と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

スポーツ大会

2009年05月29日 19時56分42秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 スポーツ大会を写真付きで紹介します。なお、本校公式ホームページにはもっとたくさん写真があります。見てください。

 楽しそうに運動しています。

 たくさん写真を撮っていただきました。
 明るい笑顔にこちらまでほほえんでしまいます。

 来年、ぜひとも体験してください。
 
 しかし、インターネットの規制は厳しくて
 こういう生徒の生き生きとした姿をなかなかお伝えできないのは残念です。

 しょうがないのですけれども。

 ☆

 以下、優勝クラスを紹介します。

 リレーは1組。
  学年共通
 
 1年クラスジャンプは、1組
 2年クラスジャンプは、2組
 3年クラスジャンプは、5組
  長縄跳びです

 1年男子サッカーは、2組
 1年女子ドッジボールは、4組Bチーム
 
 2年男子バスケットボールは、3組
 2年女子ソフトボールは、4組

 3年男子バレーボールは、5組Aチーム
 3年女子ソフトボールは、4組

 上記のような結果でした。

 生徒のみなさん、ご苦労様でした。
 3年5組の活躍が目立ちますね。
 2年生も頑張っています。ソフトボールで一本足打法をしていた生徒もいましたね。
 男子のサッカーもできました。一年生さすがです。

 あまり勉強に根をつめすぎたら、体も動かすことです。
 ウオーキングもいいですよ。
 激しい運動が好きな生徒は、それはそれで部活でがんばってください。
 
 そしてきちんと食べることです。
 朝食、きちんと食べてきましたか?

 ではまた来週。
 
 
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もうちょっと待ってくださいね

2009年05月28日 22時45分59秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 明日あたり、スポーツ大会の紹介が書けますかなぁと思っています。27日に実施したのです。
 
 外に出かけることがあって、写真を別の先生に頼むしかありませんでしたので。

 写真を出して、2,3行コメントを書きたいと思います。

 もうちょっとお待ちください。

 ☆

 このブログ、こんな程度なら誰でもできるだろうから、組織的にとりくんだらどうだ?と言われる方があります。
 わたくしは非常に懸念をしています。
 誰でもできるようにしなくちゃならんし、事実そんな低レベルのBLOGです。しかし、だからと言って毎日これを書いて時々静止画や動画も発信していくというのは、いかがなものか・・・・と思ってしまうのです。忙しい先生方に押しつけることはできません。やるなら、映像処理の研修にも出張してもらわなくてはなりません。進学に振った県銚ではそこまでの時間はなく二の足を踏んでしまいます。先生方がかわいそうです。学校新聞だって、教頭時代に責任編集を(つまり全面的に自分で書く)させていただき、これはこれは教頭の職務の範囲を超えていると思ったくらいですから。

 表層しか見ていただいていないのだなぁと感じます。
 ブログしかやっていないのだろうと思う方のようなものです。

 県銚の安定度を確立するまでは気が抜けません。
 まだまだ進学校としての、いわばブランド力のようなものに乏しいと自省していますから。もっともそんな観点から言ったら、それにふさわしい学校は千葉県内でもそんなにはありません。
 つまり結果としての実績です。
 
 あるスポーツ雑誌に、早稲田力という特集がありました。今月号でした。いつもスポーツジムで読みます。実におもしろいことが書いてありました。早稲田の創立者の大隈重信先生が、スポーツと学問のことを書かれていて、運動をやることで少々学問的実績が遅れても、精力さえあれば十分取り戻せるというような記事でありました。しかし、それは超一流の早稲田だから言えることであって、またブランド力も確立したから言えることであります。わたくしが注目したのは、最後の「精力」でありました。スポーツをやっているから、精力的に生きることができるということだけではなく、やはり文武一貫、どこまでも心身一如ということでありました。

 外の仕事でちょっと出歩いておりましたので、スポーツ大会の紹介が遅れております。
 
 もう少し待っていてくださいね。

 ではまた!

 

 
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「リスクとしての教育」を買って

2009年05月27日 19時55分58秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 「リスクとしての教育」を千葉科学大学のU先生にご紹介いただき、インターネットで取り寄せて読み始めました。
 なかなかハードな本です。
 しかし、現場の実践人ですから、ところどころは理解できるような気もします。
 気がするだけですが。。。。

 また感想でもここに書きたいのですが、できますかな。
 あまり自信もありませんが。
 後半に、いろいろな事例もあって、まさに後ろから読んでいこうかとも思っております。最近はまったくリスクの多い教育界でありますから。

 しかし、完全な自信を持ってから文章を書こうとするとこれはもうまったく不可能になります。完全主義者では、無為でいるしかありません。どこかにミスがあるかもしれないという前提の下に行動をするしかありません。まったくの完全というのは、それはもう人間ではないと思うのです。絶対者です、それでは。

 いわば完全な自分という存在を中心に置いて、それを礼拝するようなものです。高慢ちきも甚だしいとわたくしは思っております。

 ですから、ともかく書いてみる、やってみることです。

 それから間違いに気がついてもいいのです。
 学問だけは、です。

 ただし、基礎基本の知識は教えていただかないとなかなかわかりません。
 これは本当です。
 世界史に出てくるような古典は、ほとんど自学自習だけでは理解不能です。
 古代オリエントの古典は、ホントウにハードです。
 それと印度古代史。
 ローマ時代の古典もなかなかわかりにくい。
 と書いてくると殆ど得意な時代はなくなってしまいますね。
 (笑)
 第一、言語体系が違います。
 困っています。
 在職中に、地歴公民の先生方に教えていただいて、と思っていますが。
 あくまで生徒優先ですからね。老兵は遠慮しませんと。
 それがあたりまえです。
 (^0^)/

 ですから、在校生諸君は、うんと先生方に甘え、教えていただきましょう。
 その前に自分で勉強するんですよ。
 なにからなにまで、教えていただいて、手取り足取りではいかながなものですかな?と思うからです。

 チャレンジしましょう!
 がんばりましょう!
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試験終了しましたね ご苦労様でした

2009年05月26日 19時42分13秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 試験が終了しましたね。
 ご苦労様でした。
 できばえはいかがでしたか?

 良かった人は油断せず、ふるわなかった人はますますの努力をなさいませ。
 それが一番ですよ。



 さて、最近、専門学校の位置づけということを考えておりますが、大学全入時代になって、ますます困難な時代になろうとしています。そういう中で、どのような戦略で臨もうとされているのか、大変に興味があるからです。県銚も見習うとことがあるはずですから。銚子の中学生の数が激減しますし、それを考察しないのは学校を預かっている身として失格であります。

 専門学校というところは広報戦略で、就職率や資格取得を表看板に掲げます。最近わたくしが言っている結果としての知識、です。
 
 専門学校を研究されている方で、専門学校経営も同時に行ってきた方から直接ではありませんが、教えていただく機会がありました。なかなかシビアであります。ですから、真剣です。学ぶべき点はたくさんあります。

 学校としてのスタンスをどこに置くか。
 本当に厳しい。

 たとえば、下記のようなことをおっしゃる。
 ①資格受験教育への自省

 ②結局、本来の職業教育を行える教員が乏しい。残るのは、担任業務に強い(つまり学生のマネージメントに強い)教員=「声の大きい」教員と暗記教育(と出席指導)。

 ③そもそもT大学の工学系の就職率は10%以下です。90%以上が大学院進学です。*大の理工学部なら、70%前後が大学院進学。大学の就職とは大学院進学のことなのか。

 ④学校は教員(の質)が全てです。


 どうですか。上記のようなことをおっしゃっていたのです。
 なんともまぁものすごいことです。もっと露骨に言われていました。ここに紹介したのはまだオブラートです。
 善し悪しは別として、このように考える方がいらっしゃることに着目していかなくてはなりません。
 県銚もこのような問題意識を持っていかなくてはなりません。

 うかうかしていられません。
 うかうかしていては、どんな結果が待っているか心配になります。
 まだまだ県銚に対する評価も安定しておりませんから。評価よりもなによりも、知られていないと感じます。天下一の公共放送が、まだ乙女の学校とお思いのようですから。だから相当な力を入れて強烈にディスクロージャーをやっておるわけです。
 慢心したらそれで終わりです。


 世の中に楽してできる仕事がないのと同様です。
 華やかなスポットライトばかり浴びる仕事ばかりではありません。
 スターたちもどれだけトレーニングをしているか。
 はかりしれないものがあるのでしょう。


 わたくしは、鈍才ですので、世の中の先生方についていくには万巻の書物を読むしかありません。勉強、勉強、また勉強です。それしかやってこなかったし、これからも死ぬまで勉強です。

 頑張りましょうね!   
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中身で

2009年05月25日 21時12分45秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 「ありがとうございましたぁ」
 「来週もお願いしまぁーす」

 なんの声でしょうか。
 そうです、かわいい柔道教室の子供たちです。

 ちょっと最近入門希望者が減ったということで、
 わたくしが、募集用のポスターを作って教室の幹部の先生方に差し上げたのです。
 わたくしの茅屋のプリンターはなかなか優秀ですので、きれいにできます。

 さて、中学生のみなさんに、わが県銚のお誘いポスターを作成しなくてはなりません。 
 実は昨日、テレビで横浜市立サイエンス・フロンティア高校の特集をやっていましたので、見たわけです。さすがに90億円もかけるだけあって、やることが違うという第一印象でした。ノーベル賞をとれる学校にしたいとおっしゃっていたような気がします。
 凄いものです。

 印象的だったのは、建物にいくら金をかけても話にならないというようなご発言があったような気がしました。そうでしょうね。まったく同感。中身ですものね。要するに。

 県銚も金さえかければ、いいのでしょうか。

 おっと、そういうことは言わぬが花。
 
 中身です。
 内容です。
 そうでなくてはなりません。


 県銚をじっくり変化させていくことが、必要です。
 一人一人の先生たちが、授業をしっかりやることから変化が生まれます。

 むろん、授業を受ける方の自覚も大切です。
 やる気のある人はどこか違います。
 
 結果から考えません。

 あくまでどん欲に追求する姿勢から得るものがあるわけです。

 がんばりましょう。
 在校生諸君。
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闇夜を照らす一灯

2009年05月22日 23時48分08秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 このブログのテンプレート・デザインは闇夜を照らす一灯のような雰囲気で決めています。これは、一隅を照らすのパロディかもしれませんが。

 こんなふうに、はかない明かりはいいものです。
 じっと見つめながら、来し方行く末を思うのも。
 ただし、わが高校、はかなくては困ります。
 (笑)

 メラメラと燃えるような学校でありたいものです。

 若人を鼓舞したい。

 わたくしはそれだけであります。

 
 
 昨日書いた印度の叙事詩は、もっと長いものなのです。
 世界史で習います。
 
 その一部分なのですが、他の部分は非常にペシミストらしく書いてあるのですが、あの岩波文庫だけは実に明るく、鼓舞するような書き方をしてあります。

 古典を読むということの大切さは言うまでもありません。

 若いうちからやっておかないと、読む時間がなくなります。

 わたくしも、後悔の連続です。

 もう、時間がありません。

 読まないで、人生とサヨナラしては、とても悔しいです。

 勉強不足です。

 ああ、高校時代に先生方のご指導をもっともっと忠実にやっておけばよかったとしみじみ反省している日々です。

 才能に乏しく、実績を世に問うものもなく、このまま不勉強のまま枯れてしまっては、亡き両親にまことに申し訳ありません。

 反省の日々です。



 また来週!

 
 
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知性と結果

2009年05月21日 22時42分35秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日から試験でしたね。
 いかがですかな?
 できばえは。

 印度古代叙事詩のバガヴァッド・ギーター(岩波文庫)を今日電車の中で読んでいましたら、なんと
 「あなたの職務は行為そのものにある。決してその結果にはない。行為の結果をその動機としてはいけない」とあったのです。これはぜひBLOGに書こうと思いました。
 
 「知性に拠り所を求めよ。結果を動機とする者は哀れである」とまで書いてありました。

 ですからわたくしのような問いはちょっと前提がおかしいわけです。

 しかしです。
 レ・ミゼラブルの主人公ジャンヴァルジャンのように、8歳のわらしべであるコゼットとの関係性のように、まるで孫のように思う人間からは、やはり結果が心配になるわけです。

 明日も試験です。

 知性で勝負です。
 結果を考えなくていいとは、やはり言えません。言ってはならないことですね。

 がんばってくださいね。

 今日はここまでです。
 もうすぐ23時ですので。

 また明日。

 
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試験の準備大丈夫ですか

2009年05月20日 21時31分29秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 在校生は試験が近いですね。
 大丈夫ですか?
 準備は万全ですね?
 
 心配し始めたらきりがないですけれども。

 もっと心配しているのが、保護者の方にも、在校生諸君にも文書で示したとおりインフルエンザの予防です。

 あらゆることを想定していかなくてはなりませんから。
 いろいろなことを考えております。

 ともかく健康第一。
 うがい、手洗い等々の予防。
 文書のとおりやってくださいね。
 
 さらに試験の準備を怠らないようにしてください。

 ☆

 生徒会新聞に書く原稿を今朝、担当の先生にお渡ししました。

 学令について書きました。
 奈良平安の時代の律令制度の下にあった公立学校のことが書いてあるものを扱ってみました。
 日本史でも習いますよね。
 校長室にあるプリンターの脇にいつも立てかけてありますので、よく読むのです。第一法規という出版社から出ている書籍で古い時代の学校の規則ばかり書いてあって、それはそれは面白い本です。(そんなものを読んで何が面白いのだと言われそうですが)
 ちなみに書名は「建学の精神 先学者の手引きと次代の英才」というものです。

 伊藤仁斎塾則、徂徠先生学則、綜芸種智院式並びに序、細井平洲先生の学校も出て来ます。他にもいろいろあります。実に楽しいものです。
 原文も当然あるし、解釈も出てきます。初歩的な書籍ですが、けっこうな歯ごたえもあります。 
 怠けている学生への規則もいろいろあって、厳しいことこの上ないのです。内容を紹介したら、びっくりするでしょう。詳しくは七月に出る生徒会新聞で見てください。
 
 一昨日、原稿を書くために再読していて、試験準備中の在校生諸君に是非ともBLOGで紹介し、わたくしなりの応援歌にしたいと思った次第です。

 では、また明日。
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県銚のために

2009年05月19日 21時20分25秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 このところ美術部の活躍で、NHKや活字媒体でとりあげていただくことがありました。
 ありがたいことです。
 しかし、それだけでいいのかと言われればこれは満足してはなりません。
 
 教育系の雑誌でもけっこう登場しています。
 近々にまた登場します。
 月刊ホームルームという雑誌です。
 ありがたいことです。 
 北は北海道から、南は長崎まで、いろいろ激励をいただいております。
 文章つながりの友人もおります。メル友とかいうのだそうですね。
 
 それでもなんでも、県銚のためにはなんでもやらせていただきます。
 
 打たれ強くやりたいと。

 柔道でもそうです。
 受けの強い人と、攻めの得意な人がいます。
 攻めの得意なひとほど、受けが弱いようです。
 人生も然りです。

 何も攻撃せずに、受けだけやって時々返し技をやって、いきなりひっくり返すという選手もいました。後出しじゃんけんのようなものです。
 国際ルールでは、柔道の世界で言えばそれはもう通用いたしません。
 さりとて攻めだけ得意な選手も、ちょっとどうかなとは思っております。
 要するに総合力なのですね。
 攻めてよし、守りてもよしです。

 そういうバランスの良さを、県銚はアピールしたいと思っておるところです。

 バランスのとれた、人間力で勝負したい、人生をそういう意味で送りたいとするならば、総合力で勝負できる我が校であります。

 明日もちょっと外部に出ます。
 今日は携帯からの投稿であります。
 ホントウに申し訳ありません。
 かなりこのBLOGの読者様、増加していただいておりますので。

 中断してしまったらおしかりを受けそうで、かえって怖いです。

 BLOGは蟻の巣のようなわが茅屋で原稿を書いているだけです。 
 ただし、速攻型ではあります。
 わたくしの柔道スタイルと一緒です。 
 なにしろ、時間の効率的運用という点では玄人のつもりです。 

 また明日お目にかかりたいと思っております。
 
 県銚のためです。
 
 いろいろとここに県銚のことをご紹介できればこんなに幸福なことはありません。 
 
 また明日。

 明日も携帯からですが。
 
 
 
 


 
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GW中に銚子ウオッセ21に

2009年05月18日 22時09分30秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日も、このGW中に銚子に観光にこられた方から、電話やメールをいただきました。

 そして、ウオッセ21にある県立銚子の美術部の壁画を見たよ!と。
 
 ありがたい限りであります。

 生きているようだと激賞でした。

 新聞で見るよりいいね!とも。

 本当にありがたいかぎりです。


 実は、わたくしもGW中にわざと見に行きました。壁画ももちろんです。壁画を見ている人を見に行ったという方が正解でしょうか。
 
 混んでいました。

 駐車場も凄いし、本校生徒の描いた壁画にちびっ子たちがへばりついていたのです。これはどこかの記事にも書き込みましたが、そのちびっ子たちにお父さんたちが解説をしていらっしゃったのです。

 実に微笑ましい光景でありました。
 そしてちょっとお話をさせていただきました。
 そういうときは積極的に出しゃばるに限ります。

 新聞記事を見て、、、、という方もおられるし、学校としては実にありがたい限りであります。




 思うに、外に広報活動をしていく、設置者との連絡・報告・相談・交渉をするというのもわたくしの重要な仕事でありますが、学校内部のしっかりとした授業があってこそのことであります。

 基盤はしっかりせんといかん!
 こんなことを最近は思っているところであります。

 弱点の補強をして、教育課程経営という基礎工事をしっかりやって、本格的に広報活動をしたいと思っております。中学校からいつも言われますが、他の学校に比べてかなり早期に本格的に広報活動を行っている唯一の高校と言われます。しかし、こんなものでは満足できません。まだまだ内容を充実させなくてはなりません。看板倒れになってはなりませぬ。ウオッセ21の壁画を凌駕していかなくてはなりませぬ。

 まだまだ伸びなくてはならない学校でありますから。
 諦めたらなんでもおしまいですからね。
 
 倒れても前向きに、です。坂本龍馬のごとく。
  
 今週は午後から出かけることがあって、このBLOGの書き込みができるかどうか自信がありません。なんとか携帯からもやってみます。なにしろ県教委のある千葉に出かけるのですら一仕事ですから。遠くて。
  
 ご容赦を。 
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五市大会

2009年05月18日 05時01分19秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 昨日の五市大会に出場した中学生の人はいますか?

 今年は佐原市、今は香取市でしたね、ここで開催されました。

 市体育館の2階の武道場で柔道が行われました。

 わたくしも応援に行きました。

 ところが、大人の選手が2名怪我をしましたので、市の代表審判がわたくしひとりになってしまいました。もうひとりは、柔道協会の代表だし、病院に付き添いで行ったものですから。

 全試合に審判しなくてはならなくなり、主審もやりましたので、へとへとになってしまいました。

 ここのところ、屁理屈を言ってサボっていましたので、敵をとられてしまったなと知り合いの高校柔道部時代の先生にからかわれてしまったのです。

 帳尻あわせというのはあるのですね。

 まったく苦笑の連続です。

 審判をしていると、実によく試合が見えます。
 見えないとできませんから。

 基本ができていないと、試合もできないのです。
 
 何事も基礎基本が大事だなと思ったしだいです。

 

 それで思い出したのが、土曜日の大学の公開講座。
 大学の先生が、社会人のためにわかりやすく教えてくださる。
 
 ちょっとクチをすべらした形で先生がおっしゃっていました。
 語学ができないとだめですね。
 ふとおっしゃっていたのですが、身にしみました。
 本当にそうです。
 基礎基本です。
 
 柔道も学問もいっしょだなと思ったしだいです。


 本校の授業は?
 期待したほどではなかったと言われてはおしまいです。

 教員ともどもがんばるしかないです。

 そんなことを考えました。



 また明日。 


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今日はエックス線

2009年05月15日 13時33分07秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日は生徒職員対象にエックス線でした。
 わたくしも受けさせていただきました。
 
 健康には十分留意したいものです。

 巷では、いろいろ問題があります。微妙なことがからみますので、これ以上はふれませんが、リスクは常に意識しております。

 これまで教頭として勤務した学校で、病気のことではいろいろあったものですから、危機意識だけは高いつもりでおります。いったん起こると、本当に家に帰れなくなりましたから。
 養護教諭部会にも対応方法等の資料は渡してあります。
 しかも複数の伝染性の病気でありました。
 長いこと教頭をやらせていただいたので、本当になんでも屋になってしまいました。

 
 さて、健康の面では、喫煙。
 これは止めるときが相当に苦しいということです。
 高校生から吸っているとたいへんにいけません。
 法律違反ですよ。

 最近心配しているのが、極端なダイエット主義。
 これも食べないということで、ふらふらな状態になるそうですね。
 頭脳にはある程度の栄養を与えないといけません。
 見た目のスタイルにこだわると、ちょっといけません。
 わたくしもかなり細いのですが、(?)
 ほどほどに食べないといけません。
 食べないと、精神にもよくないのです。
 むろん、暴飲暴食は避けていただきたいというのが大前提です。
 それは忘れてはなりません。

 健康でなければなりませんぞ。

 身体精神を大事にして、うんと勉強をして、将来の日本のために大いにご活躍くださいませ。


 どこかの深山幽谷で、本校のことが聞こえてくるのを楽しみにしておりますから。


 17日は、五市大会です。
 出場する本校の生徒もいます。
 わたくしも佐原で柔道の応援、審判等をやらさせていただきます。
 がんばりましょうね。
 健康のためにも。



 では、また来週。

  
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リスクと教育

2009年05月14日 19時10分04秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 昨日のことでしたが、「リスクとしての教育」という書籍を科学大学のU先生にご紹介いただき、早速注文してみました。インターネットの時代です。すぐ来るでしょう。画面では一番最初にありましたし。早く読んでみたいものです。コンビニ経由で買うことができるのですから、信じられないことになってきました。

 ありがたいかぎりであります。
 また楽しみであります。
 さらに、本当にすぐ近くに大学があって、レベルの高いお話を聞かせていただくことができます。感謝しています。

 思うに、去年の今頃はまさにリスクとの戦い。 否、日々そうです。
 まったくリスクのない仕事があるのでしょうか。リスクだらけと言ってもいいでしょうね。油断していたら、あっというまに事件が起きます。警戒、警戒、また警戒であります。リスクについては、わたくしは徹底したペシミストでありたいと思っています。経験上です。性格的にはその反対ですが。
 
 100%安全というスポーツがないのと同じです。

 柔道もそうです。
 完全に安全とは言い切れません。
 いつ怪我するかわかりません。
 だから事前にトレーニングを行うわけです。ただし、怪我をおそれていると何もできません。リスクに挑戦するくらいでないと、100キロを超すような英雄や偉丈夫と試合をする気にもなりません。最初から弱気では、吹っ飛ばされておしまいですからね。
 

 今日は県銚で降下訓練を行いました。
 これもまたリスクを予想するから、訓練を行います。

 地震とか火災とか学校もリスクを予想し、対応を考えています。
 実際に体験したときに、しかし、人間は情けないほど慌ててしまいます。昭和39年の新潟大地震の時にほんとうにそう思いました。昼の弁当を食べていたときに、ぐらぐらときました。そしてそのまま逃げたのです。弁当を持ったまま。中学生でした。あれ以来、わたくしは反省をしています。鞄を持って逃げた同級生は一人もいませんでした。平屋の校舎でしたから、なんとかなったものの、弟の小学校の校舎は4階建て。立てなくなった先生もいて、パニックになったものでした。

 何が起きても動じないようにしようとは思っていません。
 それはほとんど不可能です。
 超人的な修行をした人なら可能でしょうが。

 普段から考えているからあらかじめ予想ができるわけです。

 しかしながら、思いも寄らない大事件が起きたときに、どうするか。

 そんなことを考えるいい機会になると思っておるわけです。

 また明日。


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大学公開講座

2009年05月13日 20時13分07秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 いろいろな人とお会いいたし、種々のことについて勉強をさせていただくことほどありがたいものはありません。
 
 年齢の上の方も無論ですが、年齢の若い方にも勉強させていただくことはたくさんあります。

 昨日は、そういう体験に恵まれて、ホントウに勉強になりました。
 
 退職された方にも学びました。

 だから社会的な交流は絶ってならないのですね。

 唯我独尊もいいのでしょうけれど、自分の間違いに気が付かなくなります。

 俺が俺がというタイプの在校生は、この点、十分留意されたし。

 聞き上手こそ一番成長しますぞ。

 先生の授業もそう。

 聞いている生徒が上手に聞けば、得るものは多しであります。

 特に何がKEY WORDかということを常に分析しながら聞きましょう。



 この土曜日に、ある大学の公開講座を受けます。
 大変に安価な2500円で合計5回の講座です。
 5回全部で2500円ですよ。
 うれしくなってしまいました。
 むろん社会人対象の、初歩的なものです。
 これはたいへんありがたい限り。
 しかも、土・日にやっていただける。
 柔道の大会とか、いろいろあって全部出席することはかなわないでしょうけれども、それでもわたくしのような懶惰な人間にはいいチャンスです。
 非常に狭い分野で、若い頃からやってみたかった分野を、専門の大学教授が教えてくださるわけです。

 こんなにうれしいことはありません。

 実は申し込みをしたのですが、何かと忙しくて、2500円の振り込みが期日までにできなくてもうダメだろうと思っていたのです。

 そしたら、なんと再度のお誘いのメールが来て、まだ間に合うのだということでした。
 感謝感激。

 たぶん、わたくしのような方もおられるのでしょう。

 
 チャンスはむこうからやってくるのですね。


 一日、わたくしは喜んでおりました。

 ささやかな喜びでありましたが。

 在校生諸君も検索エンジンで、公開講座とやってみてください。志望校でやっているかもしれませんよ。もっとも高校生にはオープンキャンパスがありますね。各大学の。

 最後に何を学んでいるかと言いますと、印度古代史と印度の叙事詩です。
 楽しくてなりません。
 

 ではまた明日。
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デジタル放送

2009年05月09日 15時09分23秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 最近はわたくしのような門外漢には全く難しいデジタル放送というものが流行っております。わたくしの茅屋にも導入いたしました。住んでいるところが、電波の届かないところでしたが、放送大学の番組もこれで視聴可能になりました。うれしくてたまりません。もっとももう一本アンテナが必要になりましたが。
 
 まったくついて行くのが容易でありません。

 第一、用語がまったくわかりません。

 でもですね、これは自学自習せよということなんですね。そう思うことにいたしました。

 それで、すばらしい画像を編集したりするテクニックを身につけたいと思いまして、またまた機器を自費購入して勉強の真っ最中であります。
 おもしろいものであります。
 これは本校の広報活動に活かせるのではないかと思うからです。専門家の方から見たらなんたることだと低レベルにおしかりを受けそうですが。

 基本的には文系人間です。
 ですから、鉛筆を持って、文章を追うのが仕事です。
 これまた、いろいろあって難しいこともたくさんあります。

 最近は、昔の日本の文献をずっと追いかけて、あちこち放浪をしております。楽しいものです。ちょっと特殊な文献ばかりですので、ここに紹介をすることができません。一定の思想信条の問題に関わってきますので。

 そんなことを先週柔道の孫弟子大学生(4年)に話をしましたら、いつまでも勉強なんですねぇと慨嘆しておりました。ですから、わたくしは微笑しながら「そうですよ、そのとおりですよ」と申し上げ、彼も成長したなぁと思った次第です。いつまでも子どもだと思っていてはならぬのですね。よくわかりました。


 そんなささやかな喜びで毎日を過ごしております。


 では、また明日。

 

 
 
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/