京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




東山の「永観堂」では一部紅葉が始まり池の周りなどを中心に綺麗に色づいてきています。

全体的にはまだまだ青葉ですが少しずつオレンジに色付き始め・・・
 

茶屋の周りは既に鮮やか!現在みかえり阿弥陀は正面からのみの拝観です。
11月8日~12月4日「秋の寺宝展」を開催(庭園入園を含む拝観料1000円)



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京都市内は桜葉などの紅葉が始まり綺麗です。



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6丁目の路地を入ったボルゴ大〆に入る奈良の吉野葛専門店「東京松屋本店」さん
デパートなどに一部商品は入っていますが吉野以外での直売店は神楽坂だけなので
商品は揃っていると思います。

重いドアで入口は少し入りにくい感じですが、中は普通の明るい店舗で
ショーウィンドウに葛菓子や本葛などが並んでいます。

春は桜形の『吉野懐古』が人気ですが秋は菊を模った『菊の香』がおすすめ!
 
吉野葛に和三盆糖を用いた干菓子で品の良い甘さと独特の口どけ
落雁とは違った味わいが楽しめます(葛はお腹にもいいですよ)

HPなどでは平日10:30~18:30・日曜日13:00~18:30営業となっていますが
稀に午後12時~5時半ということもあるので行かれる方は確認された方が無難かもしれません(水曜日・祝日定休)

ボルゴ大〆エリア左奥は「テオブロマ」さん、右側奥が「大〆」さん、手前が「松屋本店」さん



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本多横丁の芸者新道を入ると左手に奥にあるCO&COビル
1階は「あべや」さん3階には「ノーマル」さん、2階に入っているのが
”和紙と暮らす”をテーマにしたお店「風雅すたいるカフェ」さん
 
 
ランチはお茶漬けが人気で、明太子、鮭、梅などの定番に加えて
ゆばちりめん豆腐や鶏のゆず胡椒、九条ネギや季節のお茶漬け
ローストビーフにフォアグラを添えた高級なものまで色々楽しめます。

キッシュや季節のタルトなどスイーツも色々・・・
パリパリの皮に黒糖アイスが入った「最中アイス」も美味しい!(テイクアウト可)
店内は和紙素材を使った雑貨や衣類などを展示販売しています。
 



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今年4月にオープンした宿泊施設「UNPLAN Kagurazaka」(アンプラン神楽坂)
場所は神楽坂のメインストリートから少し離れますが
神楽坂駅の矢来口を出て最初の角を右へ入り次を左に曲って真っ直ぐ
天神町に向かって歩くと右手にあります。

ホステル&ラウンジということで1階はカフェラウンジを併設し
2階と3階は相部屋のドミトリールーム(女性専用ドミトリールーム有)と
個室を設け、1泊4,500円前後から泊まれるようです。
 
神楽坂には珍しいレンタサイクルもあり観光などに役立ちそうです。



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寺内公園近く「プチパリ」のオーナー、ナビルさんの2号店「ル・パリジャン」
神楽坂交差点近く大久保通の路地を入った所にある路地裏ビストロ
黒塀の雰囲気を漂わす黒い外壁にオレンジの扉が目を引きます。
 

煉瓦風の洒落たインテリアに店内奥にはワイン専用のワインカーヴを設置
 
平日のランチメニューデジュネは前菜とメインディッシュで1000円~
スパークリングワインなどランチドリンクも600円とお手頃です。

前菜、メインディッシュ共に7種類の中からチョイスできます。
色鮮やかな冷製スープのガスパッチョ赤いフルーツのソルベと共に
自家製パテ・ド・カンパーニュも美味しい
 
メインディッシュ真鯛のポワレ、肉料理はホロホロ鳥とパプリカのパロティーヌ

大きなーテーブル席やテラス席もあり色々なスタイルで楽しめそうです。
  



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上野公園内にある3つの美術館。上野の森美術館では「デトロイト美術館展」を開催
東京都美術館では「ゴッホとゴーギャン展」、国立西洋美術館では「クラーナハ展」を開催中。
 



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神楽坂下の「紀の善」さん、抹茶ババロアなど甘味のイメージが強いですが
食事メニューも少し用意されています。
釜めしや雑炊等々・・・餡の小豆が美味しいので『お赤飯』もおすすめ。
 
お昼時の店内は他の時間帯よりもややゆとりがあり落ち着けます。

お赤飯は二段重で運ばれてきます。上段はお赤飯、下段にはごま豆腐、玉子焼き
高野豆腐と鶏団子の煮物時雨煮が入り、それにお漬物、お吸い物が付きます(930円)

ふっくらと柔らかいお赤飯に大き目の小豆が美味しい~!
量はやや少な目かな?と思いきや、食べてみると意外とお腹一杯

秋~春頃まではお弁当のような折入りのテイクアウトもできます。
 
甘味は今の時期、季節限定の「栗ババロア」がおすすめ



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神楽坂六丁目「梅花亭」さん横の路地を入り歩いて行くと小さな十字路に・・・
そこを左に曲がった所にかわいい雑貨屋「まぐねっとpoint」さんがあります。

一見小ぢんまりしたお店ですが店内に入ると和物から日常品まで
沢山の雑貨が並び見ているだけでも楽しいお店です
 
 
あれこれ迷って今回買ってみたのがツルのデザインの小バサミ
鶴の口の部分がちょうどハサミになっているという面白い形!
手紙の開封やちょっと紐を切りたい時など使い勝手が良くて重宝しています。

和雑貨なども充実していて神楽坂らしいお土産も色々・・・



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昭和10年創業の「梅花亭」さん、和菓子に使われる餡はそれぞれの皮に合わせて
何種類ものお豆を1つ1つ丁寧に炊き上げられるそうです。

そんな梅花亭さんの今秋の新商品「神楽坂福来猫もなか」!
神楽坂の猫のようすを最中にしたという面白い形です。

黒・白・ピンク・茶色の4種類の猫ちゃんは中の餡もそれぞれ違い
たけちゃん・くるちゃん・ふくちゃん・あずきちゃんなどの愛称も付いています。
 
ばら売りと箱売りの両方があり買いやすくなっています。

国産の瀬戸内レモンを使った人気商品の「レモン大福」
お餅の中にレモンが入りほんのりと爽やかなレモンの風味が楽しめます。

中はこし餡、つきたてのお餅なのでお日持ちは当日限り
 



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