私が住んでいる下呂市萩原町は大雪になることは無かったですが、寒波来襲での今日の最高気温がー0.8度と真冬日となりました。
これで厳冬期に突入したなと思っています。
さて、今回の寒波がやってくる前の土曜日の朝、下呂市萩原町の街中にある諏訪神社を訪ねました。
諏訪神社は金森長近が飛騨国にやってきた時に高山城の支城として築城するのに伴い萩原のとなりの上村に移され、廃城となった後に今の場所に戻され今に至ります。
今は、神社ですが訪れると石垣と掘が残されていて、かつて城であったことが分かります。
何故、金森長近は築城したのだろう?と思い城の歴史を書かれたものをみると、城があった頃は城の東側に益田川(飛騨川)の淵があったこと。
河岸段丘面の縁にあるため、諏訪神社の鳥居から南側をみると展望もよく見張りがきくので天然の要塞として機能したからだろうと思います。
街中の城跡である諏訪神社の周辺を歩くと飛騨萩原の歴史を感じさせくれ城下町であることを実感できます。
国道41号線を車で走ると萩原には何も無いな?なんて思われる人が多いようですが、車を止め歩いてみると興味深い町であることを諏訪城址を訪ねると分かります。
下呂温泉から車で10分ほどのところにありますので興味のある方は足を伸ばされては?と思います。(管理人)





にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
これで厳冬期に突入したなと思っています。
さて、今回の寒波がやってくる前の土曜日の朝、下呂市萩原町の街中にある諏訪神社を訪ねました。
諏訪神社は金森長近が飛騨国にやってきた時に高山城の支城として築城するのに伴い萩原のとなりの上村に移され、廃城となった後に今の場所に戻され今に至ります。
今は、神社ですが訪れると石垣と掘が残されていて、かつて城であったことが分かります。
何故、金森長近は築城したのだろう?と思い城の歴史を書かれたものをみると、城があった頃は城の東側に益田川(飛騨川)の淵があったこと。
河岸段丘面の縁にあるため、諏訪神社の鳥居から南側をみると展望もよく見張りがきくので天然の要塞として機能したからだろうと思います。
街中の城跡である諏訪神社の周辺を歩くと飛騨萩原の歴史を感じさせくれ城下町であることを実感できます。
国道41号線を車で走ると萩原には何も無いな?なんて思われる人が多いようですが、車を止め歩いてみると興味深い町であることを諏訪城址を訪ねると分かります。
下呂温泉から車で10分ほどのところにありますので興味のある方は足を伸ばされては?と思います。(管理人)







