峠越えはサイクリングの醍醐味の一つと思っています。
サイクリングを初めて10年目となり、数々の峠を越えてきました。
その数々の峠の中で剣峠はお気に入りの一つです。
伊勢市側から今回も含め2回、五ケ所側から越えたのが2回。
計4回越えています。
どちら側から越えたほうがよいかというと私の主観ですと内宮側から越えたほうが良いと思っています。
峠までの平均勾配も緩いし、ストーリー制もあるしです。
どんな峠かというと伊勢神宮内宮の宇治橋前を越えると峠道に入ると、宇治橋近くの喧騒がウソのような静けさがあり、何度もブログに書いていますが異界へ突入したという気分になります。
五十鈴川沿いの道をゆったりと神宮の宮域林や時折出現する集落を眺めながら走ります。
最後の集落を越えると五十鈴川の流れも小さくなったころから見事な照葉樹林の中の九十九折れの道を登りきると剣峠です。
剣峠から南側をみるとリアス式海岸が見下ろせ旅情を感じさせます。
そこからは五ケ所の集落に向け下り五ケ所神社のあたりで峠道は終わります。
そこからは賢島のある東側へ行くのか、紀伊長島方面の西側へ行っても気持ちの良いサイクリングができます。
かつては剣峠越えがメインのルートであったとのことですが、今では伊勢と海を結ぶ道は数多く作られ今ではひっそりとした峠道となっていますが、サイクリングルートとしては最高だと思います。
ただ、舗装路とはいえ路面は少々荒れていますので走行には注意が必要です。(管理人)
宇治神社を越えると峠道が始まります
走り出した直後は対岸に参拝者で賑わう内宮の社叢が見えますが手前は静かな峠道。
峠道に架かる橋は大正から昭和初期に架設された味わいのある橋が架かっています。
道沿いには小さな集落があります。残念ながら耕作放棄地や空き家が目立ちます。
九十九折れ道はゆったりと登ります
神宮宮域林。我々が参拝に訪れる内宮の社叢は、神宮のごくごく一部であることが峠越えをすると実感できます
峠
峠から見る五ケ所湾方面
切原の集落の梅
五ケ所神社。ここで峠道は終わります
最初に剣峠を越えた時のブログの記事です⇒「剣峠越え」
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その数々の峠の中で剣峠はお気に入りの一つです。
伊勢市側から今回も含め2回、五ケ所側から越えたのが2回。
計4回越えています。
どちら側から越えたほうがよいかというと私の主観ですと内宮側から越えたほうが良いと思っています。
峠までの平均勾配も緩いし、ストーリー制もあるしです。
どんな峠かというと伊勢神宮内宮の宇治橋前を越えると峠道に入ると、宇治橋近くの喧騒がウソのような静けさがあり、何度もブログに書いていますが異界へ突入したという気分になります。
五十鈴川沿いの道をゆったりと神宮の宮域林や時折出現する集落を眺めながら走ります。
最後の集落を越えると五十鈴川の流れも小さくなったころから見事な照葉樹林の中の九十九折れの道を登りきると剣峠です。
剣峠から南側をみるとリアス式海岸が見下ろせ旅情を感じさせます。
そこからは五ケ所の集落に向け下り五ケ所神社のあたりで峠道は終わります。
そこからは賢島のある東側へ行くのか、紀伊長島方面の西側へ行っても気持ちの良いサイクリングができます。
かつては剣峠越えがメインのルートであったとのことですが、今では伊勢と海を結ぶ道は数多く作られ今ではひっそりとした峠道となっていますが、サイクリングルートとしては最高だと思います。
ただ、舗装路とはいえ路面は少々荒れていますので走行には注意が必要です。(管理人)
宇治神社を越えると峠道が始まります
走り出した直後は対岸に参拝者で賑わう内宮の社叢が見えますが手前は静かな峠道。
峠道に架かる橋は大正から昭和初期に架設された味わいのある橋が架かっています。
道沿いには小さな集落があります。残念ながら耕作放棄地や空き家が目立ちます。
九十九折れ道はゆったりと登ります
神宮宮域林。我々が参拝に訪れる内宮の社叢は、神宮のごくごく一部であることが峠越えをすると実感できます
峠
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