創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

いい加減に論旨を設定

2017-06-05 17:28:25 | 小論文

 こんばんは。さていい加減に4項目の箇条書きができた段階です。個々の箇条書きの改善はバドミントンのサイトに任せ、この創造性の開発のブログでは論旨の仮定をまずします。以下に前回の記事の4項目を再掲します。

①学童のスポーツと勉強に関する相関関係と教育法

②安倍首相や長谷川三千子女子の思想に対する賛否

③緩和ケア、死期における看取り、病床の心霊現象

④科捜研の女や相棒やスマップメンバーの人気推移

 どれを結論としても、良さそうに私も思えますが、今の死に損ないの体調ではやはり③を最重要のテーマ分野だとしましょう。そして以下の順に論旨を展開することを考えます。次に大事なテーマは②かもしれません。koderaの小論の手法ではこの項目を最後にします。そして今の死に損ないの私にとって①と④をそれほど重要なテーマとは思わなくてもよさそうですので、中間に時系列順と思える順に仮置きします。とりあえず並べ替え、4項目は下のようになりました。

③緩和ケア、死期における看取り、病床の心霊現象

①学童のスポーツと勉強に関する相関関係と教育法

④科捜研の女や相棒やスマップメンバーの人気推移

②安倍首相や長谷川三千子女子の思想に対する賛否

 他人から見たらバラバラなテーマが4項目並んでいるように見えるかもしれませんが、会社の企画書はこのようにバラバラの情報から都合の良い、上司が信じてくれる論旨を作りあげることになります。論旨としてはまだないものを産み出すわけですから、なかなか難しいことです。

 まず、結論の仮置きは③としたわけですから、③の文章、しかもその先頭の入りが大切なわけです。次回から③を分解した4項目箇条書きに挑戦します。どうなるか自分でも全く予想できません。だから創造性の発揮は楽しいわけです。随時随所楽しまざるなし。

 今日はここまでにします。

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