ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

バッグの芯を取り寄せてみました

2024-07-17 | レシピ・トートバッグ

バッグの芯についてはいまだに悩んでいます

お友達がピアノを習い始めてレッスンバッグが欲しいと頼まれたので

IKEAの生地をたくさん買ったのがあったので作りました!

この生地は厚手の部類に入り

今、私が気に入ってる接着キルト綿の厚手を貼ったのですが

しっくりこないのです ↓

アイロンをかけると直るのですが ↓

バッグを使う方々にしょっちゅうアイロンをかけて!とも言えません

 

バッグを作られている皆さんはどうしていられるのか?検索していたら

貼りやすくて、はがれにくく、しっかりする芯としてプレシオンを紹介していました

見本は無料だというので早速取り寄せました

その方はプレシオンのRH-003が柔らかくてバッグに良いと言われていて

実際触ってみて

鎌倉スワニーで推奨しているバッグの芯が在庫であるのですが(2種類)↑

かなり硬くて、貼って作ったらぱりぱりして折り曲げた線が表に出てしまいます

RH-003はこれよりも軟らかいので1メーターだけ購入しました

左がプレシオンRH-003、右が接着キルト綿・厚手です

これからこの新しい芯を使って試作品のバッグを作ってみようと思います

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トートバッグのいろいろな芯の種類を試したら・・・

2023-07-26 | レシピ・トートバッグ

バッグづくりを習ったことはなく、本を読んだり

手芸のブログへお邪魔していろんな方々のを参考にしたりして

試行錯誤しながら勝手に作っているだけですが

その中で、いろんな芯を使って作ってきて今、自分の中でですが

一番しっくりくる芯の紹介をしたいと思います

左 厚い接着キルト綿   右 薄い接着キルト綿(どちらも手芸のナカムラ)

接着キルト綿を使うと汚れたときに洗濯できるので最近はこればかり使っています

マリメッコ(左)のような薄手の生地には厚い芯を、

ダンガリーくらいの(右)生地には薄手の芯を使っています

(帆布には芯は使いません)

薄手の接着キルト綿を貼ったトートバッグですが

裏をつけない様態でも自立します

最近ではうち袋(裏地)も軽くて洗濯もできるのでキルティングを使いますので

見返し部分だけは必ずキルティングの厚さに少しでも合わせるため厚手の芯を貼ります

ポケットはキルティングを使うともったいないので、表地が半端に余っているときは

表地を使うようにしていますが、これに貼る芯は今は使わなくて山のように余っている(笑)

布の芯を貼ります(以前スワニーで買いました)

ポケット部分は安い不織布の芯でも大丈夫です

布の芯はしっかりしますがパリパリになり、製作過程でひっくり返したりしていると

空気が入ったりして私はうまく使いこなせません・・・

洗濯はどうなんでしょうねぇ~~

うち袋は使う方の希望で片面だけファスナー付きポケットにしたり

↑ このように全面オープンポケットにしたりしています

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試作のトートバッグが完成~~(^^♪

2022-03-04 | レシピ・トートバッグ

雑貨やさんで見たトートバッグを再現してみました!

幅40cm 高さ22センチ マチ16cmです

持ち手は幅が40cmもあるのでいつも使っている2.5cmのアクリルベルトでは細いので

黒の帆布で4cmのベルトを作り、しっかりさせたかったのでその上に2.5cmのベルトを載せました

長さはやや短めの30センチで、短いほうが可愛いかな?と思っただけで長さはご自由に決めてください

お店のバッグの高さは20cmくらいでマチはもっとあったような気がするのですが

あまり浅くても中のものが飛び出すと困るので22cmが可愛い高さのサイズの限度かな?

横から見た感じ

結構大きな底になりますけど、もっと幅があり真四角っぽかったのですが

そこまで思い切ってマチを取れませんでした(-_-;)

中のポケットは

試作品なので11号帆布を倹約して表地のあまり布をありったけ使いました

右のバッグ(42×28×12)とは幅が2センチしか違いませんが高さやマチが違うとこんなに感じが変わります

先日作った右のバッグは(38×24×14)で、今回作ったバッグより幅は小さいけれど

こちらのほうが大きくみえますね

使ってみてどちらが使いやすいのか?は結論はまだまだ先になりますね


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試行錯誤のバッグづくりの結果

2022-02-18 | レシピ・トートバッグ

先日の生地の種類によって芯を色々変えて作ったバッグが完成しました!

幅38センチ 高さ24センチ マチ15センチ

今までの幅38センチのバッグと並べてみると

このような感じでマチの広いほうが小さく見えますが果たしてこれが良いのかどうか?

好みの問題でしょうか?

脇の何枚も重なる部分は厚くてミシンがかけられるかどうか心配だったので先に糸を通さず

16号の針で空ミシンをかけて穴をあけて置き、それから30番の太い糸で縫いました

芯を張ったシーチングの裏地(内袋)は結構しっかりしています

今回はマチを15センチと大きくしたのでポケットはマチの部分を避けて真ん中に一個づつ両面に付けました

(片面は2分割)

今回のバッグは生地の種類によって芯の種類をバラバラに貼りましたので

使っていてバッグがどう変化(劣化)するか?

近所の友人に使ってもらって様子を見ようかな?と思っています

自分では持ちきれないくらいのバッグがあり、たまにしか使わないのでなかなか劣化しないのです

いろいろ正直な意見も聞ける友人に押し付ける予定でいます(笑)

 

※内袋はシーチングに不織布の芯を貼る方法はコスパは良いのですが結構面倒です

色が生成りでもいいならキルティング生地にしたほうが柔らかくてしっかりしたものになるし、

手間も省けていいかな?と思いました

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トートバッグの芯をいろいろ試してみました!

2022-02-16 | レシピ・トートバッグ

今迄のバッグ作りの芯の入れたかを変えていろいろ試してみようと今回はその実験みたいなものです

表地は綿麻の少し厚めの生地ですが帆布とは異なり全く普通の生地なので厚手の不織布の芯を貼り

その上から薄手の接着キルト綿を貼り2枚重ねにしてみました

結構しっかりした表地となり、芯も不織布とキルト綿なのでパリパリ感はなくただ厚いバッグに適した生地となりました

底の部分は8号帆布なので厚手の接着キルト綿のみ貼ってみました

左・厚手  右・薄手の接着キルト綿で厚手薄手の3倍くらい厚くなります

いつものバッグのマチは12センチが多いのですが、今回は幅38センチにしたのでマチも15センチでちょっと箱型になるような感じにしました

内袋は今までは11号帆布か、キルティング生地を使いさらにしっかりしたバッグになるようにしていましたが

普通の生地に芯を貼る方もいらっしゃるので真似てシーチングに厚手の不織布の芯を貼りました

さて!

これでいつものようなカチッとしたバッグに仕上がるでしょか?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする