自転車を新しくして1年半が経過しました。
色々と書いてきて自転車に乗らない方には何のことやら?といった内容のことを書いています。
これからサイクリングを始めようとする方に私の自転車のセッティングについて書いてみようと思います。
私が自転車に乗る最大の目的はツーリングです。
短い距離の時もありますがサイクリングに出かける時は100~150キロほどを走ります。
目的は集落を巡りであったり峠越えであったり様々ですがアベレージスピードがどうかといったような乗り方では無く風景を楽しもうというもの。
もともと自然の中で遊ぶのがすきなのでコンビニが無いところを走ることが多いです。
はたまた、登山道まで自転車で行き山に登って帰ってくるなんていうこもしています。
そういったことをできるようにするために適した自転車にする次のことができる必要がありました。
具体的にどうしたかを書き綴ってみました
走行距離
100~150キロぐらいは乗りますのでロングライドに適している必要がある。
積載量
日帰り登山できるだけの荷物を運ぶことできる
悪路走破性
舗装率が高い日本国内では、砂利道を走ることは稀です。私は歩きと自転車の両刀使いなので歩けばいいと考えました。
ですから、各メーカーから砂利道と舗装路の双方を対応するグラベルロードは選択肢から消えましたというか僅かしか走らない悪路のために自転車を組みたくなかった。
といっても荒れた舗装路は走るので通常のロードバイクよりリム幅が少し広いエンデュランスロード用に開発されたホイールとした
カメラを運ぶ
サイクリング中の風景を一眼レフで素早く撮影できる
走行距離や坂道の対応
・前の自転車であるメリダのメリダ スクルトゥーラのジオメトリを活かす。
・目的はツーリングなのでハンドルポジションを少しだけ高くした。
ただ峠を越えるには前傾姿勢をとる必要があるのでグラベルロードほど高くしませんでした
・軽いギヤが欲しかったのでロード用では無くグラベルロード用のコンポとして軽くした
・下りでも安全に止まれるようにディスクブレーキとした
積載量
・今はやりのバイクパッキングだけでは不足するのでフロントフォークをグラベルロード用にしてアイレット3連のものとし登山靴を括りつけられるにした(アウターもくく
りつけられる)
・自転車にまたがったまま素早く一眼レフを取り出すことができるフロントバックを付けられるようにした。
・アイレットを3つにした最大の理由はフロントバックが大きいとハンドルにライトを付けられないのでフロントフォークに取り付けるようにするためです。
このことは最近自転車のライトがLEDとなり明るくなり歩行者やドライバーから眩しくて危険であるということもクリアしてくれることにも結果的につながりました。
これらの条件を備えた自転車は市販車には、ありそうでありません。
自転車を作るにあたってはフレームビルダーさんと、プロショップの店長さんと何度も打ち合わせをして1年近くかかって作りました。
1年以上経ち、フレームの塗装の鮮やかさは無くなりツーリング車らしい落ち着いた色になり一体感が出てきて愛着がわいてきました。
色々と書きましたが、単なる愛車自慢です。
この1年半ほど乗っていて一度だけ、面白いセッティングですね。
オーダー車ですか?と声をかけられました。
自転車に詳しい人から見ると珍しい存在なんです。私の自転車は
最後となりますがスポーツバイクの購入は量販店より小さな自転車好きの店長がいるプロショップとのお付き合いがないと素人には難しいですね。
登山靴をフロントフォークにくくりつけ登山口まで走行
人気のない峠越えのサイクリング、軽いギヤじゃないと楽しめない
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色々と書いてきて自転車に乗らない方には何のことやら?といった内容のことを書いています。
これからサイクリングを始めようとする方に私の自転車のセッティングについて書いてみようと思います。
私が自転車に乗る最大の目的はツーリングです。
短い距離の時もありますがサイクリングに出かける時は100~150キロほどを走ります。
目的は集落を巡りであったり峠越えであったり様々ですがアベレージスピードがどうかといったような乗り方では無く風景を楽しもうというもの。
もともと自然の中で遊ぶのがすきなのでコンビニが無いところを走ることが多いです。
はたまた、登山道まで自転車で行き山に登って帰ってくるなんていうこもしています。
そういったことをできるようにするために適した自転車にする次のことができる必要がありました。
具体的にどうしたかを書き綴ってみました
走行距離
100~150キロぐらいは乗りますのでロングライドに適している必要がある。
積載量
日帰り登山できるだけの荷物を運ぶことできる
悪路走破性
舗装率が高い日本国内では、砂利道を走ることは稀です。私は歩きと自転車の両刀使いなので歩けばいいと考えました。
ですから、各メーカーから砂利道と舗装路の双方を対応するグラベルロードは選択肢から消えましたというか僅かしか走らない悪路のために自転車を組みたくなかった。
といっても荒れた舗装路は走るので通常のロードバイクよりリム幅が少し広いエンデュランスロード用に開発されたホイールとした
カメラを運ぶ
サイクリング中の風景を一眼レフで素早く撮影できる
走行距離や坂道の対応
・前の自転車であるメリダのメリダ スクルトゥーラのジオメトリを活かす。
・目的はツーリングなのでハンドルポジションを少しだけ高くした。
ただ峠を越えるには前傾姿勢をとる必要があるのでグラベルロードほど高くしませんでした
・軽いギヤが欲しかったのでロード用では無くグラベルロード用のコンポとして軽くした
・下りでも安全に止まれるようにディスクブレーキとした
積載量
・今はやりのバイクパッキングだけでは不足するのでフロントフォークをグラベルロード用にしてアイレット3連のものとし登山靴を括りつけられるにした(アウターもくく
りつけられる)
・自転車にまたがったまま素早く一眼レフを取り出すことができるフロントバックを付けられるようにした。
・アイレットを3つにした最大の理由はフロントバックが大きいとハンドルにライトを付けられないのでフロントフォークに取り付けるようにするためです。
このことは最近自転車のライトがLEDとなり明るくなり歩行者やドライバーから眩しくて危険であるということもクリアしてくれることにも結果的につながりました。
これらの条件を備えた自転車は市販車には、ありそうでありません。
自転車を作るにあたってはフレームビルダーさんと、プロショップの店長さんと何度も打ち合わせをして1年近くかかって作りました。
1年以上経ち、フレームの塗装の鮮やかさは無くなりツーリング車らしい落ち着いた色になり一体感が出てきて愛着がわいてきました。
色々と書きましたが、単なる愛車自慢です。
この1年半ほど乗っていて一度だけ、面白いセッティングですね。
オーダー車ですか?と声をかけられました。
自転車に詳しい人から見ると珍しい存在なんです。私の自転車は
最後となりますがスポーツバイクの購入は量販店より小さな自転車好きの店長がいるプロショップとのお付き合いがないと素人には難しいですね。
登山靴をフロントフォークにくくりつけ登山口まで走行
人気のない峠越えのサイクリング、軽いギヤじゃないと楽しめない
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