在庫の生地の整理のために、時間があるときはバッグづくりをしています
亭主が退院してきたらどの程度の介護が必要か?
今は想像がつかないので、できるときに作ってためて置き
お世話になっている方々に押し付けて使っていただきたいと思っています
このバッグは札幌の親友へ送りました
(幅40cm 高さ26cm マチ14cm)
彼女はこの生地が大好きで何年前かに作った同じ生地のバッグを
持ち手がボロボロになっても使っているので、見ているのが辛くて
新しいバッグを2個作って送ったのに、いまだにこの柄が好きで使っているとのこと
作り手としては色あせたり、型崩れしたりしているバッグを持っているのを見るのは恥ずかしいのです
柄の生地が厚手なので、プレシオンの芯でもしっかりしたバッグになりました
こちらは柄の部分は綿麻ですのでプレシオンの芯だと少し心もとないのですがしっかり張り付いてくれるので
今作っているバッグはプレシオンPH-003という芯を使うようにしています
配色を考えているときは夏らしくていいかな?と思っていたのですが
想像していたよりは暗くなってしまいましたね
帆布を生成りにしたほぅが良かったかな?
でもそうしたらメリハリがないし難しいですね・・・ってセンスがないんですよね(-_-;)
生地ぎりぎりで作ったので、見返しもグレーの帆布を使いました
サイズは上のバッグと同じです
ご近所から毎年たくさんのタケノコを頂きます
これだけ買ったらいくらになるのか!
ありがたいことです
一人生活では食べ切れないので、バッグと一緒に札幌へクール便で送りました
北海道で旬のタケノコはなかなか食べられないので、おいしい~~~と感激されましたよ
11月18日でgooブログが終了するとか?
よくわからないけれど、引っ越しなど出来そうもないし
この辺でやめてしまおうかな?とも考えています
記事も全部消滅してしまうらしいので、過去の自分の絵日記的な記録も
もう見返すことが出来ないのですね
いままで15年弱、他の方のブログにお邪魔していろいろ刺激を頂いたり
ブログ友達がたくさんできて私の老後の生活もすごく潤いました
他の方を見習って家を片づけたり、手芸をしたり、たくさん楽しみましたが
もうこれが出来なくなるのか?と思ったら寂しくなります
亭主が入院して一人生活になりましたが、週末は息子家族が来るし
3週間ほどはお嫁さんが帰省していたのでその間息子と猫が我が家に居候していたので食事の支度はしていましたが
完全に一人になる月曜~木曜日までは作ろうとする気持ちが起こらない!
あれだけあった缶詰も冷凍食品もなくなり
私は自分のためには料理は出来ない人だったのだなぁ~~とびっくりでした
そこで今日は亭主の病院にも行かないし午前中はずっとキッチンに立ちっぱなしでした
冷蔵庫にあるもので、スープ、芋がらの煮物、豚バラ大根、お豆さんをコトコトと煮ました
ひとりでは2日間ほど同じ食事になりますね
頂いた里芋も何度か調理はしたのですが食べきれなくて
さっと湯がいて冷凍にしてみました
冷凍里芋があるので大丈夫かな?
買い物に出た日はお弁当やお寿司を買ってきてしまうので
週末以外はあまり食料は買えませんね
お一人暮らしの方はどうされているのかしら?
残っている生地を使ってこれから活躍しそうな色合いのバッグが出来ました
サイズは幅40cm 高さ26cm マチ14cmの大きめになります
底は6号帆布なので芯は貼らずに、柄の部分は厚手の接着キルト綿を貼りましたが
綿100%ではないようで芯がうまく貼れなかったし
亭主も入院中で時間はたっぷりあったので柄に沿ってキルト仕入れました
自分のもの以外はキルトは入れないのですけどね
うち袋はいつもの通り、キルティングで作るのでしっかりしてますし
持ち手もこのベルトだと丈夫で何度でも洗濯できます
汚れっぽい色合いですが、洗濯できるので長く使っていただけると思います
(手編みのセーターを下さった方に押し付けました)
これからも残っている生地を使い、今のうちにどんどん小物も含めて作り
お世話になっている方々へ押し付ける予定です(笑)
亭主が退院してきたら
もう自分の部屋でゆっくり手芸などできないような気がしますから・・・
その亭主ですが、先週の金曜日に担当医から話があると言われて、渋滞が読めないので
朝7時に家を出ていきましたら なんと!
今までで最速の40分で着きました!!!
先生のお話は今月末には亭主を退院させたいようで
リハビリの病院に入れなくても自宅でリハビリ出来るとまで言われてしまいました
本来なら回復期の病院ではないので抜糸した段階で退院しなくてはならないのですが
その後、市民病院に転院して尿管ステンドの交換手術を終えても
リハビリ病院の空きがなく、再入院を受け入れていただきました
最初は2週間だけということでしたが
先週の月曜日から胃が痛いと言い出し、胃薬を2日間服用しても治らず
検査をしたら胆嚢炎になっていました
外科病院なので内科の手術治療は出来ないと言いながらも
一週間、絶食と点滴の治療をしていただき炎症が収まったようです
(月曜日に改めて検査をします)
腎臓の基礎疾患のある面倒な亭主をこれ以上、外科では預かりたくないのでしょうし
救急病院にもなっているので、連休には一つでも多くベッドを空けておきたいのでしょう
今日は息子と一緒に面会へ行き、亭主にリハビリは〇〇病院にこだわらず
どこでもいいでしょ!と納得させて、何とかどこかの病院でリハビリしてもらわないと
私一人ではどうにもできません・・・
YouTubeに『チューリップバッグの作り方』を紹介してあったので、作ってみました
両わきにポケットがあり、ペットボトルが入るようになっています
↑ 最初はこういう形ですが、このままで使うなら普通のトートバッグの方がいいですね
こちらのYouTubeを参考にしました →☆
生地は一枚物を使うので50センチカットの生地では足りないので
残っている生地を利用する・・・ということが出来ません
うち袋もシーチングの薄い生地を使うのでポケットの部分はプレシオンの芯を貼り
本体の方は8号帆布を使っているので自立はしますが
いつも作るバッグのようなしっかりさはありません
それにポケット部分に実際ペットボトルを入れたらどうなるのかな?
という心配もあります
この形のバックはこれ一個だけでいいかな~と思っています
亭主が入院して一人の生活では味気ないでしょう?と北海道の友人から差し入れが届きました
小樽・かま栄のさつま揚げは一人の時のおかずに重宝しておいしく頂きました
北見のお菓子屋さんの『赤いサイロ』ですが
オリンピックのカーリング(ロコ・ソラーレ)でのもぐもぐタイムで全国的に有名になり
しばらく手に入らなかったものです
あ~~これか!とドキドキしながら頂きました
チーズがたっぷり入ってしっとりしておいしかったです
九州の従姉妹からはこちらを送っていただきました