京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 



 
6月30日は1年の半年分の穢れを祓う夏越の大祓です。赤城神社では17時より斎行
 



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神楽坂駅矢来口を出て左の路地を入った朧の坂(おぼろのさか)の中華料理「龍朋」さん
焼き豚がゴロゴロ入ったチャーハンが人気で遠くから食べにくるお客さんもいるようです。
 

暑い時期限定の「冷やし中華」は麺を覆い尽くすようにのった薄焼き玉子がインパクト大!
 
玉子をめくると太目に切ったチャーシューとキュウリがのりボリュームたっぷり~
細麺で汁はしつこくなく酸味も丁度であっさりと美味しい!

どのメニューもテイクアウトが可能でチャーハンはお持ち帰りも人気
因みに量が比較的多めなので大盛を頼むとかな~い多いです。日曜定休



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梅雨らしいお天気六丁目の路地はピンコロの石畳がなく風情には欠けますが雨の日の紫陽花は良い感じ

パステルカラーやカラフルな紫陽花

成金横丁の白いアナベルもお洒落



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今月2周年を迎えた6丁目の雑貨&貸しスペース「神楽坂プリュス」さん
5月に雑貨部門をお隣の路面店1階にお引越しして更に買い物しやすくお洒落になりました。
2階の時よりも気軽に入れて良い感じです。

今までのビル2階は貸しスペースとしてイベント等に活用されるようです。
 

プリュスさんの神楽坂らしいロゴが

昭和の懐かしい雑貨からお醤油などのセレクトされた食料品が並び
見ているだけでも楽しいお店!今まで色々購入していますが
今回はpencoのクリップボードと神楽富士の食器洗いを購入
神楽坂ロゴのバックやポロシャツなども気になりました~



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路地の紫陽花・石畳・梅雨の情緒



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画業20周年を記念して上野の森美術館で片岡鶴太郎さんが個展を開催中(7月2日まで)
出品数は120点、見て回ると以外にも作品の多さにビックリ!
魚と椿の絵が多いのが印象的、映像と融合させた金魚の絵もインパクト大でした。

作品は撮影NGですが階段の柱に会期初日に描いたというパンダの絵があり
撮影スポットになっています。今日はサイン会もありました。

上野は赤ちゃんパンダ誕生で盛り上がってます
 



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神楽坂の路地や通りを歩いていると所々で紫陽花を見かけます。
筑土八幡神社の石段下にブルーの額アジサイが咲いていました。
お天気の良い日は暑さに負けてちょっとかわいそう

石段を上り参道の右手にあるのが境内社「宮比神社」
現在も町名が残る下宮比町の旗本屋敷にあったものを明治時代に遷座
社殿は当時の木材を一部使い再建したもの。



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寺町通の行願寺(通称=革堂)は一千年の歴史をもつ古いお寺で
西国観音霊場の第十九番札所にもなっていて賑わっています。

御朱印が人気のようです。

境内は紫陽花が彩を添えていました。
蓮の鉢もいくつかあり、咲く頃には美しいかもしれません。
 



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明治8年創業の老舗「開化堂」さん、銅や真鋳を使った手作り茶筒が有名です。
河原町通にある約90年前の市電の車庫兼事務所を改装した建物に昨年カフェをオープン。

店内はシンプルなたたきの床と壁、白木の家具が置かれ洗練されたインテリア

焙煎コーヒーや緑茶などが楽しめます。
水出汁緑茶をオーダーすると試薬瓶(?)のようなガラス瓶に入ってきます。

小さいトーストに餡をトッピング!この餡が美味しい~(餡トーストもあります)
竹のようなフォルムが美しいガラスのコップなどはオリジナルのものを使用。
 

ノスタルジックなレトロな建物が開化堂さんらしいカフェ



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