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テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



昨日は小さな公共のホールを借りて、7/7の知内町コンサートのための練習をした。小さくて天井低くても、いちおうホールと名乗っており、いつもの練習室とかに比べれば残響音もあって、練習していて気持ちよい。(だけど、公民館はデッドな空間なんだろうなー。…つぶやき)
後半はゲネっぽく通しでやった。

曲数はピアノソロ1曲。ピアノ伴奏によるテルミン7曲。しかしうち1曲は4曲のメドレーなので中味は10曲。それにニチェボー!で4曲。知内町といえばあの人のあの歌、というのも練習した。盛り上がるといいな。

実際の会場を見るのは本番の数時間前なので、セッティングなどに心配な部分もあるが、全体のイメージをカタチにできて、ともあれほっとしている。

スコットホールでもそうだったが、知内町でもきれいなちらしを作っていただいていて、またまた気合が入る。

「ポスターは知内町近辺に掲示しております。あとは新聞折込みと新聞記事で周知します。」だそうである。


ちらしのご紹介はテルオさんのブログにもあり。

このブログ(テルミンとJAZZ)における以前の告知エントリーでは、今回のコンサートの表題を「ミュージアム・コンサートpart12『物理学と音楽の融合』~最古の電子音楽の魅力~「テルミンを聴く夕べ」―楽器にふれないで奏でる不思議な世界―」
と、まるで二時間ドラマの題名のように紹介していたが、

ちらしではすっきり見やすく、メインタイトル・テルミン音楽の夕べ(「テルミンを聴く夕べ」から変更)になっている。

テルミン音楽ってなんだろう?って演奏する本人が不思議がるところに惹き付けられてたくさんの町民の方々においでいただけることを願っておこう。


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