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求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

教育分野の項目

2017-06-15 04:05:37 | Weblog

 おはようございます。

 不思議の項目を終えて、やっと陽に教育分野のブログに関係している、学童のスポーツと勉強に関する相関関係と教育法、の2つ目の項目に移ります。このブログの過去の記事とブックマークにあるバドミントンのブログにはたくさん私の経歴やして来たこと、していることが書かれています。でも昔の記事を読む必要はあまりないでしょう。私ができるだけ矛盾の無いようにこれからも書くつもりですし、私は知識より、情報より、閃きと発想と、創造性を大事にしていますので。

 そうは言っても、記事の、凡そ10年で変化した私の考えもあるでしょう。非常勤を辞め、市民バドミントンクラブ経営中心になり、気が付いたこともあります。この5年は、犬の散歩と世話を第一に生活していて、犬躾と学童の教育はとても似ていると思うようになりました。犬と学童の躾に関する相関関係についてはバドミントンのブログにたくさん書きました。でも、ゼロから短いまとめをこの項目のシリーズでしてみます。分かりやすく短く説明したいからです。

 私の市民バドクラブは、会員の親が学童または園児を連れてきても会費は親の分だけです。会の冒頭の30分と会員の練習試合の切れ目に子供は面に入ります。シャトルも打ちます。相手は親と私たち夫婦。体育館は3面。普通、2面がダブルス練習試合、1面はシングルスの基礎練習。面に入る人の組み合わせは30年近く私が独断でしています。いい勝負になるように組み合わせと相手をいい加減に決めています。従わない人は退会です。小学生以下は練習だけ。子供も公平。親も公平。私の独断と偏見できめています。かなり子供中心です。珍しいクラブかもしれません。

 他のクラブと違う運営法を正しく説明するのは大変です。言葉で言える範囲なら簡単です。シャトル当番や会費管理などの当番はありません。全て私。出欠自由もです。毎月参加した回数で、月会費が決まります。個人ごとに違うわけです。黙って欠席が続いた人は退会です。入会は会員の判断で決まります。随時随所楽しみたい私と会員ばかりですので。不愉快な人の入会は認めません。不愉快の条件書けるかもしれませんが書きません。その人の常識で判断します。不愉快だと感じる人が多数派になると、私がお願いして退会いただいています。注意は子供に有効ですが、大人には無効でしょう。退会頂くことになります。

 30年続けられた理由はたくさんあるでしょう。クラブの基本のルールや習慣があり、年寄りの下手糞の、へそ曲がりの市民バドクラブが継続できたと思っています。上級の腕前を持つ人も来て頂けています。不思議かもしれませんが、理由もあるでしょう。会も30年続くと、中学生だった人が子供を連れて来るようになります。成長の過程を私は目の当たりにすることになりました。中高大と通ってくれた開成生は皆さん素晴らしい人になりました。開成生も全員ですから稀でしょう。

 開成生や優れた親の子供さんが優れた人になるわけではありません。取り柄のない、公立中学生が成長し、成績も伸び、素晴らしい弁護士や大学教授やお医者さんになることもありました。最近、成長するかしないかは、2、3回参加すると分かるような気がしてきました。私の判断について次から考察し、書ける範囲で記事にしたいと考えています。何処まで書けるかは分かりませんが。

 今日はここまでにします。

 

 

 

コメント
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