テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



一昨日の夕方、初めて行った。ちょっとだけ。今日は、午前中の赤坂のお仕事から午後の目黒に向かう前、昼ご飯を赤坂サカス内(地下1階)で食べたり、地上にあるTBSショップにちょっと寄ってみたりした。サンジャポポテトには、心動かされたが、500円以上したのでやめた。さらに一段とときめいたのは、女子アナキャンディーだったが、誰に見せても、冷たい目をされそうだったので、これもやめた。
写真は赤坂駅から地上にでる階段。LEDのディスプレイで簡単な動画も流れたりしている。
この上は赤坂BLITZ。

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原宿2階店に久しぶりに来たら、すっかり改装されていてびっくり。「おしゃれな街」仕様になっていた。
ランチセットには、100%果汁のジュースなどが付いていて、らしくない。
以前は平日でも12時前には行列ができていたが、今日はそんなことはなく、空いていた。ボックス席はファミレスのようだ。カウンターもゆったりしている。やっぱり「らしく」ない。

お店のホームページはこちら

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ちゃんと告知しておきます。

思いつきと勢いでやった第一回は、思いのほかたくさんのお客様にご来場いただき、感激しました。昨年の第二回目は「うまくなったなー」ということを私自身実感しました。今年は同じ会場での3回目。全部の演奏者が(たぶん?)1年間、6曲を練習して、アンサンブルを作り上げてきました。今年のテーマは「感動」。聴いていただくかたに感動を与える演奏をお聞かせしたいと思っています。
ほとんどの曲のアレンジもマトリョミン演奏者によるもので、ピアノ伴奏もマトリョミン演奏者3人が交替でやります。

全員(ピアノ伴奏除くと14名)での合奏6曲の前に、いつものように小アンサンブルも4組登場します。当教室から生まれたあのキグルミンも新曲で参加。新しいユニットも登場。みなさま、楽しみにしてご来場ください。

MATRYOMIN ENSEMBLE CONCERT 2008
          マトリョミン演奏会
    (第3回マトリョミンアンサンブルクラス自主公演)

日時:2008年6月28日(土)19:15開場、19:30開演
(20:30頃終演予定)

会場:早稲田奉仕園内「スコットホール」
東京都新宿区西早稲田2-3-1
     tel.:03-3205-5411
最寄り駅は地下鉄東西線早稲田(徒歩6~7分)
アクセス方法は右記リンクをご参照ください(こちら)。

出演:みんなのマトリョミン アンサンブルクラス15名

演奏曲:アヴェ・ヴェルム・コルプス、埴生の宿ほか

入場無料

東京都の歴史的建造物に指定されている
スコットホールについてはコチラをご覧ください。

プロレスで高田モンスター軍のスコット・ホールとは
何の関係もありません。いうまでもありませんが、、。


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マミンカ(maminka)マトリョミンの勢揃いを見るのは、今回(昨日のだあしぇんか‥四谷三丁目のチェコ料理店でのマトリョミン教室)が初めてでは無かったので、興奮度もそこそこであった。でも嬉しい。特にネコ2体の対面は初めてらしく、大人気。

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と、タイトル書いてみたものの、よくわかりません。
長年やって、ようやく身につくものなのでしょう。
なんか、ガイド本のようなものを読んで「ふんふんそうか」といってマネして「品格」とやらがにじみ出るとは思えません。

私もテルミンさんのように長生きして90歳くらいになってもまだテルミンを弾いているようだったら、品格を語ることにしたいと思います。では、その日まで。

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最近やたらと「(なになに)の品格」という書名があふれている。
売らんかな、の姿勢があまりにもあからさまで著者や出版社の「品格」が疑われると思うのだが、、。「・・・の品格」という書名ではちょっと興味があっても、恥ずかしくて、かえって書店で手にとるのを避けたくなるのは私だけだろうか。と、最近ふらりと本屋さんに立ち寄るたびに思う。

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6/28(土)19:15開場、19:30開演で東急セミナーBE渋谷・「みんなのマトリョミン」マトリョミンアンサンブルクラスの受講生による自主公演が開催されます。
今年で3回目を迎えます。
開場は過去2回と同じ早稲田奉仕園内にある教会ホール「スコットホール」。

少人数による演奏が4組、後半は14体のマトリョミンの合奏6曲です。
今回は伴奏ピアニストも受講生3名が交代で担当します。ベヒシュタインのピアノのが3人のピアニストによりどんな音を響かせるでしょうか。
14名でのアンサンブルは、ちょっとレアなアニメソング、日本の歌、ポピュラーミュージック、そして最後は教会に相応しくモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスで荘厳な雰囲気に浸っていただきます。
アレンジも多くの曲を受講生が担当しています。前2回に比べるとちょっと凝ったアレンジもあります。しかし、みなさん、ちゃんと演奏しちゃうのが私自身驚きでもあります。

2回目の昨年5月は1回目に比べびっくりするほど上達してました。今回も前回演奏会直後からメンバー不動で1年間たっぷり練習してきました。今回のテーマは「感動」です。14名のアンサンブルはなかなか聞ける機会はありません。是非、ご来場ください。予約不要、入場無料。

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ロシアについて―北方の原形 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋

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文春文庫に入っている司馬遼太郎の「ロシアについて」を、たまたま書店でみかけて即購入し、読んだ。
司馬遼太郎の語り口がイヤではなく、ロシアと日本との歴史的かかわりや、その「国家としての原形」というようなものに興味があるかたにはおすすめである。
例えば、であるが、中学校か高校の歴史の授業のころからどうもよくわからなかった「タタールのくびき」っていったい具体的にどんなことなのか、この本を読むと実感として腑に落ちるものがある。
またモンゴルと千島列島が、ある視点、というか歴史的経緯からは同列に考えられるとかいう話は興味深い。

ロシアに行くまでは全くといっていいほど興味なかったロシアに最近はどっぷり。

この本のような歴史や政治の話はないけれど、ロシアの料理や音楽などの楽しくてためになるお話がいっぱい聞けて、かつロシア料理も食べられ、そのうえテルミンやマトリョミンでロシア音楽が聞けるという夢の企画。6/15(日)お台場のTOKYO CULTURE CULTURE(カルカル)です。詳細は当ブログの告知記事(こちら)やカルカルのホームページをどうぞ(こちら)。

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テルミンを自宅で練習するときは、ライブでも常用しているスピーカーから音を出している。自分の正面至近距離から出る音は部屋に残響が少ないこともあり、耳に突き刺さるような音である。残響のある教室やコンサート会場で演奏しているときに比べて3割方下手に聞こえる。言い換えれば素のままの技術が音として跳ね返ってきているような感じ。

たまに深夜の練習などでヘッドホンを使用して練習する。さらにひどい。音に切れがなく、ピッチも悪い。しかし、これも自分が出している音である。ときどきはあえてヘッドホンを使用しての練習もありだと思った。

私の最近の愛用ヘッドホンはSONYのMDR-7506。有名なモニター用の900STとほぼ同じスペックながら音の傾向を民生用にふったもののようで、長い時間使っていても聞き疲れしない。

なかなかいい感じのレビュー発見。こちら
このヘッドホンに限らず、ネットでいろいろ見ていると批判的な記事も多いが、もう買ってしまって使っているからには、都合のいい意見だけ聞いておこうっと。

ついでに、個人でやってるサイトとしては相当にマニアックなこちらをご紹介。
このサイトは同じく通勤時にi-podにつないで聞いている現用のイヤホン(MDR-EX90SL)を購入するときに参考にした。

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6月15日(日)18:00からお台場のTOKYO CULTURE CULTURE(TCC)でテルミンやマトリョミン演奏します。マトリョミンアンサンブル「ニチェボー!」も出演します。

今回はタチヤーナさん(詳細はタチヤーナさんのブログTCCのスケジュール欄のプロフィールをご覧ください)によるロシア文化のトークショーをメインに、テルミンやマトリョミンもお楽しみいただく趣向です。曲目はロシアものOnlyでいきます。

ロシア料理も当日の特別メニューになるはず。ロシア料理メニューの販売数は限定されるような話を聞いているので、ご来場はお早めに

タチヤーナさんはもともとロシア(ウクライナの音楽大学)で指揮を専門に学ばれた方で、当日はタチヤーナさんの歌声もお聞きいただきます。ニチェボー!との共演も予定しています。

というわけで、テルミンやマトリョミンでロシア曲(民謡やロシアの作曲家による曲)を聞きたい方、ロシア料理を食べたい方、ロシア文化の話を聞きたい方、お早めにローソンチケットで予約してください。チケット販売は5/13(火)の10時からです。予約のためにのLコード: 35846

詳細はTCCのホームページへ。
昨年11月にこちらで演奏させていただいたときもさんざん書きましたが、りんかい線できてからはお台場へのアクセスはずいぶん便利になっています。
大崎から最寄りの東京テレポート駅まで11分、大井町からは8分です。お台場の観覧車のすぐ下です。
電車やゆりかもめではつまらん、というかたは日の出桟橋あたりから水上バスなんかでお越しいただくのも楽しいですよ。たぶん。

(TCCホームページの写真付きアクセス解説は以前から親切だったが、さらにグレードアップしていてもうこれ以上わかりやすく書けない、というくらい進化していて感心した。地図の下の「写真付き行き方詳細MAP」をクリックしてみてください。)

食を楽しむ会でタチヤーナさんを講師に料理教室をやったときの当ブログ記事はこちら。私はもっぱら食べる係。マトリョミンもちょっぴり演奏しました。

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