一つバイトがクビになったから、また暇になったなぁと感じていた。そしたら、昨日は成田市に行って風呂と洗面台の会社で説明を受けていた。ショールームという奴。二つの会社。
クビになっても、けっこう用事ができてしまうのだ。
それにしてもおもしろかった。二つの会社がまったく違うのである。製品では無い。対応の仕方が違っていた。かたや、やる気満々。もう一つはおとなしいというか、やる気はあるんだろうが、なかなか伝わってこない。どっちも女子社員。好感度が違うというのか、そういうもんが製品の購入意欲になっているということを知らないのであろうかと、心配になっちまった。彼女らの将来についてである。関係ないと言えば関係ないのだろうが。案の定、家人はやる気満々の方の会社に購入意欲をそそられてしまったようだ。
チカラの伝え方ということである。相撲もそうだ。相手にチカラが伝わっているかどうかということが、もっとも重要である。柔道もそうだ。オノレだけが空回りをしているようだと勝てない。相手のチカラを利用して、倍返し、三倍返しをしてやる。それが勝敗の分かれ道になる。
誘い込むという手もある。ボキは背負い投げを何回もかけてみて、それから連続技で小内刈りをやっていた。あるいは、大内刈りから大外刈りもやっていた。誘うのである。相手の反応をこっちの思うとおりにしてから、決め技をかける。
ボキのこったから、あまりかからなかったけどねぇ(^0^)。たいした実力はないのだから。4段だし。シロウト同然であるから。
でも、思った。
シロウトでも、やれることはあるのだ。昨日も塾のバイトに行っていたが、英語を二人教えていた。専門外である。もっとも塾は、専門外であっても高校入試程度はやれないと自分が困ってしまう。だから、普段からシコシコと勉強だけはやっているのだけれども。
シロウトだからこそ、英単語をイメージで覚えるとか考えてしまうし、やってしまう。それで良いのである。それで。共に学んでいるのだ。一緒に。将来は東京大学にでも入れるのではないかと思うような生徒にも出くわすし。マジに。
歴史の会もそうだ。
ボキ以外はミンナプロである。ボキだけがシロウトである。こういう会に所属していると実に勉強になる。それぞれの方々から学ぶことができるからだ。そして、それはボキの貯金になる。生涯学習に結びつく。
ありがたいもんである。
今日は佐倉市に行く。またまたバイトである。内容は書けない。こっちも楽しみである。頼まれごとは引き受けるというボキのポリシーどおりである。
わはははっははっはははっははははっははっはははっははははっはははは。
BYE-BYE!