創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

せっかち故に命拾い

2017-06-07 13:45:11 | Weblog

 こんにちは。昨日は姉一家の実話でした。今日は、あの世から追い返す不思議な問答を書こうと思っています。私の昨年の経験談です。長すぎは面倒、続きは後日になりました。

 昨年、10月にものが良く見えなくなり、バドの羽も見え辛くなりました。当方のバドミントン会員に医者が何名かいます。血液内科の優秀な若手先生の妹さんが眼科医。彼に、良い眼科がないかと、10月10日前後に質問しました。彼曰く、眼医者に通い治らないなら病院で一度MRI検査をした方が良いと言われました。実は眼科医も行っていませんでした。自分で1か月ほど良さそうな市販目薬をさしていました。でも、目は良くなりませんでした。

 10月23日だったと思いますが、妻の介護者の女性が通っている近くの神経内科の先生の話をしてくれました。彼女は優しい細やかな女性。その人が通う先生なら良さそうだと、3時ごろネットでその先生の医院を調べました。町医者なのにCTもあり、何時も買い物するスーパーの隣。古いビルの2階にあり、それほど混んではいないだろう、良さそうだと思いました。

 3時半ごろ、この神経内科に行き、30分ほど待ちました。待っている間にキョロキョロ。先生の懇意な病院を知ろうと医師免許を見ました。何とその免状の隣に先生が指導していた後輩たちの感謝状がありました。何と妻がお世話になった松戸市立病院の神経内科部長だったとのこと、その科の所属の皆さんの感謝状でした。

 神経内科と脳外科は病棟も一緒。妻は10年近くまえ、2か所の腫瘍を摘出の大手術。それぞれ一か月ほど入院。何度も緊急入院。私は入院のたびにほとんど毎日、2度おかずを届けました。車なら五分の距離ですし、栄養が大事だから。部長だったなら、脳外の今の部長とも懇意だろう。すぐに紹介状を書いてくれてMRIの予定をしてくれるだろう、良かったと安心。診察もすぐしてくれました。いくつか簡単な質問をされました。

 CT画像ができ、見たら、脳幹に影があるそう。重大な病気の可能性がある。紹介状を今書くからすぐにタクシーで病院に行けと言いました。脳外科と神経内科に電話してくれました。妻の主治医とも話し、まず神経内科で良く診察しようとなり、神経内科の当日の当直医と話し、すぐにMRI検査をすることになりました。

 長くなりすぎ。市立病院の話からは後日にします。自分の不思議な話は終わりそうにありません。すみません。

 

コメント
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