神楽坂の桜ラストは毘沙門様!とはいうものの境内の桜は端にあり木が高くなり通りからはよく見えますが建物をバックに撮る感じにはならずです。枝垂れ桜は今年は花付きが良くありませんでした。現在は葉桜になり藤の季節になっています。
朝日坂途中にある龍門寺さんの入口に咲く白い桜の木は新宿区みどりの文化財にも指定されていて保護樹木になっています。大きくなり少し切られましたが花の勢いは衰えず綺麗にさいていました。3月27日撮影
赤城神社境内には早咲きの桜と染井吉野があり本殿前の早咲きは咲き始めは白い花を付けますがだんだんと色が変わり満開から散る頃にはピンク色に変化します。咲き進むと芯の部分がピンク色に変わり花と一緒に葉が出てきます。京都六角堂の御幸桜に似ていますが枝垂れ系ではありません。ソメイヨシノは満開になると境内の奥の方が綺麗です。
蛍雪天神八耳様の赤い鳥居と桜が良い感じになります。3月19日~3月28日撮影アトランダムにアップ
アコメヤさんが入る新潮社ラカグの階段途中に大きなヤマザクラの木があり早咲きで染井吉野が満開を迎える頃には既に散り始めていました。建物の雰囲気といい感じにマッチ3月24日撮影
まだアップしきれていない神楽坂の桜を載せていきます(先月撮影)筑土八幡の桜は古木になりかなり枝打ちされて少し寂しくなりました。下は筑土八幡から東五軒町方面に下る芥坂(ごみさか)辺りの桜遠くに見える緑の建物は雑誌や漫画などを出版する双葉社。
石畳が続く兵庫横丁のおいしんぼさんの所にある早咲きの山桜風情がありますが木が高いので全体を撮るのはなかなか難しい。
白銀公園東側の枝垂れ桜は以前い比べるとあまり元気がなく寂しくなりました。八重の方が綺麗かも?
熱海湯前の坂を上ると大きな桜の木が見え右に曲がるとアグネスホテルさんこの辺りには昔大きな蔵があり大きな桜の木も植えられていたそうです。お蔵坂と呼ばれていますが猫がよくいることから猫坂と呼ぶこともあります。アグネスホテルさん前は若宮公園、遅咲きの桜が多い。
神楽坂から歩いて江戸川公園まで・・・桜も終盤(3月29日撮影)散りが激しくなっていますが神田川の流れが早いので花筏はできず花びらは流れていきます。古木が多い大滝橋辺りの桜川面まで枝垂れる大滝橋から江戸川公園を戻り凸版印刷方面へ・・・小桜橋という粋な名前の橋、昔はもっと風情があったのだろうなぁ川の北側には多くのお寺が点在し桜が見事な所も日輪寺(上)と清光院(下)
本日もまたまた先月撮影した桜をアップしていきます。「護国寺」は五代将軍徳川綱吉が、生母桂昌院の願いにより創建した祈願寺で如意輪観音を本尊とし、 元禄時代の本堂や月光殿は国の重要文化財にも指定されています。境内の桜はソメイヨシノから枝垂れ桜まで多彩で本数は多くありませんが広い境内に彩りを添えていました。
元禄時代の建築様式を残す観音堂(本堂)は都内でも江戸の面影を残す建築物の1つ雄大な緑青の大屋根が印象的。近くの枝垂れ桜とのコントラストが