京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




流行に左右されることない普遍的なデザイン、ロングライフデザインをコンセプトとした
「D&DEPARTMENT」京都店が昨年秋(11月29日)仏光寺にオープンしています。
境内の中にお店を設けるという新しいスタイルが新鮮!

京都造形芸術大学がプロデュースを行っているようで
鐘楼隣の建物は雑貨ショップになり外国人にも人気!
雑貨の他に食品なども置いてありお土産用にも使えます。
 
御影堂と阿弥陀堂前の休憩所だった所はカフェになっています。
一汁三菜の『京都定食』は丹後のこしひかりのご飯に
近清さんのお漬物、お揚げの炊いたものなどおばんざい付

澤井醤油さんのお醤油を使った焼きおにぎりの
『焼きおむすびだし茶漬け』や『今月のうどん』などもあり
ぜんざいや黒ごまプリン、ソフトクリームなどのスイーツも用意
コーヒーなどのドリンクはテイクアウトもできるようです。

枝垂れ桜が美しい所でも有名な仏光寺さんですが
他の季節も混雑することなく静かに過ごせるお寺
カフェも境内に馴染みゆっくりできそうで良い雰囲気でした。

水曜定休(祝日の場合は臨時営業し翌日木曜日休業)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





藤の花が咲いているのをあちらこちらでみかけます。
写真は少し前に撮った東寺近くの六孫王神社ですが平等院の藤棚も見頃を迎えているようです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





平野神社西鳥居を出た斜め前にあるフルーツパーラー「クリケット」さん
グレープフルーツやオレンジ・レモンを使った『クリケットゼリー』が人気です。
果肉をくりぬいた果実の器に果汁とゼラチンのみで作られたジューシーなゼリーが入り
更に蓋の部分を絞って食べるというフレッシュ&フルーティな味わい!
好みでリキュールをかけてもOK~大人の味に・・・独特の食感も他にはない美味しさ

もう1つの人気メニュー『フルーツサンド』はフルーツたっぷり~
一口大に切ってあるので食べやすい!ハーフサイズのフルーツ添えがおすすめかも
店内はフルーツパーラーらしいインテリアで明るい窓際がおすすめ席。
 
クリケットゼリーは1個650円
テイクアウトも通販もOKで夏の御贈答には人気だそうです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





京都御苑清和院御門前の山吹の花。お隣の梨木神社境内はマンション建築工事の為
フェンスで覆われてこの辺りの風景は変わりつつあります。
 
染井殿の山吹は既に終盤でシャガの花が広がっていました。
 
新緑も美しくなってきました~清々しいです。

おすすめは文庫の森の辺りで新緑独特の黄緑色に包まれた憩いの場です。
近くには野鳥の撮影スポットなのか?沢山のカメラマンさん達が望遠レンズを構えて集まっています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





早い人は4月25日(土)から来月10日(日)まで長いGWが始まっている方もいるようです。
季節は桜から山吹~藤の花へと進んでいきます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





’15桜のラストは「千本ゑんま堂」の普賢象桜です。

今年はやたらと八重桜ばかり撮ってしまいました 桜も散り新緑が美しい季節になってきました。
 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





西陣のお寺「妙蓮寺」さんは早咲きの御会式から遅咲きの八重まで桜の見頃期間が長く
4月中旬頃が見頃のピンクの八重桜が華やかなに境内を彩っていました。

先週末に撮影したので現在はほぼ終了していることと思いますが
染井吉野や枝垂れが終わった後の桜後期の名所の1つ(あくまでも私感です)
 
駐車場の奥にある塔頭寺院の普賢象も見事!

妙蓮寺さんは宿坊もされていて泊まることができます(素泊まり1泊3800円)
チェックインは17時~19時・門限は21時と普通の宿泊施設とは異なりますが
朝のお勤めや十六羅漢の庭の無料見学など他には無い体験ができそうです。
お風呂も無いので近くの船岡温泉に行ってみるのも楽しいかもしれません



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





西陣のお寺「報恩寺」さんは観光寺院ではありませんが
たまに特別公開をしています。

庭の八重桜は塀越しに見える程度で
境内の白い遅咲きの桜が終盤を迎えていました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





妙覚寺門前に八重桜が1本あります。本堂は屋根の修復工事中でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





阿亀桜で有名な千本釈迦堂ですが遅咲きの八重桜も何本かあります。
 
本堂前の普賢象は室町時代から知られている桜で、花の中心から2つの変わり葉が出ていて
それが普賢菩薩の乗った象の鼻に似ていることからこの名前が付いています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ