と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

ストーブにあたりながら、ぬくぬくと過ごしていたらそのうち死んじまう。こんなんでいいのかねぇ。食欲もわかないし。

2017年10月31日 06時50分56秒 | とーま君の流儀2017

木枯らし一号で、食欲がわかないということである。? あまり関係のない話ではあるが。

 

 

木枯らし一号が吹いた。昨日のことである。

基本的にはまだストーブは早いと思っていたら、どうにも我慢できなくなった。結局、昨日灯油を買った。ストーブを出してしまった。ボキの書庫で盛んに暖風を出してくれている。これがないと書庫で読書することは不可能であるから。

しかし、九十九里浜は海流の関係で暖かいのである。だから、最初に赴任した中学校にストーブがなかった。雪国生まれのボキは実にたまげたものであった。冬にストーブ無しで十分授業になるのである。考えてもみなかった。今では、そんなこともないらしいが。

そんな関係で、寒さに強くなったと思っていた。ところが、ジジイになってしまった。寒さに弱い。ちょっと木枯らしが吹いたからと言って、だらしなく厚着していた。完全防寒である。特にアタマが寒い。あたりまえである。毛がないからである。帽子をかぶって、股引をはいている。そうでないと、風邪をひいてしまう。

こんなんじゃぁ、オートバイに乗ってアチコチ出かけるというわけにはいかない。オートバイしか乗るモノがなかったのにである。通勤にも使っていたし。貧乏でクルマも買えなかったからである。あ、貧乏なのは今でもそうだが。

さらにある。食欲がわかない。運動はやっているのにである。もっとある。血圧が上昇してくる。寒いからである。寒さと血圧の関係であまりよくないと実感している。夏と違う。夏は、どうしても食欲がわく。なにを食っても美味いのである。マイルくらいに美味しいのである。

寒くなるとこうはいかない。

運動もそうとうやっている。昨日も13.4キロ歩いた。Metsで14967歩。

それでも、食欲がわかない。

で、よくよく考えてみた。

それは、一昨日行ったある大学院大学の説明会が原因だった。約4時間説明をしてくださったが、食欲がわかなかったのである。内容は書けない。ただし、さすがに国立の独立法人大学院大学である。教授の方々がすばらしい。ま、このことについてはもっと考えてみよう。条件が厳しいし。

今日も、あちこちとフラフラwalkingをやる。

食欲のためではない。健康のためである。あくまでも健康である。

そして、フランクルが言ったように、人生からの問いにこたえていくべきである。健康でありたいというのは、そのためである。

人生に問われているからである。ボキの意味は、人生そのものにあるのではない。人生から問われている内容そのものである。それがなにかということはわかっているのである。

ボキに問うているのは、打鍵している内容そのものである。つまり、論文をどうするのだ?という問いである。

こんなこともわからないのかと叱られてしまうが、条件をどうクリアーしていくかが厳しくなっている。環境もそうだし。

ぬくぬくとストーブにあたりながら、打鍵していたら永遠にボキはこのままであろう。

ううううううううううううううむ。

考えてしまうなぁ。

 

ヾ(@⌒―⌒@)ノ

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10月30日(月)のつぶやき

2017年10月31日 05時45分58秒 | とーま君の流儀2017
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インド 不可触民 The Untouchables1

2017年10月30日 18時16分01秒 | とーま君の流儀2017

こちらも現実なのだ・・・・・・・・・・

 

インド 不可触民 The Untouchables1

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インド不可触民を救う日本人仏教指導者_佐々井秀嶺

2017年10月30日 18時12分17秒 | とーま君の流儀2017

NHKのこころの時代で取り上げられた佐々井秀嶺さん。

 

 

インド不可触民を救う日本人仏教指導者_佐々井秀嶺

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North India Tour

2017年10月30日 18時10分26秒 | とーま君の流儀2017

なかなか面白い動画を提供してくださったですねぇ。

音楽もいい。

 

North India Tour

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佐々井秀嶺さんが土佐町にやってきた!

2017年10月30日 17時59分20秒 | とーま君の流儀2017

NHKのこころの時代でやっていた佐々井秀嶺さん。録画していたので、さっきまで見ていた。

凄い人ですねぇ。

迫力が違います。

さすがに。

ボキなんか、観光でインドに行っているだけで、まるっきり遊びではないか。

慚愧の思いであります。

 

佐々井秀嶺さんが土佐町にやってきた!

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最初から失敗を予想していたら、なんにもできない。全力で努力して、背水の陣を敷けということもあり得るのである。マジに。

2017年10月30日 07時14分25秒 | とーま君の流儀2017

あらかじめ失敗を予想するな、やるときはやれと自分自身を叱咤激励するのも大事だと思ってきたのだ。

 


 

あらかじめ失敗を予想してあれこれ対策を考えるのは、重要である。もしかして、こんなことも起こりうると考えることもあるからである。

特に、ある一定の組織を預かっている場合には、大事である。預かっている場合のみならず、自分がその組織のトップであったらなおさら大事である。組織を崩壊させてはならないし、ましてや組織で生活している方々がいたら余計に当てはまる。

太平洋戦争で失敗したのは、補給路のことを考えていなかったと言われる。最後は一億玉砕となって、精神論まで行ってしまった。これは例外である。

あらかじめ失敗を予想しているというのは、安全なようで、実は逃げ道を作っている。

言い訳もできる。

ボキはそういうのを潔しとはしない。

失敗してもいいのである。戦争ではない。自分の生涯学習ごっこでいろいろチャレンジしているが、これまで数々の失敗をしてきたことを指している。

直近では、某大学大学院中退事件である。これは学力劣等もあったが、健康を損ねたのが一番の慢心であった。

だから、健康第一で過ごしているのだ。無謀であったとは思っていない。そもそもオノレの生活範囲だけの話である。それでも失敗したのは事実である。素直にそれを受け入れて、認めていくしかない。

もっと大事なのは、だからと言って後ろ向きにならないことである。

背水の陣を敷けとまでは言わない。言わないが、精神的には大事であると思っている。

逃げ道を作らないということである。

あらかじめ逃げ道を作っていたら、一生涯逃げて歩くことになる。その方が、セーブできるからである。

健康第一と気がついてからは、毎日やっているwalkingもかなり努力が必要だとも気がついた。毎日、10キロ以上を歩くことはけっこう辛いものがあったからである。一気に10キロ歩くのではない。トータルの距離である。Metsで歩数をカウントしてくれるから、ただの万歩計ではない。これを常時身につけている。つまりけっこう努力しているのである。

これまた背水の陣である。やらないとまたICUに逆戻りであるからだ。

いろんな試験もそうだろう。

大学受験、高校入試などと関わってきたが、チャレンジ精神がないとどの試験も突破できない。

当たり前である。試験は受けてみないと結果がでないのである。それを尻込みして、とてもとても受からないからとやって逃げていたら生きていけない。

そのためには全力でぶつかることである。負けて元々ということがないと、いけない。ただし、全力で努力するしかない。逃げ道を作っていたら、突破できないことはたくさんあるのだ。

結果を心配しているより、今のこの段階で一生懸命努力するしかないではないか。

失敗しても死ぬわけではない。

それならそれでまた道が開ける。

人生に意味を問うのではなく、人生の方から問われるのである。

フランクルの言ったことはそういうことだと、ボキは思っているのだが。

昨日の村田諒太のNHK番組を見てまたまたそう思った。

良い番組であった。

 

今日は快晴である。台風一過である。

さ、walkingをやってこよう。

 

ヾ(@⌒―⌒@)ノ

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10月29日(日)のつぶやき

2017年10月30日 05時59分23秒 | とーま君の流儀2017
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NHKスペシャル「村田諒太 父子でつかんだ世界王座」の録画を見ていて、考えさせられてしまったよ。

2017年10月29日 22時02分45秒 | とーま君の流儀2017

「ボクシングのロンドン五輪金メダリストで、22日のWBA世界ミドル級タイトルマッチ(東京・両国国技館)で新王者となった村田諒太(31=帝拳)に完全密着したNHKスペシャル「村田諒太 父子でつかんだ世界王座」が、28日午後9時からNHK総合テレビで放送される。」

 

 

上記の情報を得たので、録画していた同番組を21:51見終わった。家に帰るのが遅くなったので、リビングでじっと鑑賞していた。

感動した。

まるっきり哲学者の言動である。

アランも読んでいるし、フランクルもである。

凄い読書量だというのは知っていた。

しかし、恐怖心との闘いというのには、一番心打たれた。

それは、「ボクサー村田諒太は終わっても、父村田諒太は終わらない」という台詞であった。

これは背水の陣という言葉と相反するようだが、ボキは、違った意味で真の背水の陣を知ったような気がした。

彼の父親の生き方が反映していると思った。瀬戸内海で、施設職員をしながら農業もやっている父親である。

この父あっての村田諒太である。

 

考えさせられたよ。

マジに。

 

人生からの問いにどう答えていくかということが、究極にあるのではないのか。

まさにフランクルである。

人生をどう生きるかということではない。それでは主体がオノレにある。違うのである。

うううううううううううううううむ。

深いですなぁ。

「夜と霧」をボクサーに教わるとは。舐めていたのだよ、村田諒太君を。

ボキの書庫にもあるから、再度これを読み返してみようと思う。

 

 

良い番組を録画しておいたものである。明日、BRDに落としておこう。

 

 

 

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週末になるとあちこち出かけたくなるのは、ビョーキなのであろうか。まったくしょうも無いジジイですなぁ。

2017年10月29日 08時00分24秒 | とーま君の流儀2017

虚飾の道を歩んでしまってはならない。これからは、正直・愚直の道をまっしぐらである。どうせたいしたことはないのだから。ただのくそったれジジイでしかないのじゃよん。

 

 

午前中の9時に孫に会いにいく。楽しみである。3番目の孫で、しかも女児である。写真と動画でしか見ていないから楽しみなのである。さっそくジジバカをやっている。

今日もいろいろと忙しい。孫と会ってから、出かける。ある学者にご指導をいただくことになっている。午後である。

それから、ちょっと左膝が痛いのでスパにでも行ってくる。したがって、今日のwalkingは中止。幸いと言って良いか、朝からしとしと雨が降っている。

休めということなり。

休暇も大事である・・・と打鍵して、あっと思った。ボキは、毎日が休暇ではないか。仕事がないからである。

笑ってしまうしかない。

趣味で生きている。まさになにをやっても趣味である。趣味だからモノにならないのである。

退学した某大学大学院でクラスメイトが博士号を取得した時には、唖然としたものだった。離婚までして博士号を取得されたからである。もっとも中国の大学で副教授をされていたから、真剣にやられたのである。博士号がないと教授になれないからである。もっとも、能力・人物ともにかなわなかったが。これ以上は書かない。書いたらアカン。しかし、ボキの目標であったことは間違いがない。

思うに、生涯学習は(ボキの場合は「ごっこ」だけど)、生きがいを作ってくれる。間違いない。やることが次から次へと出てくるからである。

ただし、勘違いをしてはならない。それはボキ自身も肝に銘じているのだが、「自慢しちゃならない」ということである。

生涯学習ごっこをしたからと言って、それを自慢しているようではお里が知れてしまう。

なんだ?

こんな程度の人間なのか?

と思われてオシマイということである。

評価の観点が、他人にある。他人からどう思われるか、どう評価されるかということしかアタマの中にない。ないから、着飾る。オノレを美しく、虚飾でもって飾るわけである。言わば芝居をしているようなもんである。

そんなもん、クソの役にも立たない

そりゃぁ、黒木瞳みたいな美人女優ならわかる。しかしである。ボキはただのきたねぇジジイである。こういうのが勘違いして、虚飾の道を歩んではならない。

そんなんだったら、柳家小さん師匠の落語でも聞いていたほうがいい。

こちとら江戸っ子だい!と、タンカをきっていればいいのである。やせ我慢とも言うけど、これって精神衛生上はかなりのものがある。

落語はそういう人間模様を知らせてくれる。だから、寝るときに毎日聞いているのである。Kindleで。

中でも、柳家小さん師匠の落語が一番である。BGMにもなっている。

小さん師匠のあの無表情から繰り出される落語の名作が実にいい。

 

さ、7:56である。そろそろ出かける。

 

孫に会いに。

楽しみである。

 

わははははっはははっは。

 

(^_^)ノ””””

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10月28日(土)のつぶやき その2

2017年10月29日 05時51分47秒 | とーま君の流儀2017
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10月28日(土)のつぶやき その1

2017年10月29日 05時51分46秒 | とーま君の流儀2017
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朝のwalkingが終わった(6.1キロ)。いくつか墓地の脇を通り抜けてきた。むむむむむ、と思った。

2017年10月28日 10時08分15秒 | とーま君の流儀2017

すべては無常である。死んだらみんな失ってしまうものを、ボキ達は求めているのである。健康も、地位も、名誉も、ゼニも。あ、ゼニは最初からナカッタか(^_^)

 

 

塾で地方公務員志望の高校生に特訓をしている。なかなかこれがおもしろい。

なぜか。

自分の生きてきた道をふりかえることができるからである。こうやってボキのたどってきた道を、これから歩もうとしている若者がいるからである。しかも、そういう若者と接することができるというのは実にありがたいことである。

どうせなら私塾でも作って自分でやってみようかと思うことがある。漢文塾である。あるいは英語塾である。小論文対策もできるなぁ。高校入試程度ならかなりの教科をカバーできる。一回ワンコインで可能だろう。ボキの家でやればいいだけの話である。

ボキの家は、部屋が余っているから。リビング以外に八畳間が二つあって空室なのである。

わははっはははっはははっははは。

 

ま、それは冗談として、今日は朝から曇天である。昨日は快晴だったから布団も干した。布団?・・違ったな。ベッドに敷くやつ(ベッドパットと言ったっけ)と羽毛布団を干した。

おかげで昨日の晩は快適だった。

塾から帰ってきて、風呂に入ったら夜も10時30分になっていた。他の講師先生と違って、ボキは一日ヒトコマしかやらない。それも一週間に二回しかやらない。

それでもクタビレテしまうのである。情けない。塾の経営者の温情でやっとすっとこ雇っていただいているのである。申し訳ない気持ちで一杯である。

恩返しをしたいのであるが、またまたエコノミークラス症候群になってしまうことが恐ろしい。ICUに入って、死ぬことを予想しながらベッドにいることが、どんなに恐ろしいことであるか。経験しないとわからないだろうなぁ。わかりたくもねぇだろうけど。

9:54である。もうすでに朝のwalkingで7600歩(Mets)歩いてきた。午後から雨が降ると天気予報が言っているので、予定を早めた

畑道を歩いていた。

そしたら、スマホに電話が来た。柔道関係者であった。明日、千葉市で県民大会があるという。居住地の柔道協会の顧問だから、来てくれないかという電話であった。終わってからご苦労申しもやりたいということである。つまり、宴会である。会費要員である。

残念ながらと、お断りした。体調がいまいちで酒が飲めないと申し上げた(一合だけなら飲めるが)。それに、明日はボキも出かけるのである。ある大学院大学の説明会に出かける。学部もなければ、修士課程も置いていない大学である。ちなみに、国立である。午後1時から5時まで。これまで書いてきた論文持参である。

だから柔道の方は行けないと言った。居住地の柔道指導者は、ボキも高校柔道部顧問の時に欲しかった男である。柔道のエリートだったから(後に千葉県チャンピオンになった)、柔道の強豪高校に進学していった。そしてこれまた有名な柔道の大学に進学していったのである。彼は居住地の柔道協会で指導者をしてくれている。ありがたい限りである。

そんなわけでいろいろとご縁があるのだ。

しかし、それもまた一瞬の夢である。

 

ボキが死んだら、そんなご縁も無くなってしまう。

Walkingで、途中何カ所か墓地の脇を通り抜けた。

無常である。

永遠はない。

それに耐えて生きていくしかない。

そう思った。

 

(^_^)ノ””””

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HONDA「スーパーカブC125 コンセプト」東京モーターショー2017速報!

2017年10月28日 07時51分14秒 | とーま君の流儀2017

こんなのできたんだねぇ・・・・・!

買ってみたいな、乗ってみたいな。

しかし、125CCというのがいいねぇ。民俗学の宮本常一先生と同じ排気量だ。もっとも大先生はカワサキの125CCだったけど。確か。

出るかどうかわからないらしいけど。出たら、これに乗って寺社参りですよん。民俗の旅だ(⌒▽⌒)。

 

HONDA「スーパーカブC125 コンセプト」東京モーターショー2017速報!

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10月27日(金)のつぶやき

2017年10月28日 05時46分57秒 | とーま君の流儀2017
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/