創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

顔と見映えが全て

2017-06-17 11:55:29 | Weblog

 こんにちは。

 家のクラブに来た保育園児と幼稚園児が仏頂面なことは極めて稀です。低学年の小学生だと10人に一人程度、仏頂面がいたかもしれません。小学校高学年や中学生以上になると次第にその確率は高くなると思っています。自分で会への参加依頼を私にする大学生以上になると逆に愛想が良いのは1割程度のように激減するように私は考えています。まとめますと、子供だと仏頂面は少数派、大人だと大部分、仏頂面。そのように言えるでしょう。

 私が個人として主催しているクラブです。残念ながら、主催者の私が面白くない奴と感じていていも入会することもあります。それでも、公平がうたい文句ですので、参加者は公平に、面に入れて組み合わせをすることになります。会員を皆公平に扱ってあげたいからです。でも、公平に扱うのは難しい。仏様ではないからです。入会希望の人が最初に体育館に入ってきたときの印象はなかなか変わりません。顔を見ただけで性格や技術や熱心さが分かるように思えてなりません。

 仏頂面の高校生や大学生が入会すると、次第に性格をはっきり表現するようになります。2回目から地を出す人と、3か月ほど通い、やっと地を出せる人がいるようです。でも、優秀な大人はすぐに地を出すように感じています。良い学生や大人に育つ園児は最初から顔に心が表れていると思います。成長とともに、次第にまともな性格と顔になってくるように思っています。

 最近、テレビ番組でも見栄えが100%、すべてだと言うような番組があるそうです。確かに見栄えは内面の心、すなわち過去の苦労した経験や上手く行った体験などの結果で表情やスタイルが決まってくるのかも。逆に言えば顔にはその人の過去が表れているのでしょう。外見、恐るべしです。心は顔に現れています。顔をニコニコさせたら良いのです。相手の顔が読めない大人や先生がいるのが不思議です。

 今日はここまでにします。

コメント
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