京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




お昼は何を食べようか・・・?ということで参道の飲食店を見て周りました
この辺りは魚の他にアサリがよく採れるのかお刺身メニューの他には
何処のお店でもあさりメニューが目立っています
前回来た時に気になっていた「あさり丼」を食べてみることに・・・
向かったのは「はしだて茶屋」さんという松並木の中にあるお店
参道から離れているここともあり混雑していないのでゆっくりできます。
軽食は外でも食べられるようになっています。店内は民芸調

お座敷とテーブル席があり窓側の席から見える景色はのどか~

メニューはあさりうどんやそば、あさり雑炊など
とにかくあさりづくしですそして下が『あさり丼』
小さめの丼にご飯、薄味でさっぱりと煮たアサリが沢山のっています。
ミニ出石蕎麦とあさり汁が付いて1000円
男性にはやや物足りない感じかもしれませんが
女性にはヘルシーなメニューでピッタリの量。

『手作り黒竹輪』というのも頂いてみました。
普通の白ちくわと違いいわしを使っているので
色が黒いですがカルシウムがたっぷそう?です。

みたらし団子を大きくしたような『智恵だんご』

宮津湾で採れた天草を使った『自家製ところ天』
普通のところ天と違いとても柔らかくこれが以外と美味しかったです

景観にも重要な松並木は年々弱ってきているということで
松くい虫などにやられやすくなっていて
空中からリモコンで薬剤散布をしているそうです。



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智恩寺前の参道は観光地ならではといったようなお土産屋さんや
飲食店、雑貨屋さんなどが並んでいます。

こちらの名物は「智恵の餅」といわれる伊勢の「赤福」に似たお餅で
来ると必ず買いますが、元祖!やら総本家!やら4軒程並んでいるので
どのお店にしようかいつも迷います。

「勘七茶屋」さんという所で買うことに・・・

小さいお餅の上に餡がのっていてお土産用はそれを木箱に詰めたもの
赤福によく似ていますが1つ1つ分けられてはいません。

「勘七茶屋」さんでは他のお店にはない重太郎餅というのもしています。
天橋立で親の敵を討った岩見重太郎に因んだもので
お餅にきなこをのせて頂くというもの
餡の方が美味しいのは美味しいのですが両方味わえるので良いかもしれません。

茶店になっているので店内で食べることもできます。

丹後半島にはワイナリーがあるらしく「丹後ワイン」を
置いてあるお土産屋さんが多いです。

農業は古代米に力を入れているそうで
赤米や黒米などの販売の他それを使った麺類などが売られています。
紫米を使ったそうめんの様な細麺を買ってみました。

日差しの強さにめげてソフトクリームを食べることに・・・
黒豆アイスやら紫芋やら変わったソフトクリームです。

”とんびご注意!”ということでイラストが良いですね~
鴨川沿いの河原でお弁当を広げる並みのスリル感が味わえそうです(笑)
”道の真ん中で食べたらあかんで~!”とオジサンが教えてくれました。
さっきも1人やられたとかで注意して食べないとダメだそうです
お店の前のベンチで頂くことに・・・あっさりした味わいでした。



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