在庫の生地の整理のために、時間があるときはバッグづくりをしています
亭主が退院してきたらどの程度の介護が必要か?
今は想像がつかないので、できるときに作ってためて置き
お世話になっている方々に押し付けて使っていただきたいと思っています
このバッグは札幌の親友へ送りました
(幅40cm 高さ26cm マチ14cm)
彼女はこの生地が大好きで何年前かに作った同じ生地のバッグを
持ち手がボロボロになっても使っているので、見ているのが辛くて
新しいバッグを2個作って送ったのに、いまだにこの柄が好きで使っているとのこと
作り手としては色あせたり、型崩れしたりしているバッグを持っているのを見るのは恥ずかしいのです
柄の生地が厚手なので、プレシオンの芯でもしっかりしたバッグになりました
こちらは柄の部分は綿麻ですのでプレシオンの芯だと少し心もとないのですがしっかり張り付いてくれるので
今作っているバッグはプレシオンPH-003という芯を使うようにしています
配色を考えているときは夏らしくていいかな?と思っていたのですが
想像していたよりは暗くなってしまいましたね
帆布を生成りにしたほぅが良かったかな?
でもそうしたらメリハリがないし難しいですね・・・ってセンスがないんですよね(-_-;)
生地ぎりぎりで作ったので、見返しもグレーの帆布を使いました
サイズは上のバッグと同じです
ご近所から毎年たくさんのタケノコを頂きます
これだけ買ったらいくらになるのか!
ありがたいことです
一人生活では食べ切れないので、バッグと一緒に札幌へクール便で送りました
北海道で旬のタケノコはなかなか食べられないので、おいしい~~~と感激されましたよ