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箱根湯治の最終章

2016-08-31 13:41:14 | Weblog

 おはようございます。

 今回の箱根湯治のシリーズは長くなりました。最後に簡単に、駅すぐ上の温泉、かっぱ天国と、改札前の喫茶店、箱根カフェを付言します。いつか、私の創造性と小論のお勧め手法を説明するためにこれらの記事をひとつにまとめてみたくなりました。でもそれは後日。

 その時は、箱根湯本シリーズとして書いた、記事の題名を各1項目と考えて、そこから数項目を捨てます。このシリーズは10ほどの記事があり、10項目ほどになります。自分として強調する必要のない題名を捨てることになります。個人の特性で捨て方が決まります。捨てられない項目が5項目あったら、項目をまとめ、4項目に絞り込みます。これが私の基本のやり方です。

 その前に、まず残りの話。昼過ぎに駅の連絡橋まで戻りました。まだ座席予約をしたロマンスカーの発車時刻まで1時間以上余裕がありました。何をするか迷っていたところ、駅のすぐ隣、真上と言える場所に、カッパ天国の看板が見えました。泊まり、日帰り、足湯も何でも可能のよう。喜び勇んで、足湯に30分ほど入り帰ろうと思い、道路に下りて、3階に相当するような高い所まで坂道と階段を登りました。

 やれやれやっと着いたと思ったら、入り口は閉じられていて、定休日の札がかかっていました。残念無念。もし、読者の中にこの温泉に入った人がいたら、感想など、コメント頂けたら幸甚です。

 仕方なく、また改札前に戻りました。もう疲れていたので、箱根カフェで時間までコーヒーでも飲んでいようと思いました。この喫茶店はスタバのような、最近よくある軽食主体の喫茶店のようです。美味しそうないろいろなパンやサンドイッチやジュースがありました。私たちはコーヒーフロートとマンゴージュースを頼みました。すぐできて大きなテーブルの席に座れました。結構混んでいて、空席は少なく、座れて良かったと思いました。

 喫茶店は混雑していたのですが、帰りのロマンスカーもまた乗客は少なく、ほとんどのお客さんは小田急区間で降りてしまいました。町田か成城学園で。北千住まで乗っていた人は1車両で数組。北千住で降りたら次の各駅は綾瀬どまり。10分無駄に待ちました。座席は満員、座れずに、北松戸まで帰りました。接続が悪いのにがっかりしました。足湯にも入れず、接続の悪い地下鉄も座れず、昼食もいまひとつ、喫茶店のジュースが美味しかったことが救いでした。やはり箱根湯本の私のあうら占いは凶だったのかもしれません。

 今日はここまでにします。

コメント
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