ゆる~い毎日が好き

大好きな針仕事と、旅立ったわんにゃんたちの思い出などを載せています
(手芸のレシピも紹介しています)

台湾で買ってきたもの

2017-11-29 | お出かけ
台北4日目は13時まで自由時間があったのでマッサージにでも行こうと思ったら開店が12時なので間に合わないし

中途半端な時間なのでホテルから徒歩10分程度の前日も行った昔の街並みが続くティホワティへ行きました。



日本円で4万円両替したのですがツアー中は全くかからず、お土産も台湾茶とパイナップルケーキと雑貨屋さんで少し使っただけで

一番高額なのは(高額なんてさらさら言えないけど)自分用のヒスイのピアス(1,800元・日本円で7,200円)ほど。



お土産屋さんで買った台湾茶は50グラム入りで500元(2000円)

2個100グラムで4000円でしたよ~

台湾茶はどうしてこんなに高いのかしら?



どーってことない単純なマグカップが500元(2000円)

最終日に14,000円ほど残っていましたので全部使ってしまおうと



ドライフード店でイチゴやマンゴーを買い(ティホワティは地元の人たちが利用する問屋街で)

お茶屋さんでは先日お土産屋さんで買ったお茶よりかなり安かったのでまた台湾茶(300グラム入りで1000元日本円で4,000円)を買い



路地の雑貨屋さん巡りで



小さな器も買いました(一個120元・日本円で480円)

アクセサリー入れにしてもよいし、ちょっと良いアイディアが浮かび余分に買いました。



ポケットテッシュとナプキンが入るポーチ(一個200元)3個買うと500元(2,000円)というので3個購入~



手づくりのこんなかわいいピアスもありました(200元・800円)

自分用に買ったヒスイのピアスと悪猫ちゃんピアス~



お昼には早かったけれど北海道・網走産ホタテ丼という看板に引かれこの辺りではちょこっと高級なお店に入り



ホタテ丼をいただきましたが、友人は台湾に来て一番おいしい食事だと言ってました(笑)

お肉が全くダメな人はどこへ行っても食べるものはありませんね、気の毒ですが・・・



3日目のフリーの日は台北の端から端までほぼ回りましたが地下鉄の1dayパスが180元と安いのでたいして交通費もかからず

空港で残った300元はスターバックスでマンゴ―なんとかを飲み、残りは箱に入れて帰国しました。

何ともつつましい今回の旅行でしたが、台湾の物価は日本と同じくらいか?物によっては高いですね。

前回友人と行ったのがベトナムでしたのでそのギャップが大きくて、また1元4円くらいなのですが1,000元というと安い!と思ってしまい

ホテルに戻って『ええーーこれがこんなにするの!』と驚き、帰るころにようやく台湾元に慣れました。

同行したツアーの方々は行く先々でばらまき土産をどっさり買われていましたが、退職し職場関係もなく

親戚や近所の方々とはそういうお付き合いをしていないので、私は姪とお世話になっている方にしかお土産は買いませんでした。

そういう点では今は気軽に旅行できますね。

台湾の方々は若い方もお年寄りの方もみなさん日本人に優しくて、

学校でも日本語を学んでいる方も多くとても親切にしていただきました。

私たちもお礼を言うときは最大の感謝をこめて両手を合わせて『謝謝』と言いましたが

台湾のすべてがとても良い思い出になりましたね。

ツアーだけですと朝早くから夜遅くまであちこち振り回され、接する人もツアーで一緒の日本人だけ!

ゆっくり起きて、迷いながらも自分たちだけで歩く手作りの旅は楽しいですが、これも治安のよい台湾だからであり

行く先によってはなかなかこのようには行きません。

リピーターが多いのもうなずけましたね。

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ゆずその後&最近の日々

2017-11-28 | 日記
ゆずの喧嘩でやられた目が翌朝は腫れて目が開かないのではないかと心配していましたが

赤くはなっていましたが思ったよりは腫れてなく、何よりもゆず本人が相変わらず外に出たがります。

日曜日は亭主の親戚が遊びに来たのでおはぎを作ったり、神社の収穫祭で忙しくて午前中は病院へ行く暇もなく、

暗くなってから帰宅したゆずをみたらそうでもないのでもう一日様子を見ることにしました。

そして今日は自分の咳の検査結果が出るので午前中はゆずの病院へはいけないのですが、

毎朝カット綿でそっと拭いてあげていますがこれ以上腫れてはこない様子なので今日も又様子見~

明日は元気のシャンプーとみかんのワクチン&健康チェックなのでゆずも3匹連れて行くのは無理なので

行くとしたら元気を迎えに行くときに連れていけるので明日の朝の様子を見てから決めようと思います。

自分の咳も、もうひと月半くらい治らず、夜はゆっくり寝ていられないほどで何かアレルギーが原因で出ているのなら

ぴったりあう薬がもらえるのではないかとひそかに検査結果を楽しみにしていたのですが、アレルギーは全くないとのことで

今日から吸入する薬に変えましたが、出始めると止まらなくなるのでおちおち外出もできません。

そんな状態なので毎日家にこもっていますから亭主の従姉妹さんが町内会の役員をしてると会議でA4の種類を持ち歩くことが多く、

なかなかそういうバッグがないと言っていたのを思い出し



お土産にしようと中側がコーティングしてある生地でちょこっと作りました。

あまりにも簡単にできてプレゼントするにはなんだか申し訳なく思うけれど意外とこの形のバッグは重宝するのです。

マチを取るとたくさん入りますが半面、書類が中で踊ってしまうのでマチはとりませんでした。



自分のメガネケースも色あせてきたので端布を利用してメガネケースも作り(右側)



ついでに全部で4個作りましたが左側は少し大きくなってしまいました。

縫い代なしで作りますがどうしても狂ってしまいますね。



去年ヘルニアを患って作れなかった干し柿もリベンジで20キロの渋柿が届いたので合計81個皮をむいて干しています。

一番先に干した近所のJAの小さな渋柿は



あま~くなったので友人への荷物の中に入れました。

今年は30キロですがバラバラに注文したので一回目のは明日あたりからもみもみできそうで、

来週にはもうひと箱届く予定で、これで今年の干し柿づくりは完成です。

しっかりリベンジできて嬉しいですね。

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ゆずが怪我をして帰宅しました

2017-11-26 | ペット
夜七時過ぎ、裏口のドアをちゃっちゃとひっかきゆずの『帰って来たよ~』の合図に

亭主がはい!ハイ!と迎えに行ったら



右目が血だらけ~~~

足を拭くよりも先に消毒カット綿で拭いたら左の眼の上に引っかき傷と

右目の下瞼に傷があります。

喧嘩してやられたのでしょう・・・

病院へ行くにはもう時間的に無理だし、

日曜日は昼間は忙しいので様子をみて化膿するようなら夕方からの診察で見てもらおうと考えています。



目の上の傷はそれほど心配はしていませんが、下瞼の傷は猫の爪はばい菌だらけですし過敏な場所です。

たぶん化膿するんじゃないかなぁ・・・

今はお気に入りのソフアの上でおとなしく寝てますが



もともと外猫なので用を足すのは外がいいみたいなんですよねぇ~

それだけではなく、温かい日中はほとんど外で過ごしています。

無理に入れても小一時間もすると出ると言って出て行きますし、出さないと自分で重いサッシを開けて出るほどの力持ちです。

暗くなると一応帰宅して中で過ごしますが、10時少し前になると最後の外出をします。

この時間帯の外出は本当に用を足すくらいですぐに戻ってきますが、基本ゆずは夜寝るときはゲージの中です。

ゆずが最初に家猫になったのは腰を悪くして動けなくて入れたので、

その時にゲージの中で動けるようになるまでずっとおとなしく入って寝ていたので

ゆず本人(猫)も夜はゲージの中で寝るものだと思っていて、良い習慣になりました。

トイレも中に入れてあるものを使いますがそれも最小限で、やはり外がいいのでしょうね。

もともとゆずは近所の野良猫軍団の一員でしたが、はじき出されて我が家の庭に居ついた子です。

喧嘩は弱いのに家の周りだと『私の家よ!』という気持ちがあってつい強気に出るのでしょうね。

小さな傷は耐えることがありません。

いい加減自分の弱さを自覚してほしいものです。




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台北フリータイムの2日間

2017-11-25 | お出かけ
今回の台北旅行の3~4日はツアーに入らず自分たちで地下鉄の1日乗り放題のカードを180元(700円くらい)購入して

行きたいところを回りました。

出掛ける前に地下鉄マップを拡大にコピーして、ガイドブックを見て行き先を絞っていました。

ホテルも地下鉄駅に近い場所を選び、帰国して気がついたらかなり市街から外れていましたね。

安いホテルを選んだので仕方ないですが、ツアー中はガイドさんがバスで送り迎えしてくれるし個人で出かけるには地下鉄なので

田舎だろうが何だろうが駅に近くであれば関係ないのです。

まずはお洒落とグルメの激戦区永康街(ヨンカンチェ)



街中のあちこちにガジュマルの木がいっぱいの公園があり、センスの良い茶芸館や雑貨やも多く外国人の観光客にも人気がある街



・・・とありましたが、そういうお店は探せずやたらと周りは日本の高校の修学旅行生ばかり(笑)

時間が早かったのか?定休日なのか?閉まっている店が多く

ブラブラ歩きまわり町はずれに昭和町と書かれた市場がありふらっと入りましたが



ここも真っ暗で(後で聞いたら夕方から市場が開くそうです)その中で用事がありたまたま店に来たと言うお茶屋さんのお兄さんが

『買わなくていいから休んでいきませんか?おいしいお茶を入れますよ』と言ってくれてごちそうになりましたが

この会話もすべて通りかかった昭和10年生まれのおじさまの通訳で会話が成り立ったもの(笑)

思いがけずにその地の方々とお茶を飲みながら会話を楽しみ帰りに記念撮影


(友人とお茶のお兄さん)

名物のマンゴーアイスを食べてひと休みして



ネコの街、猫カフェがいっぱいあるという師大路(シータールウ)に途中下車するも猫も猫カフェも探せず

昔の街並みがそのまま残っているティホワチェ(漢字が出ない)へ

街並みすべてが昔の建物でリフォーム中のビルもありましたが窓枠だけとか



タイムスリップしたような街を歩き回りここでランチもしましたが・・・



ツアーで頂いた豚の角煮とはまるで別もので変に甘くて半分ほど残してしまいました。



古い街並みを堪能した後は終点駅の淡水へ

ここは夕日がきれいとのことで向かったのですが台北市内は晴れていたのに淡水は雨と風のすごい天気!



修学旅行の生徒たちは傘が壊れてびしゃびしゃになりながらも青春を楽しんでいました、おばあ2人組は16000歩も歩き回り疲れ果て、

昼もイマイチだったので帰りのホテルまでの道中でパン屋さんでおいしそうなパンを買ったり、

コンビニで日本製カップ麺を買ってホテルで質素な夕食でした。

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台北一の人気スポット、九ふんへ

2017-11-23 | お出かけ


今、台北で一番人気のあるスポットはこの九ふん(チウフェン)です。

東洋一の金鉱のあったところですが、戦後衰退しそのままの状態が保たれたために古き良き時代の雰囲気が残り

都会の喧騒とは縁のないこの場所が観光客の目に留まり、今や京都で言うと清水寺のような感じで

山を登る急な階段もびっしり人の波なのに手すりもなく、周りの風景には目もくれず黙々と足元だけ見て登りました。

ここは昼間よりも夜景がきれいなので台北市内観光後免税店や足つぼマッサージに寄り日が暮れる頃に向かいました。

日本の高校の修学旅行生も毎日何百人と訪れるところで回りは日本語が飛び交っていました。



茶芸館・雨妹茶楼(あめちゃろう)で台湾式お茶をいただいた後は自由散策ですが、あまりにも大勢の人と頂上まで登る自信がなかったので

雨妹茶楼の近くの路地を散策して早めに集合場所へ向かい暑かったのでアイスを食べながら待っていました



集合場所の映画館は旧日本軍が建てた映画館だそうで、ノスタルジックいっぱいの茶芸館の並んだこの場所は映画の舞台になったり

千と千尋の神隠しにも似ていることからこの映画のグッズもたくさん売っていました。

また来たときはゆっくり散策してみたいとは思うけれど、昼間でなければ無理でしょうねぇ~

この後は台湾料理のフルコースでした。



まだまだありましたが載せきれません。

私は前日の鼎泰豊の二の舞になると困るので控えめに、

友人はお肉が食べられないので私以上に控えめでしたが、このテーブルには北海道から来た新婚さんがいて

若いご主人が残りを全部食べてくれました。

ツアーも60代のご夫婦が多く、料理はどこでも余ってしまいもったいないと思いましたが

こうして若い人がいると気持ちの良いくらい食べますね。

3日目と4日目の昼まではツアーに入らず、自分たちで行きたいところを回りました。


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