と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

変わるもの 変わらないもの

2010年02月26日 22時34分33秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 わたくしたちは、現在の環境とか、心境、あるいは家とか、変わらないものであると思っています。

 あるいは学んだもの、知識というものも永遠不滅であるとも。

 そうではないのが、現象です。川が、それが水を流している以上、不滅のものではありませぬ。水は常に流れているのですから、一瞬たりと言えどもまったく同じ水はないわけです。

 生徒諸君との関係性もそうです。
 入学していただいた以上、別離があります。
 当然なわけです。

 いつまでも一緒にいるわけにはいかないわけです。
 当たり前のことですが。

 人間関係もそうです。
 いつまでも一緒にいるわけにはいきません。

 これはすべての人間関係にも該当します。
 さっきまで一緒にいた人とも、もう二度と会えないことになる可能性があるわけです。ですから、一期一会と言って、貴重な時間を共有させていただいているわけです。

 わたくしも、このブログで「また明日」とか「また来週」とか、あいさつのつもりで書いていますが、本当はそんなことはあり得ないわけです。あったら論理的におかしいことになります。明日も、来週も絶対に来るとは誰も保証できないのですからね。

 感傷で書いているのではありません。
 ほんとうにそうだと思っているからです。

 今日二度目の記事になりますが、なぜこんなことを考えたかというと、卒業式も近くなりましたし、三月は別れの季節でもあるからであります。

 卒業生との別離も感傷的にとらえれば、そうなのでしょう。
 それはそれで理解できます。自分自身の感傷を。

 またまた式辞について、見直しました。
 コンピュータで書いていますので、訂正は可能です。
 そして、「関係性」について式辞で申し上げるつもりでおりますから、ちょっとそこのところについて、自分の思索が浅かったと思ったのです。なにしろ文才がないから、何度も何度も見直すはめになります。

 「偉く」ないからでしょうね。わたくしごときでは間違ってもそんなことは言う資格もありません。しかし、世の中には、どうにもこうにも人を見下して、自分だけ偉いと思っていらっしゃる方がおられるようですから。気をつけませんと。そんなのでは破滅しますよ。
 
 わたくしは、今現在の自分を最低の状況だと認識をしてからスタートします。最低だと思っていると、不足部分がかなり見えてきます。向上の可能性と、発展の針路が見えてきます。これは喜びに通じます。ですから、自己満足をしている暇がありません。勉強していても、まだまだ不足部分が見つかってしまいます。いろいろな分野への知識欲にもなります。

 だから勉強するしかないわけです。
 世界には大天才がたくさんいますからね。

 うぬぼれていたらおしまいです。

 自分に言っているつもりですがね。


 今日、ちょっと考えたことでありました。


 また来週!
 (あいさつですよ、これは=笑)

 

 

 
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スタイル

2010年02月26日 20時39分39秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 わたくしはおよそ着るものと、ヘアスタイルに気を使いたくてもできない人間ですから、ちょっと誤解を受ける時もあります。実際わたくしと会ったことがある人は分かることなのですが。笑い話のようですけれども。

 それで、今、おおいに迷っているのが、卒業式の服装です。しかし、せっかく安価であっても礼服も持っておるし、あと2年くらいしか着ることもなくなると思うと、今は洋服、定年後に和服で過ごすのも一興。まだまだこれから考えますが、ね。

 和服の似合うのが作家の池波正太郎先生。
 実にすてきな方であります。

 剣客商売や鬼平シリーズ、梅安もの等々で実におもしろい読書体験をしてきました。
 
 その先生が、こよなく愛した料理店も行ってみました。

 天ぷらに、良質の日本酒というのが、先生の好きなスタイルであったようです。

 つまりスタイルというものをわたくしたちは持っているようです。
 そのことを言いたいと思ったのです。
 
 これは文武にも共通して言うことができるようです。

 まずは武から。
 背の低い柔道選手は背負い投げのような技を自分のスタイルとして取り入れます。
 背の高い人は、内股などの跳ね上げる技。
 わたくしのような、俊敏性に欠ける場合は、関節技主体のグランド重視。

 おもしろいものです。実におもしろい。


 次は文。
 一度教科書を見たら、全部記憶できるという人。いますか?
 ノートをまめにとるけれども、記憶できない人。これはわたくしです。
 
 いろいろありますね。
 実にいろいろあります。

 勉強方法は各種自分で工夫していくしかないようです。
 優れた人に教えてもらうのもいい。
 結局最後にそこに行くのかとがっかりさせてしまったですかな?

 言いたいことは、あまり方法や手段にこだわることはいかがなものかと思うからです。

 カード式学習法とか、サブノート方式とかいろいろこだわってきました。が、不変の勉強法というのはないのではないかと思ってきましたから。

 それでも、なんとかこだわっていただきたいとも思います。

 いい万年筆で、ノートをたどたどしく書いていくと作者と共有できる世界があります。

 キケローの岩波文庫「老年について」の抄録を、ノートに書き写しているとまるでこっちが、古代ローマに生きている老人、しかも活力あるアクティブエイジングの老人になったような気がするのですから、おもしろいものです。このことは定年後おおいに追求したいテーマでもあります。鍛錬していないと記憶力も衰えると警告されています。キケローは本当に楽しい老哲学者・政治家ですね。

 一つだけいい文章がありました。

 「無謀は若い盛りの、深謀は老いゆく世代の、持ち前というわけだ」(26頁)

 老哲学者、政治家大カトーと文武両道の青年二人との対話だけに、これは実におもしろい。ほんとうに。

 

 それだけですが。


 ではまた来週!

  

 

 
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キャリアアップ

2010年02月25日 21時06分00秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 大学の就職戦線がかなり厳しいということで、あるDVDを夕食の後に見ました。

 企画・制作・著作 経済産業省であります。

 情熱紀行 地域魅力発見 山形編とタイトルがついていました。国立山形大学の学生がいろいろな地元企業の研究をしていくという内容です。真剣に研究をされていました。たまにはこのような映像を見るのもいいものです。
 
 映像がアップの連続でちょっと疲れるのがたまに傷ではありましたが。

 真剣にやっているのですね。
 うらやましいくらいに。

 キャリアアップというのは、しかし、若い人だけの特権ではありません。
 どんなに年をとっても、できるわけです。
 現状維持でもいいのでしょうけれども、トライすることが無くなっては、つまらないわけです。少なくともわたくしはそう思っています。事実、いろいろトライしていますので。

 医療関係者にもたくさんそういう方がおられます。
 非常に刺激になります。
 



 在校生諸君。
 今日は家で何をしていますか?

 勉強しなさいね。

 なんだかクチやかましい桃太郎のおじいさんみたいですが。
 

 ☆


 今日は入試でしたが、あえてそのことには触れません。
 一生懸命やっている姿を見ると・・・
 






 また明日!

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不遜なことは言えませんが

2010年02月24日 20時15分37秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 いよいよ入試です。

 入ってくる方あり、現在の3年生のように大学受験のために学割を申請してくる生徒あり、まったく逆のことが、同時進行で進んでいくのですから不思議な感覚であります。

 どちらも頑張れ!頑張れ!であります。

 そういえば、冬季オリンピックの浅田真央選手と、キムヨナ選手の闘いも「どちらも頑張れ」であります。二人とも孫のような年齢ですから。

 所詮、スポーツは全部素人ですから、よくわかっていないのですが、浅田真央選手には応援したくなります。
 
 ファン心理とでも言うのでしょうか。
 それに、あのスケートの競技は、男子も含めて、まるでロシア文学に出て来そうな雰囲気があります。ドストエフスキーではありませんよ。トルストイの方です。

 楽しみが増えました。



  ☆



 小林秀雄先生の「無常という事」という文章は、大昔に受験生であった時、この文章からよく出題されたものでした。受験の季節になると思い出してしまいます。思い出しついでに、その本を鞄の中に入れて、昨日は電車で出勤したものですから、読みながら銚子まで来ました。「小林秀雄全作品」シリーズの14巻目です。この14巻には、他にもいろいろな作品があって、これはこれでなかなかおもしろい。

 しかし、受験生時代にはよくわからなかったことが、加齢とともにだんだん了解できるようになってきました。

 「無常」自体がよくわかっていませんでした。今でも正確な理解をしているわけではありませんが、印度哲学の学徒からすると、この言葉自体正確に分かっている人はいないということです。だから不遜なことは言えません。

 一応わかったような仮説を立てて、読むのです。しかし、これは苦しい。
 言葉というのは、こんなふうに考えていくと使えなくなってしまいます。

 ひとつの単語を相手も自分もわかっていて使っているのかということになると、非常に疑問に思ってしまいます。まともな、質の高い議論というのもなかなか世の中にはありませんし。

 言語の獲得という体験では、実につらいことがありました。生まれ育った土地の言葉と、関東の言葉があまりにも違っていましたから。

 おそらく、わたくしが生まれ育った土地の言葉で話をしたら、周囲の方々はまったく理解できないでしょう。

 また、いわゆるダチ言葉というのもわたくしは使えません。おかしなものです。

 考えることが、二重構造の言葉になっているのですから笑ってしまいます。

 時々混乱することがあるのです。

 あれ?

 あれはなんというのだっけ・・・というわけです。

 その点、英語の先生方は凄い。
 すらすらですもの。

 わたくしもすらすらと英語を、あるいは標準語を使いこなして、かっこよく話をしてみたいと思うばかりです。しかし、できません。困ったものです。

 話し言葉は難しいとほんとうに思います。

 だから、読むことに専念してきたのかも。
 そんなふうに考えることにしました。


 また明日!

 


 
  
 
 
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今朝の新聞に

2010年02月23日 20時20分53秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今朝の新聞に学力試験の最終志願者が発表になっておりました。
 数字等をここに書くことは致しませんが、分析の対象にはなります。
 喜びと反省と、いろいろな要素を感じますから。
 経営的な視点からも重要な数値であります。


 それにつけても、中学生の皆さん、ご苦労様です。
 
 ほんとうにご苦労様です。

 本校を志願していただいて、感謝しております。
 
 小さな中学生の皆さんが学習に邁進されておることを思うと、こころ痛みます。
 あまり子ども扱いするとお叱りを受けそうですかな・・


 4月にお会いしましょう。
 入学式で。
 どんなお顔をされているのかと、楽しみでなりません。


 県銚の3年生も大学進学者は、今、努力中です。
 今日も、3年生の自習室で勉強をしておりました。
 見上げたものです。
 たいしたものです。

 今度の新入生も、現在の3年生のようになってくださるのかなぁと思っています。

 頑張りなさいませ。
 





 さて、昨日の記事に、日曜日にある大学での講演を聴いてきましたと書きましたが、そのときに参加者の中に看護系の仕事をされている方があって、勉強になりました。

 わたくしなどよりもずっとお若い方々が、キャリアアップを目指して努力をされています。

 真剣であります。
 わたくしなぞ、今更キャリアアップという年齢ではないのでしょうけれども、教養として優れた方々のお話をお聞きすることが好きでどんなところにでも顔を出します。

 それなりに、気合いを入れていただいて喜んでおります。

 年齢は確かにそれなりでありますが、勉強になりますから。

 しかし如何せん記憶力の厳しい現実にとまどっています。

 若い方の数倍勉強するしかないようです。

 もっとも、元々弱い部分でもありますが。

 それでも新しい知識を得たいと努力していると、見た目よりも若々しい健康を維持できるようです。体も、心もです。スポーツジムのインストラクターに、教えてあげるから教室の生徒にならないかと言われたことがありました。さすがに、遠慮しました。エアロビ教室というのではさすがに図々しいわたくしでもついていけませんからね。だいいち似合いませんから。

 4月からまた新しいトライをしていきます。
 新しい分野の勉強をさせていただきます。
 毎年毎年、これの繰り返しでありました。才能と教育という分野の資料も集め始めました。
 
 逆に柔道がだめになりました。
 もう、体力的に格闘技はつらい。いまさら新しい技は身につきません。
 所詮素人ですから。
 
 若いうちにもっともっとやっておくべきでした。

 皆様も頑張りなさいませ。

 また明日。

 
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大衆日報様からまたまた

2010年02月22日 21時27分12秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 この土曜日(20日)に大衆日報様からまたまた記事にしていただきました。
 通算13号の県銚ニュースを記事にしていただきました。
 ありがたい限りであります。
 今日学校に出勤して、初めて知りました。
 ポケットマネーで20部ほど購入させていただきました。
 銚子地区以外の中学校に郵送しますね。
 楽しみに待っていてくださいませ。
 県銚ニュース第14号と一緒にお送りするつもりです。
 卒業式を特集したいので、卒業式後になります。

 今回は、進路の成果を載せていただいたのです。
 それは12月上旬の情報ですので、更新に次ぐ更新を重ねております。
 今日は、*洋大学と専*大学に合格しました。
 先日は東京*科大学。
 毎日実に楽しみであります。

 次年度どうなりますことやら。
 楽しみであります。

 現3年生、実によくがんばっております。
 たいしたものであります。

 そんなことを卒業式式辞にもりこむために、今日は改訂版を作成しました。
 文章を書くときは、本当に四苦八苦。
 文才がないものですから、困難を極めます。
 読み直すと、またまた書き直したくなります。

 もっとも、漱石あたりの大文豪でもいろいろ試行錯誤をされていたようですから、わたくしごときがなにをか況んやでありますが。

 式辞では、最後の表現に思い入れをしてしまったものですから、これはたまらんと。
 
 つまり、わたくしの目から汗が出そうな表現にしてしまったのです。
 これはいかんと、書き直しをしましたが、無意識に現在の3年生に対する思いは強いようです。表現に潜在している感情が出てしまうようでは、あまりよくありません。冷静に書きたいものです。

 難しいものです。


 口舌の徒ではないつもりです。
 あまりいい印象はありませんからね。

 やはり実践して、トライしてという生き方をして来ましたから。

 柔道でもクチで勝つことはできないわけですから。まさか噛みついて勝つわけにはいきません。噛みつき一本というのは聞いたことがありません。昔のブラッシーとかいうプロレスラーはそれを得意技にしていましたが。



 昨日の日曜日は多摩地区の大学に出かけて、講演を聴いておりました。
 寒かったですねぇ。
 実に銚子はありがたい。
 コートのエリを立てても、まだ寒いのです。

 もっともわたくしのヘアスタイルは絶対に寒さを防げないようになっておりますので、こんな時は恨めしいのでありますが。

 音楽療法のことについていろいろ情報収集をさせていただきました。
 ほんとうに世間には知らないことが多いものであります。

 文化の香りをちょっとだけ嗅がせていただいて、高速バスで帰ってきました。
 
 東京駅八重洲口には書店の丸善がありますので、そこで相当数文庫ですが仕入れてきました。キケロの「老年について」も買いました。欲しかった文庫がたくさんありました。

 こんな時が至福の時であります。

 

 明日も、中学生、在校生共に、至福の時がありますように。
  
 また会いましょう。
 ここで。  
 


 
 
 
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新聞発表

2010年02月19日 19時51分58秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日は志願者数の新聞発表がありましたね。
 たいへん興味を持って見させていただきました。
 受験生の皆様、まことにごくろうさまです。
 また、県銚を志願していただいてこころから感謝申し上げます。
 
 ご期待に添う学校でありたいと日々精進しております。
 なにも完璧だというつもりはありませぬ。
 課題もあります。
 共学化して3年目。
 
 しかし、これだけは言えます。
 それはこれからどれだけ発展していくかという楽しみを持っているということであります。ですから、油断したらいかんわけです。ただし、二者択一ではありません。上がるか、下がるかということではあまりにも単純すぎる。弁証法ですらおおいなる逆説だと仰るかたもあります。

 ものの本質は多面的でありますから。そう思っているのは、わたくしだけかもしれませんが、ね。

 これ以上は言いませんけれども。

 今年の動向は多面的に分析させていただきます。
 いろいろとコンピュータでやっていますので。

 しかし、このブログも含めて広報がどうやら独り相撲になっているというご指摘は当たっているだけに、ちょっとこころ苦しいところがあります。組織的に取り組みなさいと常時言われます。困難なことです。

 広報専門部というのが私立高校にあるようです。
 また、ある大学大学院に、大学の経営や広報を専門に研究される学科があるそうです。大学の事務専門の方々が大学経営を学んでいるそうです。欧米では、そういう専門の教授や准教授を置いているところもあるそうです。

 非常に面白いものであります。

 わが日本もそうなっていくのでしょうか?

 大学でやったことは、高校にもおりてくる可能性が高いですから、どうなるやら楽しみであります。学校広報、運営が学問として成立していくのですから。もっとも、懶惰なわたくしが知らないだけという可能性もあります。

 自分にむち打って勉強させていただくしかないようです。
 あらゆる機会をつかまえて。

 独り相撲をしていてはならないようです。

 こんな懶惰なわたくしにもいろいろ御指導をしてくださる方がたくさんおられますから、この日曜日は大都会で講演を聞いてきます。講師は、本物の教養人であります。古本屋で買った雑多な古書・雑書からつまみ食いをして、まるで自分の知識であるかのように錯覚してきたわたくしのような者とはまったく違う方に学ぶということも、貴重な体験であります。

 楽しみです。
 実に楽しみであります。
 ノートがまた増えそうです。そのノートには「雑多帳」とTitleを書いてあるのも大いなる諧謔ではありますが。

 また来週!

 
 
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校内スポーツ大会

2010年02月18日 21時20分45秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 校内スポーツ大会を実施しました。
 今まで出来ませんでしたから。
 写真はその様子をお伝えしています。
 
 残念なことに、今日は荒天。
 外の種目ができなかったので、かわいそうになりました。

 あとは健康管理に注意しましょうね。
 風邪などひかないようにお願いします。



 このブログに記事を掲載するときは時期というものを意識しています。
 今日の学校行事は、今日掲載しなくては意味がありません。

 しかし、問題があります。
 時間がない。
 会議が沢山あって、先生方との面談があります。
 どうやらひとつひとつこなしていくしかないようです。

 明日も会議。
 明日は記事をアップすることが可能かどうか。
 綱渡りです。

 茅屋に帰ってきてから、わたくしの部屋のコンピュータで自動的に情報を拾わせているテーマがありますので、この記事を書く前にチェックしておりました。

 それは30いくつかあるのですが、老年学というテーマで拾わせていたら、とてもためになるサイトを発見してくれました。なんだかとても難しいサイトで、医師の方が参加されているような学会の情報がたくさんありました。これは面白いとついつい時間を過ごしてしまいました。

 いかに生きるかというような方法論ばかり流行している中で、なぜ?ということを真剣に探っておられるお医者様のサイトに感銘をしました。主としてターミナルケアの先生方でありました。

 皮相な、表面的なものだけを追いかけてきたものですから、まったく恥ずかしいことかぎりなし。

 こんなところにも、時期を失ったらよくないということを考えさせてくださるお手本があったようです。



 在校生諸君!
 楽しかったですか?

 また明日

 

 

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寒い中、ほんとうにご苦労様でした

2010年02月17日 21時15分59秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 願書提出で来校された中学生の皆さん、寒い中、ほんとうにご苦労様でした。

 あと少しですよ、あと少し。

 こころから応援させていただきます。

 本当に体調を万全にしてくださいね。

 待っていますよ。



 今日も、寒かったですよね。
 毎日言っているような気がしますが。

 しかし、毎日同じように過ぎていく時間をどのようにしていくかということは大変大事なことであります。

 退屈な時間をどうさばくかで、人生決まるということを教えていただいたような記憶があります。

 学校に入るというのは、その点で実にすばらしいことです。昔なら、徒弟制度で厳しく育てられたわけですから。つまり最初から、学校に入ることによって、碩学の先生方のノウハウを教えていただけるわけです。昔なら、半年も雑巾がけをして、それからもしかしたら教えてもらえるかもしれないということでもありました。実に不安定なわけです。それが学校に入ると、ない。システム化されています。

 また教え方も、師匠のすることを見て覚えよというのですから、やる気がなければついていけない。反面、乱暴な時代がかつてあったわけです。

 今は、そんなことはないのですから、幸せな時代であります。

 だからといって甘えてばかりもいられません。

 努力してくださいね。


 
 ライン河幻想紀行という岩波文庫を校長室の机の上にちょっと置いておきましたら、来室されたある先生に見つけられて、ちょとした会話になりました。ユゴーの作品です。わたくしは、以前このブログにも書きましたが、この作家が好きなものですから、文庫本なら斜め読みでもできるかと身近に置いています。ユゴー自身のスケッチなど図版多数でありますから、実に楽しめます。

 こんなちょっとした時間を共有できるということが、学校にいる者としての最大の幸福であると感じております。

 ですが、学校おそるべしであります。

 傲慢になってはならないわけであります。

 でないと碩学たちに笑われますからね。

 
 生涯勉強です。
 ほんとうにそう思います。

 もう少しで学校から去らねばならないという年齢になって初めて自覚しているようでは、もう遅いのですけれどもね。

 
 がんばりなさいませ。

 ほんとうに、がんばりなさいませ。


 また明日!   
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碩学たちとの対話

2010年02月16日 20時15分24秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 全員の先生方との面談を通して、さすがに碩学、勉強になるなぁと思うことがしばしばであります。
 
 専門が違うということもそうです。さらに、教育的叡智にじかに触れさせていただくということがしばしばです。これは経験年数の差異はあまり関係なくそう感じます。ひとつのことを実践されてきた方々の生き方の重みであります。「教育的叡智」というのは正木 正先生という方の名著です。新人教師の時にわたくしにこれを読めとおっしゃった先輩教師がおられて、ほんとうにそれからのわたくしの教育についての根幹であります。あの頃、酒杯を酌み交わしながら、メモをとれとおっしゃる先輩が多く、それこそどんな貴重な情報がいただけるかと緊張して日々を過ごしておりました。ありがたいものであります。

 まさに碩学たちとの対話でありました。

 そんなことを思いました。
 今日も先生方と面談をさせていただいておりましたので。
 こういう機会を与えていただいたことに感謝もいたしておりました。これもまた現在進行形の碩学たちとの対話であります。
 


 
 さて、寒い一日でしたね。
 中学生の皆さんは何をしておられたのでしょうか。

 これから入試があります。
 たいへんなものですね。
 風邪などひかないように、大事にして勉強してくださいね。

 わたくしは、卒業式の式辞の作成も終わりました。
 チェック作業に入っています。

 いろいろやってくださる方がたくさんおられますから。
 ありがたいものです。

 そういえば、昨夜、このブログで取り上げさせていただいた生涯学習の師匠と仰ぐ方からメールが来ました。まだ43歳くらいの方ですが、ほんとうに碩学。大学院出身の工学修士であります。教育学修士も持っておられて、MBAというのも持っておられる。放送大学でいろいろな単位を取得して学位授与機構から学位も複数授与されています。ため息が出ます。
 
 師匠ですね。
 まったくの師匠。こっちが勝手にそう思っているだけですが。

 こういう学びはなかなかできません。しかし、思いたったが吉日という師匠の言葉は強烈でありました。

 チャンスをどうやって捕まえるか。
 それはまったく思い立った時がそうなんでしょう。

 県銚を志望校にされている皆さん。

 碩学と会ってください。本校にはたくさんの碩学がいますよ。そして、対話の中から何かを得てください。学ぶことです。しっかり学ぶことです。

 今朝も、朗報がありました。

 青*学院大学理工学部に合格しました。

 碩学たちとの出会いが結果を生んでおります。


 なにかの本に書いてありましたね。
 求めよ、さらば与えられんとか。

 
 では、また明日。


 
 
 
 
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今日は開かれた学校委員会を

2010年02月15日 21時00分35秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 今日は開かれた学校委員会でありました。
 今年度最終になります。
 委員の皆様に感謝申し上げました。
 多忙な中をわざわざ本校のためにお出でいただいたわけですから、本当にありがたい限りであります。

 いろいろな資料を用意して、ご説明申し上げました。生徒諸君の授業評価をはじめとして、いろいろな数値データをとりそろえました。

 さらに最近の進路情報も。
 就職状況も。
 
 大学進学は今朝も複数の合格者が出ましたので、更新につぐ更新。

 最新情報をご提供させていただいて、喜んでいただきました。

 ありがたいものであります。



 さて、今日は寒かったですね。
 先ほど(20:36)仙台の方から、ツイッターで連絡をいただき、北国は寒いのが年中ですと言われてしまいました。仙台ならまだ暖かいと思っていますよ、とそれから米沢のはなしなどをしておりました。

 さて、このツイッターという手段に大変関心があります。なんとか学校広報に応用できないかと試行錯誤しています。アメリカ大統領もやったのだそうですね。

 ま、どんなことになるのやら。本当にこの世界はどんどんどんどん進歩していっています。楽しみ半分、ついていくのも青息吐息でありますが。

 しかし、基本は印刷媒体。
 本の価値は薄れません。
 いいものです。
 
 要するに何をツールにしようとも、頭の中に残らなくては話にならないわけです。加齢とともに、それがなかなか難しくなって参りました。困った状態になってきています。それを追い払うには、暇を作らず、日々読むしかありません。

 ですから、若い頭脳を持っておられる諸君たちが実にうらやましい。昨日の続きは、今日ではありませんからね。若い人たちの頭脳は。

 これがわたくしのように、年齢的には、昨日の続きは今日、今日の続きは明日というように何も変化がないのではいかんわけです。ですから意図的にトライしていくしかありません。殆ど、このブログではわたくしが何にトライしているかという、その内容を明らかにしておりませんが、トライすることが本当に好きだなと自分で呆れています。

 ものにならないからトライしているのだろうと言われてしまいますがね。

 それでもいいのだと思っています。学習しようと思った時が、チャンスです。何もものにならなくても、そんなのは自己責任。自分に返ってくるだけですから、人に自慢したり、評価されるために学習しているわけではありません。

 そんなささやかな試みが、ちょっとでも他の方のために役立てば、こんないいことはありません。
 
 自他共栄というのはそういうことなのではないかと、柔道の素人ながら、思うときがあるのです。

 

 寒い中、いろいろと考えさせていただいた一日でありました。

 また明日!
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徳川家康読了

2010年02月14日 21時52分26秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 山岡荘八先生の徳川家康全26巻を、本日21:57読了させていただきました。
 小学校の5年生に第1回目の読了。
 24歳に2回目の読了。
 そして、58歳で3回目の読了。
 それぞれの段階で、感動の度合いも違いますし、理解度もまったく違ってまいりました。
 今回も読書ノートをつけさせていただきました。
 これで徳川家康は生涯最後の読書ノートになるでありましょう。
 それぞれの成長段階でまったく違った読後感であります。

 本日は実に爽やかな読後感でありました。

 それは若い時にはわからなかった生死の観念というもの、得した損したというような実に皮相な表層的な観点からは違ったもの、単純な思考方法から抜け出したところの思考というものでありましょうか。

 定年後に、そんなレポートをまとめてみたいと思っております。誰も読んでいただけないでしょうから、我が茅屋の押し入れにでも入れておきますが。

 しかし、これだけの長編小説を3度も通読させていただいて、本当に幸福であります。

 定年後に、徳川家康の史跡を巡ってみる楽しみも一つ増えました。
 やることがまたまた増えました。

 ありがたいことであります。

 生涯学習をやりたいものですから、生き甲斐のある老後になりそうであります。柔道も、スポーツジムもやるはめになっておりますから、健康もおそらくこのまま維持できるのではないかと淡い期待をしております。

 このブログ、できるだけ土日は書かないようにしておりました。しかし、今晩はやや高揚しているのでしょうか。読了した喜びで、それを在校生諸君にお伝えしたいとちょっと思ったものですから。

 また明日!

 

 
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感動のある「我と汝」の関係性

2010年02月12日 21時32分27秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 特色化の発表をさせていただきました。
 
 結果はいろいろであったでしょうが、思うようにいった人には、おめでとうございますと申し上げます。意に反した方には、ほんとうに申し訳ありませんでした。心痛みます。学力試験でお待ちしていますね。ぜひとも県銚を検討課題にしてくださいませ。

 これ以上のコメントは、ご勘弁ください。胸がきりきりと痛みますから。



 さて、今日もいろいろと一次資料を集めております。
 茅屋で。

 だんだん一つのテーマに絞られてきています。
 こういう準備段階にいるときがとても楽しいものです。
 資料を集めて、関連書籍を古本でもいいから買って、メモを始める。
 頭の中で、構想が浮かび始める。
 文章がイメージ化されていく。

 知的な体験でもあります。こんなわたくしでも、です。そして、なんらかの文章にできればそれはそれとして残っていくわけですから本当に喜ばしいことであります。自己満足の駄文ですが、ね。

 こんなことをしていて何がおもしろいのだ?とよく聞かれてしまいます。いいんです。いいんです。生涯学習ですからね。

 そんなわけで、今日はその生涯学習でのテーマであるわたくしなりの課題に即した資料を今まで読んでおりました。夕食を挟んで。それはまたまたブーバーの「我と汝」です。今日はちょっとした発見がありました。新進気鋭の学者先生で現在パリで大学院に在学されている方のHPを発見したのです。社会学の先生です。いいことが書いてありました。資料集という一太郎のファイルを作っておりますので、pointをまとめながら考えておりました。

 いわゆる無視されるのが「我とそれ」、そうでない関係性を持つのが「我と汝」ということになるという点で、実に納得がいきました。教育もそうです。無視されるということ、それは教育ではありません。教師も、生徒も無視してはいけません。あくまで相互に影響をする、なんらかの関係性を持つということが、ブーバーの言わんとするところであると確信いたしました。感動のある教育、涙する運動部体験、卒業の喜び等々、それこそが我と汝の真の意味での関係性でもあります。

 何度もここに書いてきましたが、孤高を保っていては、他人との関係性を持つことはできません。学校秀才に多いのですが、自分は他人の助けを借りなくてもなんでもできると勘違いしがちです。そんなことは滅多にありません。自分一人のちからなどたいしたことはないのです。それを勘違いして、他人に説教たれているようでは、話になりません。高いのは富士山ばかりではありません。富士山よりも高い山はいくらでもありまする。だから世の中は面白いのです。

 県銚をよりよくしたいと思うばかりです。いろいろアドバイスをしてくださる方も多く、感謝感激であります。謙虚に受け止めながら、まだまだ発展の機会ありと思っています。
 
 人まねではない、独自性を持ちたいと本当に思っています。この間のOlympicでわたくしの母校から日本代表が出ましたが、この後輩はまたすばらしい秀才でもあります。文武一貫、文理両道。いい学校にしたいという思いでいっぱいです。

 そんなことを今晩は考えました。



 合格された中学生の皆さん、是非とも、本校で、感動のある「我と汝」の関係性を持って学習されたし。
 
 そんなことを思った次第です。

 また来週! 

 
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いかがですか?体調

2010年02月10日 21時03分28秒 | 先公ごっこ2008年から2012年

 またまた寒さがぶり返しました。


 いかがですか?体調は。わたくしもちょっと鼻がぐずぐずとなってきましたので、大事に大事にしましょう。自分自身への課題として。ましてや受験生の方々はなおさらであります。くれぐれもご自愛くださいね。


 今日はDVDを封筒詰めして、新聞を複数学級分入れました。基本的に、発表の日に手渡しということにさせていただきました。郵送はその後考えます。


 さらに、校長先生宛の文書に本校の進路結果をちょっと書いてみました。昨日も書きましたが、ほんとうに毎日楽しみであります。在校生は、どんな大人になっていくのかなぁと思っています。本校卒業生が大人になって、それでも元気で生きていたいものであります。健康で、ね。冗談のように受け止めておる方がおられますが、本心です。


 中学生の皆さんが、入学されて卒業される頃には、わたくしは退職しています。最後までおつきあいできないのがなにより寂しい。しかし、これもまた仕方なし。生きているかぎりは、絶対の真理。先に生まれた方から、去っていかねばなりませぬ。


 ここらへんのことについては、ここには書きません。方丈記のような感傷で言っているのではなく、ほんとうにこれからの勉強課題です。否、もう勉強しつつあるのですが。ほんとうにありがたい限りです。教えてくださる方が、たくさんおられる。公的機関にも。


 そういう観点から教育を見直したときに、多くの発見があるだろうと思っています。仮説みたいなものです。楽しみです。実に楽しみ。


 どんなお年寄りになっていくかということです。おこがましいけれども理想は良寛さん。ちょっと高すぎますかな?嘲笑されますねぇ。髪型は、良寛さんですがね。なにもない。なにもないから、なにも欲しくない。欲しくないから、苦悩もない。童子たちと手まりをついていたいし、たまには投げ飛ばされて唸っているのもまた楽し。あ、手まりのつきかたを練習しなくちゃならんですね。そこから競争意識が芽生えて苦しみの種になったりして。それじゃなんにもなりませんね。


 今晩も読書三昧であります。


 さっき、スポーツジムから帰ってきました。閑かな夜が過ぎていきます。猫ちゃんが、時々騒いでいますが、それもご愛敬。中学生の皆さんは捻りはちまきで頑張っているでしょうねぇ。ほんとうに尊いことであります。


 また明後日、ここでお会いしましょう。


 お休みなさい。


  


 


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続々と

2010年02月09日 22時38分31秒 | 先公ごっこ2008年から2012年
 続々と現在の3年生の進路が決定しつつあります。
 楽しみです。
 

 そして、感謝、感謝。
 努力した生徒諸君と、先生方に。

 しかし、喜びは両面から考えないといかんとも思っています。
 小林秀雄先生ではありませんが、ね。
 物には裏も表もあります。

 なにかひとつの事を決めつけたら永遠に逆説はあり得ます。

 面白いものであります。

 それにつけても、実践力を持っておられる先生方の実力というのは実にすばらしい。ほんとうにそう思います。ご専門とは言え、その努力たるや尊敬に値します。同じ事をやれと言われたら、わたくしなぞ43歳から授業を離れてしまいましたから、鈍刀になっています。ほんとうにある意味、先生方の心境はうらやましいかぎりです。実力があるからできるわけであります。

 実力を磨くという点では、朝青龍の引退もいろいろと考えさせられました。コメントは避けますが、小さな身体で、大男をなぎ倒していく姿に、ある種の爽快感があったことを否定することはできません。なんといっても、スピードのある取り組みに興味を持っていました。

 柔道の岡野功先生もそうです。わたくしよりも小さく、体重も軽かったのに、全日本で2度優勝されている。講道館で、なんどもお見かけしましたし、エレベーターでお声もかけていただきました。

 やはり天賦のスピードと、努力でありました。
 どうも愚鈍なわたくしは、天賦の才能と努力が不足しておったと自省しています。その辺が天才と凡夫を分けてしまうのでしょうね。

 そんなことを感じました。
 今日は。




 さて、DVDです。
 今日はコピーできませんでした。
 一枚もです。
 明日頑張ります。
 原盤は作成できましたから、それはそれで納得しています。
 
 しかしできあがって見ると細かいミスが気になってしまいます。
 音声の重なり具合とか、です。
 所詮素人ですから、妥協も大事だとは思いますが、可能な限り中学生の皆様にはいいものをお届けしたいからです。

 明日は発送作業もしたい、DVDのコピーもしたい、卒業式の式辞原稿も書きたい、したいしたいの連続であります。

 また、あるテーマで取り組んでいる資料を入手することもできませんでした。第一次資料の大切さは非常に実感しているからです。

 思うに適当が一番よろしくない。
 一次資料にも当たらずに、論文を書く人はいないが故に。
 
 どうなりますことやら。明日も、今日のように仕事が詰まっていると、なかなか思うようなことができませぬ。もう人生の残された時間は乏しいわけです。若干ですが焦ります。



 また明日お会いしましょう。
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/