と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

周囲のことを慮ってばかりいて、嫌われているのにノコノコ出かけていっちゃアカンですなぁ(^0^)

2019年03月12日 18時09分08秒 | とーま君の流儀2019

自分にはないものを追究するのが、人間っちゅうもんでしょうなぁ。固定観念に縛られているというか、そういうのは確かにあるからで。

ミンナ仲良く美しくというのもそうだ。会いたくないというヒトとは会わない方がいいし、嫌われているんだったら仮病でもなんでも使って会わないことである。臨機応変。なんでも対応できるようにすべきである。

もっとも、「・・・すべき」という考え方自体がアカン。こういうのは人間を縛ってしまう。そんなもんは本来ないのだ。考えちゃいけないのだ。ミンナ仲良く美しくなんてぇことは実現不可能ではないか。気に入らない奴は、気に入らないのだ。そんな奴と無理につきあっている必要もないのだ。無理は禁物。でないと出世できないだろうから。ボキは、出世できなかったけど(^0^)。

それに、出世したヒトを見ていると、性格に特徴がある。つまり、せっかちである。急ぐから仕事を集中的にやる。仕事を積極的にやるから、早く正確にやる。やるから出世する。ドンドン循環していく。良いように良いようにと、自分の運命が好転していく。

もっとある。それは臆病だということである。臆病だから、あらかじめ失敗の可能性を考えて仕事をする。従って、ミスがない。

俺は大物だとか言って、大器ぶっているとどこかで失敗してしまう。仕事は臆病なくらいが良いのだ。ミスを事前に防ぐからである。

最後に、仕事は70%くらいのチカラで十分。全力で一気にやってしまうと、継続性がなくなってしまう。それに厭きてしまう。全力でやれば、なんでも良いというもんではないだろう。

なんでも全力でやってしまうと「うつ」になる。現代の日本にはびこっているのが、「うつ」である。これは学校教育も悪い。努力がすべてを解決すると、学校のセンセも親もよく言う。ホントかねとボキは思ってきた。いじめも、自殺も「うつ」から来ていると思っている。そして、そういう状況を周囲の親たちが作ってきたのである。社会もである。世の中のシステム自体が、「うつ」を作り出しているからだ。

こういうのはナントカしなくちゃいけない。

中世時代にはびこった「もののけ」のように思えてならない。まさか、ボキは加持祈祷で「もののけ」を追い払おうと主張しているわけではない。そんなことを打鍵しているのではない。

そして、中世時代の方々は、「うつ」のような「もののけ」は、人間の一時的な錯乱状態として追い払った。よくよく考えてみれば、中世時代の方々は長生きではなかった。平均寿命は50歳。あの信長ですら、人生50年と舞って本能寺にて死んだ。だからである。

だから、人生100年が実現しそうな現代にあって、「もののけ」をどう退治しようかという処方箋がないのである。もっとも、100歳まで生きるような方々はたくましい。たくましいから100歳まで生きることができるのである。生き方に根性がある。「もののけ」が突然襲ってきても退治できるようなノウハウを知っておられる。

実際聞いてみると、ドクダミ茶が良いとか、毎日きっちり一合だけ晩酌をやるとか、たばこは好きなだけ吸うとか、凡人とは違うことを教わってきた。ホントカねぇと思ったこともあったが、事実100歳で元気に生きているのだから説得力がある。目の前である。

(*_*) マイッタ。

あまり周囲のヒトに遠慮することもないし。

嫌われている&好かれているとか、そんなもんを考えている暇もないのだ。考えないから長生きできるのだろうよん。

あああああああああああああああああああああああああああああああああ。

ボキも長生きしたいですなぁ。


わははっははははっはははっはははははっはははっははははっはははっは。

BYE-BYE!

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3月11日(月)のつぶやき

2019年03月12日 06時23分56秒 | とーま君の流儀2019
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/