都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
大晦日に食べる「年取り魚(としとりざかな)」って知っていますか?
かなり古くから大晦日やお正月に食べる風習があったようですが、一体どんな魚でどんな食べ方をするのか、「年取り魚」の正体とその由来について調べました。
■年取り魚って何?
としとり‐ざかな【年取り魚】 大晦日の年越しの膳に白飯とともにつける魚。塩鮭(しおざけ)・塩鰤(しおぶり)など、地方によって異なる。正月魚(うお)。 デジタル大辞泉の解説 |
年取り魚とは、大晦日に年越しの食事につける魚料理のことです。数え年では、1月1日に年齢が増えることから、年を取らせる神様「歳神様」を迎えるため、大晦日から新年にかけて神事がとり行われていたそうです。そしてその際に供えられる魚であることから、「年取り魚」と呼ばれるようになったそうです。
■地域で異なる年取り魚
大晦日に食べる魚と言って思い浮かべる魚は地域によって異なるようです。
主に東日本ではサケ、西日本ではブリが多く用いられる。その境界線は糸魚川静岡構造線に一致するといわれ、その境界線上に位置する長野県では県を東西に2分し、東側の長野市ではサケ、西側の松本市ではブリと混在している。
いといがわしずおか‐こうぞうせん〔いといがはしづをかコウザウセン〕【糸魚川静岡構造線】 本州の中央部をほぼ南北に横切る大断層。糸魚川市から松本盆地・甲府盆地の西を通って静岡市付近へ達する。フォッサマグナの西縁をなし、東北日本と西南日本の境目。新第三紀末に完成。 デジタル大辞泉の解説 |
鮭を食べる理由は「栄える」という言葉と鮭をかけていたこと、ブリは出世魚ということで、それぞれ縁起物として重宝されていたことが主な理由のようです。
その他、青森県ではタラおよびたらこ、三陸では子持ちのナメタガレイを用いた煮物や汁物が用意されます。また、鹿児島県長島町では、年取り魚の定番はタイのようです。
地域によって、独自の魚が年取り魚として食されているといいます。
塩鰤を1本丸ごと買った家では、大晦日に一家の主人がまず鰤の尾を切り、家の神棚に供えます。その後、切り分けたものを焼いて食べ、年を越しました。家によっては、鰤箱という箱を用意しておき、節分のころまで大事に食べたというところもあるほどでした。
ちなみに、サケもブリも大型で豪華なのに加え、塩蔵による長期保存と遠路輸送が可能だったことから、海から遠い内陸でも「年取り魚」として親しまれたと考えられます。
■お歳暮に魚を送る風習
最近はあまり目にしなくなってきていますが、一昔前はお歳暮に新巻鮭など大きな魚をまるまる一匹送っていたということも多かったようです。特にこのような風習は、山間部、内陸部で活発だったようで、現代のように物流が発達する前は、大都市と海に恵まれた土地以外は、海産物を食べる機会というのはほとんどなかったそうです。
そこで、神事に魚を使うことから、保存用に塩漬けされた魚を大晦日やお正月に年に一度のぜいたくで食べていたというのが、年取り魚を食べるようになった理由ではないかとも言われています。特に山間部では、良質のタンパク質を多く含んでいる鮭やブリは、冬を乗り切るための貴重な栄養源だったみたいですね。
おせちでもないのに、大晦日やお正月に毎年魚料理が出てきていたり、お歳暮に魚が送られて来たりというのは、このような年取り魚の風習が理由です。現代ではどこでも刺し身が食べられるほどに魚を食べるのは当たり前になり、失われつつある風習となってきているようですが、年末年始に鮭やブリを食べる機会があったら、年取り魚の話をしてみてはいかがでしょうか。
年越しそばだけじゃない!大晦日に食べる年取り魚って知ってる?
したっけ。
【かってにせんでん部】
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