徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

管付チラシ針

2024-06-17 21:58:24 | Weblog
 今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。
 印象は、ちゃんと掛る!
 なら積極的に使う価値がある。
 というのが現在の私の結論です。
 よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。
 理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。
 となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。
 そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。
 細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。

  管付チラシ針
  

  チラシ針に管がついているのです
  


  メーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネット検索すると結びコブを作るだけの簡便な作り方が紹介されています
  

  結びコブの形状
  

  YouTubeで紹介されていたのですが、仕掛け作成マットに針を刺し針と針の間隔を定めて結びコブを作る方法が紹介されいたので真似をすると本当に簡単に作れます
 しかも早い。仕掛けづくりの負担が減るということは大きなメリットと考えている人にはお薦めです。
  


  完成です。チラシ針ですが一般的には針の方向が同じです。管付で動きますのでチラシには実際はならずヤナギ針です。
  2本と3本を作りましたが、まだ2本しか使っておらず。今度は3本も使ってみようとおもいます。
  ちなみに郡上漁協のアユの掛け針だと4本のチラシ及びヤナギは禁止ですので使えません。
  昨年は2本ヤナギを使ったところ上の針に掛かることが大半なので2本あれば十分だと思っているのですが、YouTubeで紹介している人が3本針だったので真似してみて効果検証をしたいと思います
  

  巻つけるタイプのヤナギ針。これは昨年使ったタイプです
  


 最後になりますが、アユ釣りの掛け針は3本、4本のイカリ針が主力です。
 ヤナギ、チラシは主力ではありませんが2本ヤナギだと軽くてアユへの負担が少ないのと針の数が少なく安価です。
 巻くタイプもイカリ針より作りやすく早いです。
 管付ヤナギについては更に簡単というメリットがあります。
 ただ、現在販売されているアユの掛け針の大半はイカリ針という現状を考えると恐らくイカリのほうが掛かりがいいのだろうな~と思います。
 ですが今でもヤナギやチラシを愛用する人達が少なからずいて私もその仲間入りをしました。
 この記事で書いた以外の理由も当然あるので、そのことは後日気が向いたら紹介したいと思います。(管理人)




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