京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




飯田橋から軽子坂を上りきりそのまま真っ直ぐ行くと大久保通りへ抜けられます。
その角にあるのが最近人気のシャンパンバル「ヌメロサンク」さん

ガラス張りの開放的な店の入り口、店内は全てハイチェアですが以外と落ち着けます。
 
シャンパンはリーズナブルなものから選びやすく気軽に楽しめます。
お通しのオリーブフライが美味しい。
 
パテ三種盛り、ココット皿に入った鶏レバームースキャラメリゼが面白い。

ワイン泥棒なマッシュルームと今回注文したのは2品
味が結構しっかりめだったので赤ワインに合いそう?
 
角を曲がると「春波」さんです。



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今年2月に発売されたエイムックさんの「神楽坂本」にも載っている「春波」さん
昭和39年から続くお好み焼き屋は神楽坂では古く場所も変わっていません
店頭の味噌樽と土蔵造りがインパクトのある店構え
因みにの一番上の樽は見覚えのある〇丹マーク!京都の本田味噌さんのです。

神楽坂本 (エイムック 3017)
クリエーター情報なし
エイ出版社


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神楽坂のカジュアルフレンチの草分け的存在「ブラッスリー・グー」さん
フランスの家庭料理をリーズナブルなお値段で楽しめる人気のお店!
駅の矢来口を出て真っ直ぐ市ヶ谷方面へ向かう牛込中央通沿いにあります。

こぢんまりとしたお店ですが久しぶりに行ったら店内が広くなっていました。
ドアを開けて中に入ると左手が増築された部屋で以前よりもゆったり~
 
ランチのメニュー構成は変わらずプリフィクススタイル
数種類ある前菜から1品と主菜から1品の1000円のコース(税込1080円)
魚料理と肉料理両方&デザートが付いた2000円のコースがあります。
 
前菜の『パルマ産生ハムと小エビのサラダ』と『お肉のテリーヌ』、どちらもお野菜たっぷり。
メインは『鴨モモ肉のコンフィ粒マスタードソース』、これが美味しいのです~!久しぶりに満足

因みに人気の主菜メニューは『黒豚バラ肉の赤ワインビネガー煮込み』らしい
どちらのコースにもパンが付きます。お魚料理の『真鯛のポワレ』
 
以前と変わらぬボリュームとお味、そしてCP健在のグーさんです。
人気店なのでランチもディナーも予約が無難日曜定休



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飯田橋駅西口を出ると目の前にそびえる高層ビル(サクラテラス)とは対照的に
向側は牛込見附跡の石垣や昔ながらのお店が残っている変わらない風景。
 
その並びにある「ミルクスタンド溜屋」さん
意識していないと通り過ぎてしまいそうですが・・・このお店が侮れない!
北海道は紋別郡興部町ノースプレインファーム牧場直送の牛乳を使った
無添加の『ソフトクリーム』が美味しい!
 
濃厚なミルク味だけれどもすっきりした味わい、牛乳の美味しさがそのまま感じられます。
普段は302円ですが15日は100円に(盛りはやや少な目?)
家族の話では雨の日も100円になることがあるとか・・・
神楽坂でソフトクリームという時にはおすすめのお店。

因みに店の前に小さい椅子があるのでそこで食べることになりますが
カンカン照りでなければサクラテラス前のベンチでも良いかも?



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桜の時期は特に賑わう「カナルカフェ」さんですが、他の季節もランチタイム前には行列ができる程の人気!
花であぶれるデッキサイドに初夏の爽やかな風が流れていきます。
 
セルフサービス方式なのでレストランサイドよりもお値段はリーズナブル
軽い食事やデザートが楽しめます。

お堀に向ったカウンター席で1人読書をしたり
テーブル席でおしゃべりしたりの心地いい空間



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神楽坂通りのランドマーク善國寺こと通称「毘沙門様」、最近は外国人観光客が立ち寄る姿も見かけるようになりました。
門の前に神楽坂の由来について書かれた標柱が建っています。
 
諸説あるようですが、穴八幡の御旅所があったから、津久戸明神が移って来た時にこの坂で神楽を奏でたから
若宮八幡の神楽が聞こえたから、赤城明神の神楽堂があったから・・・など神楽にちなんだことのようです。
実際に高田八幡(穴八幡)の御旅所は古地図にも載っていて
だいたい現在の「丸岡陶苑」さんの辺りではないかと推測できます。



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坂下の神楽小路角にある和菓子処「菓の子や」さん
小路を挟んだ紀の善さんのお隣で、お芋や栗などを使ったお菓子を中心に販売
駅近なので手土産を買う人も多く見かけます。

最近は『坂の街最中』という新商品を出しています。
『芋神楽』など神楽坂らしいネ―イングの商品もあり
芋菓子の定番的な感じですが・・・これが以外と
 
『神楽坂絵草子』というあられのシリーズもお土産に面白い
吹き寄せやお煎餅などがありますが、ほんのりとした海老の旨味が美味しい
『白海老おかき』がおすすめ!

にゃんこに提灯の楽しいお祭りのパッケージは吹き寄せが詰まった『神楽坂の祭』



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神楽坂駅矢来口を出て住宅街に入った一画にあるかわいい洋菓子屋「ACHO」さん
少し分かり難い場所かもしれませんが探しながら行くのも神楽坂散策のお楽しみ
 
以前スコーンを載せましたがこちらの看板商品はオリジナル『プリン』
「かもめブックス」さんのカフェのプリントーストにもこちらのプリンが使われています。
バニラビーンズの利いた濃厚プリン。季節限定でチョコレートバーも販売。
 
日持ちや持ち歩きなどプリンがお土産に難しい時には
スコーンやクッキーなどの他、個人的には『バナナブレッド』がイチオシ

ほのかなバナナ風味が美味しく、パウンドケーキやマドレーヌよりフワッと食感
軽いので朝食などにもいけます。少し温めてホイップクリームを添えるのも
 
パウンドケーキ形とマドレーヌ形がありなす(ギフト包装も可)
静岡の他には神楽坂にしかお店がないのでお土産にも良いですね。

お値段と賞味期限はこちらにアップ



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