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ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

海老で鯛を釣ります

2013-09-22 | 頂き物
近所の果樹園へ梨を買いにいくと、いつもおまけにチョット傷のついた梨をいただきます。


(右の2個がおまけです、7Lくらいかな?)

大きいのでとても甘いです。

先日は『秋月』4個入り1,500円くらいなのに、もっと大きな秋月を2個もおまけ~

いつも頂きっぱなしで申し訳ないので今日はお彼岸!

おはぎを作ったので少しおすそ分けに持っていったら・・・



今日は4個1,560円を買って3個もおまけです。

大きいから4個分くらいありそうでまさに海老で鯛ですね。

いつもごちそうさまです。

そして庭猫はといえば術後の薬を順調に飲み終えて・・・



少し赤くなっていますが自分で抜糸をしてしまわないよい子ですね。



みかんはちっとも甘えないけれど、この子は人恋しいのかしら?



私が外へ出て行くとぐにゃぐにゃになっています。



歩く先々、踏みそうになります。

そのうち私が避けようとして転んで骨折してしまいそう・・・

十分気をつけないとね。


初めての大相撲観戦

2013-09-22 | お出かけ
18日、Kさんご夫妻とSさんの4人で両国まで大相撲観戦に行ってきました。

私にとっては生で相撲を見るのは初めてです。

しかもマス席

相撲デビューとしては最高のシチュエーションではありませんか

子供の頃は若乃花よりは栃錦
大鵬よりは柏戸を応援していたチョットひねくれた子でしたが
若貴兄弟以後は相撲は見ていなくてさっぱりわかりません。

興味もなかったのですが良い機会だし、一生に一度くらいは経験したかったこと、
まして同級生達と一緒に相撲観戦なんてなかなかできることではありません。




初めて見る国技館。

切符を切るのももと力士(黒姫山とか)、あちこちで体格のよい方々がいろいろ仕事をしていましたね。


(左下はいつもご一緒の仲良しKさんご夫妻です)

お隣のマス席にはお茶の用意がされていましたが、私達のところには何もありません。

マス席にはお弁当やお土産は付いているものと思っていたら、全部別料金らしいですね。

お茶屋さんといわれる方がいろいろ運んでくるのは席料(一人11,300円)のほかに、
それ以上のお金を払うらしいこともはじめて知りました。

ほとんどが招待の方々で、私達自腹組は自分で売店へ通わなくてはなりません。

奥様が『出待ちを見に行きましょう!』と誘ってくださって、せっかく行ったのだから
ミーハー的に楽しまなくちゃ!と行って見ましたよ~~



旭天鵬、安美錦、松鳳山を見ました。

旭天鵬がカッコよかったですね。

大関、横綱は車で直接国技館に入るようです。

ちなみに当日は出待ちで見た関取は全員白星○でした。
(私達は勝利の女神だわ~~)




幕内の土俵入りは『遠藤』が一番人気でしたし、取り組みも下のほうなのに懸賞がかかっていましたね。




横綱の土俵入りの時にお隣の外人さん達が日本語で『よいしょ!』と掛け声をかけていましたが
相撲観戦初めての私はチョット恥ずかしくて声を出せませんでした。




土俵の房飾りも四隅、色が違います。

まわしの色、タオルの色、それぞれ日本独特の美しい色ばかり。

幕下の若い力士さんは身体も締まって美しいし、まわしの色と身体を拭くタオルの色を
揃えていてなかなかのお洒落でしたが、幕内に入るとタオルとまわしの色はバラバラ~~

普段テレビ観戦では気づかないことを生ではいろいろ楽しむことが出来ました。

そして4時頃!

メールが立て続けに入ります。

なんだろう?と開いたら私達がテレビに映ったというメールでした。

札幌の友人は60インチの大型スクリーンで私をはっきり確認できたし、
埼玉の友人は4人の服装までゆっくり見ることが出来たそうです。

取り組みの合間に観客席にカメラをゆっくりまわすので
一瞬ではなくしばらく映っているようで、しかもかなり丸く見えるようです

実物よりは・・・と言うことですよ~~

そしてこのお方!



『座布団は投げないでください』と放送が入っているのに、最後の取り組みで横綱、日馬富士に土がつくと
これがしたかった!と嬉々として座布団投げをしていましたね。

これもお決まりごとのような気がしました。

楽しい相撲観戦でしたが帰宅したらクタクタ

田舎からの両国は遠かった・・・