昨日、亭主の入院している病院へ面会に行き、受付にいつ転院できますか?
と聞いたら
抜糸したのですぐに市民病院へ紹介状を出して相談します
その後、近所のリハビリ専用の病院へも転院の打診をしておきますとのこと
何から何までよくしていただき助かります
帰宅したら携帯に着信があり、折り返し連絡したら
今日、市民病院への転院が決まったと急な展開です
介護タクシーも手配してくださるようで、ユニクロでこれからリハビリに必要な洋服を
上下・数枚買っておいたのが早速役に立ちます
亭主は転院にあたりジャケットを持ってきて欲しい!なんてふざけたことを言います
介護タクシーでベッドごと移動するのになにがジャケットだ!!!
まったく自分の現状をわかってない
でも
遠い所を何度も面会に来てもらって悪いと思ったのか?
帰るとき今回はいろいろ出費が多く、迷惑をかけたから
へそくりがどこどこに入っているから全部私が使っていいと言います
え~~~~
いくらあるのだろう?
年中、ロトや宝くじを買っているし、毎月幼馴染と競輪にも行ってるし
100万円くらい?
それとも桁がいっこ多い?
なんて妄想で帰りの渋滞も全く気にならずウキウキ帰宅しました
いくらあったと思います?
福沢先生のピン札が28枚
旧紙幣のピン札の5,000円が一枚と1,000円札が5枚
そして板垣退助さんの昔の100円札100枚、銀行の帯がついたままのがいっこ
合計30万円でした!
いやいや~~
これは使えないでしょ(笑)
私だって自分のへそくりの中から福沢先生のピン札50枚、封筒に入れてとってあるもの!
別にこんなのまで使わなくても今のところ医療費は支払えるから
誰か(多分孫)にちょこっとお小遣いを渡すときに使えばいいでしょ
夢が一瞬でしぼんでしまいました・・・・