都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠は「幸福駅」を描いてきました。
帯広市幸福町にある、旧広尾線の駅です。帯広駅から行くと、一つ手前に「愛国駅」がありました。
「愛の国から幸福へ」というので、一時期愛国駅の幸福行きの切符がブームになったことがあります。
「愛国駅」今でも駅舎は残っています。
駅舎一面の切符見納め 幸福駅10周年で27日に撤去へ 2024/05/24 13:07 十勝毎日新聞 帯広市の観光名所「旧国鉄広尾線幸福駅」(幸福町東1線)の駅舎が2013年の建て替えから10周年の節目を迎え、駅舎に貼られた切符が27日早朝に剥がされることになった。駅舎内の壁いっぱいに切符が貼られた光景は今週末でいったん見納めとなる。 幸福駅は1973年のテレビ放送で取り上げられたことで知名度が急上昇。愛国駅と絡めた「愛国から幸福ゆき」の切符が大ブームとなったが、87年に広尾線の廃線に伴い廃止。その後も「恋人の聖地」として親しまれ続け、旧駅舎の中には来訪者の願いが込められたピンク色の切符が所狭しと貼り付けられ、若者たちのフォトスポットにもなっている。 老朽化に伴う建て替えから10周年の節目を迎え、管理する幸福観光再開発協議会は、駅舎内外に貼られた切符をすべて剥がすことを決めた。貼られた枚数は不明だが、風で飛ぶなどした以外は10年間、ずっと貼られたままの状態で、相当な枚数に上る。撤去した切符は後日、幸福神社でおはらいし、処分される見通しだ。 撤去は27日午前7時から行い、撤去後に来訪した人から切符の貼り付けが可能になる。このため、所狭しと切符が貼られた景色は、長い年月をかけて切符が貼られるまではおあずけとなりそうだ。(完戸雅美) |
師匠! 今回は「幸福駅」ですね。
私は幸福駅の「幸福の鐘」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#StandWithUkraine