC捏造の大元、英国イーストアングリア大学気候研究所(CRU)の広報
をしていたBBCは潮目が変わったとみてCRUと関係の深い英気象庁と縁を切りニュージーランドの
民間気象会社への乗り換えを交渉中と田中宇が言っている。


引用

ヒマラヤの氷河消失、報告書は誤りと陳謝
 【ワシントン=山田哲朗】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は20日、声明を発表し、
2007年の第4次報告書で「ヒマラヤの氷河が2035年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とした記述は
科学的根拠がなく誤りだったと陳謝した。


 世界中の科学者が協力して作成した報告書は信頼性が高く、IPCCはアル・ゴア元米副大統領と
2007年にノーベル平和賞を受賞したが、地球温暖化の懐疑派は「報告書の信頼は揺らいだ」と攻勢を強めている。

 欧米の気象学者らが20日、独自に発表した分析によると、報告書は問題の部分を世界自然保護基金(WWF)
のリポートから引用した。

WWFは英国の一般向け科学雑誌ニュー・サイエンティストが1999年に掲載したインド人研究者についての記事を引用した。
しかし、この研究者の論文は未公表で、氷河消失の時期も予想していなかった。

 「2035年」という時期は、別の文献の「2350年」を写し間違えた可能性があるという。
分析は「査読を経た論文を基礎に置くという科学の基本を守れば回避できた間違い」と指摘している。

(2010年1月21日10時22分 読売新聞)

引用終わり


しかしショウモないエセ・エコビジネスは続くようです。
もっともらしい数字を並べたガセ・ネタ見え見え。
嘘を垂れ流すメディア。





引用

レジ袋をごみ袋としての使用禁止 反響大きく浜松市が広報紙に特集
2010年1月21日

 浜松市は4月からレジ袋をごみ袋として使用することを禁じるのを前に、20日付「広報はままつ」で
4ページにわたり特集を組んだ。
昨年9月に同紙で使用禁止を掲載したところ、市民から2カ月で500件の問い合わせがあり、理解を促すため、ページを割いた。

 4月から集積所に出せるごみ袋については▽45リットル以内のポリエチレン製で透明・半透明に指定
▽レジ袋は使用禁止▽生ごみなどを一度レジ袋でしばってから、ごみ袋に入れる“内袋”としての使用も禁止-となる。

 特集では「なぜごみ袋を利用できないのか」「レジ袋はどう処理すればいいのか」など問い合わせの多かった八つの質問を掲載。
「燃えるごみとして焼却せず、プラスチック容器包装として処理すれば、再資源化ができる」などと答えている。

 また内袋として使わないことにより、ごみとなるレジ袋を1年間で740トン減量、約2000万円の処理経費削減を見込んでいる。
二酸化炭素(CO2)排出量に換算すると3400トンの削減につながるとしている。

 市はごみ処理経費の削減を目指す過程で、2008年に市内のスーパーなどと連携し、レジ袋を有料化。
半年間で推計約480トンのレジ袋を減らし、約2200トンのCO2排出削減につながった。

(原田遼)