移転は諦めてブログ名を改めた
現役時代なら、昨日は仕事の一応のけじめで、どっかの安酒場に呑みに行ったのかもしれない。だって、A4で15枚の論文を書き上げてある学会に送ったのである。これはオレなりに快感である。やったぜ!という奴だ。あははははである。
それなりである。それなり。そんなことより、このブログのアクセス数が凄いことになってきているので、廃止しようと思ったのだが。なにも自己主張のために書いているのではないからである。あくまで、生涯学習仲間との相互応援のために書いているだけなのだが、こんなに毎日アクセスいただいて感謝しているのだけど。
でもちょっと心配になってきた。したがって、学校名を削除した。検索に引っかからないようにした。もう無駄かもしれないが。このブログを削除しても、あるいは移転しても、必ず発見されてしまうのである。怖れ多いことだが、オイラには根強い粘着質のファンがおられて、どこまでも追いかけてくださるのである。
ありがたいことである。
だから、移転は諦めてブログ名を改めた。無駄かなぁ、とは思うけど。
大学に迷惑をかけてはならないと、これは真剣に考えている。それに、将来学者になろうとしているクラスメイトの迷惑になってはならないと思っているのだ。これだけは真剣にそう思っている。マジに。
たとえば、クラスメイトと可能な限り、いっしょにはいないこと。これもそうなのだ。オレのような、バカじじいと仲間に思われてしまったら、アウトである。若者の方が。
それくらいの分別はオレでもあるのだ。
学力はないけど、分別だけはオオイニあるのである。まったく、それしかないけどね。将来性ある方々の邪魔をしてはならんのだ。せめてもの、じじいの遠慮ですよん。
それが常識であります。常識。
ただし、じじいであるが故に、大学内に殆ど友人がいなかったというのが、若干しょうもなかったですな。殆どというのだから、それこそ若干は友人がいる。しかし、年齢がじいと孫ほど離れているから、話がかみ合わない。あたり前である。オレのような気持ちの悪いじいと話をしてくださる物好きはいない。
本来老人クラブとかに入っていれば良かったのだと言われることがある。それもそうだろう。もう少ししたら入れていただくつもりである。しかし、それまではもうちょっと迷いの淵をさまよいたいのだ。
お笑いくだされ。悟っていないのであるから。
青春時代のワスレモノを拾いに来ているのである。勉強したくても、貧乏でできなかったからである。大学院なんて、夢のまた夢であったし。憧れの場所なのだ。マジにそうなんだよん。
明日は歯医者に行く。だから在籍校に行けない。それがまことに残念である。
もっとも、いねぇ方がいいか。
(>_<)ゞ
わははははははである。