【日時】平成28年5月22日(日)13時~16時過ぎ
【場所】名古屋市中村生涯学習センター 3階第1和室
【参加者】岩本修、岡本正貴、鈴木康夫、関半治、桃燈、鳥本敦史、服部彰夫、堀内真、元水信広、
山村信太郎(10名)
名古屋に着いたらサミットの影響か警官が立っていたり、ゴミ箱も閉鎖されていたりでちょっと
物々しい雰囲気でしたが、香龍会はいつも通りの春風駘蕩な雰囲気でした。
鳥本さんからご本人が香龍会世話人だったときの会費の残額をいただきました。今でも残額が
出た場合と同様に、香龍会用通帳に入れておきます。
それから岡本さんが持参された『果し状』を横になりながら読んでいました。上田さんや若島
さんの文章もあり京都三羽烏当時の熱気が伝わってきました。
さて、盤面には鳥本さんの大道詰将棋や服部さんの新作、桃燈さんの握り詰などが並べられて
いました。
大道詰将棋に関して関さんや服部さんが「尾頭橋で見た」「納屋橋で見た」といった話題をされて
いました。鶴田主幹や酒井さんも見ておられたのでしょうか。さすがに私はナマでは見たことが
ありません。
服部さんの新作も堀内さんを中心になんとか解くことが出来ました。そのうち「あなたにも服部
さんの作品が解ける」といったコーナーができるかもしれません。
桃燈さんの作品も握り詰とは思えないくらい読みの入った作品でした。しかしご本人は投稿する
のに変化紛れを書かねばならずそれが大変だ、とのことでした。
その間に電王戦を鈴木さんのスマートフォンで見ていましたが、指し将棋強豪の関さんや山村
さんが見ていても「PONANZA」が優勢との評価でした。
それでは、恒例の記念写真です。
前列左から岡本、服部、鈴木、堀内、後列左から桃燈、元水、関、山村、鳥本の各氏です。
二次会では引き続き電王戦を見ていましたが、応援むなしく、といった感じで投了まで見届け
ました。
その後香龍会300回についてのことが話題に。記念作は集まったのかという問い合わせに
「まだまだ募集中です」。合宿についてはという問い合わせに「全く決まっていません」。すみま
せんがこちらも作品&情報がありましたらよろしくお願いします。
割り勘代の残額は、会費と同様に香龍会用通帳に預けておきます。
▼次回の香龍会(第299回)
【日時】平成28年6月19日(日)13時~16時過ぎ
【場所】
名古屋市中村生涯学習センター 3階第2和室
地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300メートル
(本陣駅は名古屋駅からだと地下鉄東山線の高畑行きに乗車して2駅目、運賃は200円
です)
【会費】200円(学生無料)
6月19日の次の300回となる7月は、まだ参議院選挙の日程が確定していないので、23日の
土曜日に開催します。