テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



今年は、マトリョミンがらみが多かった。

1.ニチェボー!結成
2.マトリョミン講座開講
3.ピアノ伴奏者現れる
4.テルミンを新先生に教わり始める(衝撃のT師匠東京レッスン撤退決定)
5.都のオーディション受ける(へこむ)
6.本格ライブ実現
7.テレビ出演
8.髪を短くする(若返る)
9.万博でのマーブルに参加
10.FOTのサロンやら会報にでる

無理無理10にした感じもなきにしもあらず。


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「いろいと盛りだくさんなイベントを西麻布の素敵なスペースで行うことを共同企画中で、開催日程等、その概要がほぼかたまったので、とりあえず、大枠のところをお知らせしておきます。『テルミンとマトリョミンとその絵や服にさらに本格派手作りケーキ』というてんこ盛り企画にご興味おありの方は是非、日程チェックを今のうちからお願いします。」

コライユ・てるみん村Presents
  「テルミン・マトリョミンの世界」
        ~手作りケーキセットつきSWEETライブ~

内容:
1.テルミン、マトリョミンのライブ  (料理研究家 近藤清子さん手作りのケーキセットつき)
  テルミン、マトリョミン:相田康一郎、マトリョミンアンサンブル「ニチェボー!」
2.マンダリンエレクトロン社各種製品の展示
  (1,000体出荷記念のQT-1Kや「寿」もサンブル品が見られるほか、おもちゃ含め現行販売製品各種を展示予定・・・協力:マンダリンエレクトロン)
3.テルミン、マトリョミンを題材としたイラストの展示
4.マトリョミン・オーナーさんたちによる手作り服飾展(マトリョミン用の着ぐるみや帽子の展示)

入場料:ライブ(手作りケーキセットつき)2,000円。
・展示のみご覧いただく方は無料ですが、当日お茶(コーヒー、紅茶)のご注文をお願いします。

日時:
展示は2005年2月11日(土)11:00~18:00と
            12日(日)11:00~13:30、16:00~17:00
        (下記ライブの1時間前からライブ終了まではライブ入場予約者のみ入れます。)
ライブは12日(日)午後2時半から4時まで 限定25名程度の予約制

ご予約のお申込受付は1月10日(火)11:00AMより:お申込方法についての詳細は後日(年明け後)お知らせします。

場所:
食とギャラリー コライユ(東京都港区西麻布1-8-12)

交通:
地下鉄日比谷線六本木2番出口(六本木ヒルズ方面の改札を出て、ヒルズとは道を隔てた反対側)から六本木通りを渋谷方面に歩いて5分ほど。ファミリーマートをすぎて右折するとコライユの看板あり、さらにすぐ右折してすぐ。

注:このギャラリーは厨房を備えたギャラリーで、基本的には貸しギャラリーとして運営されております。したがって普段何もやってないときはOpenしておりません。
     

・下の図をクリックすると拡大表示ができます。
(それから拡大させる作法がちょっと変わってて、「縮尺の表示」をクリックすると青い部分が出てくるのでそれをマウスでドラッグして拡大表示したい希望の場所に移動させる。今回の場合ピンの立っている地図上の点をほぼ中央に置いて、クリック。)
食とギャラリー コライユ

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次の5項目は年初にたてた「テルミン演奏に関する目標」である。
    ・・・当ブログ2005.1.4エントリー参照。

1. 人前でも極度の緊張なく弾けるように訓練する
2. 繊細にやさしく弾けるようにする
3. ピッチの正確さの追求
4. 1.に関連して、人前での演奏機会を増やす
5. 4.に関連して、生伴奏者を探す


結果発表

1.△~× 「極度の緊張」はなくなったかも。ただ、「緊張のせいで演奏が乱れる」自覚は強いので、まだまだ。
2.△
3.×
4.○
5.○(「YHさん、ありがとうございます。これからもお付き合いいただければ幸いです。」)

100点満点で60点。
これを踏まえて、また来年の目標をたてることにしよう。

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今日は限定30体のうちで、私としては2体目の1,000体記念マトリョミンに会えた。
しまったー。写真撮るの忘れてたー。

仕方がないので、気をよくしてその後見物に行った、最後のミレナリオの電飾をどうぞ。
(かなりブレブレだが)












「お願いですから立ち止まらないでください!」と半ば号泣して哀願する
バイト(と思える)お兄ちゃんが面白かった。あれは彼特有のパフォーマンスなのか。















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ずーっと気になっていて、ようやく今日行けたお店。





(私)「今日はホワイトクリスマスだね。」




(彼女)「・・・オヤジギャグ・・・・」




写真は千葉県柏駅から徒歩5分の柏神社近くにある
ホワイト餃子柏支店で今日食べたもの。

本店は同じく千葉県の野田市らしい。
コチラのサイトにその辺の事情がわかりやすく書かれている。

ホワイト餃子をとりあげたブログのかたまり(Blog-Headline)

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無事(?)クリスマスディナーライヴを終えることができた。
「お聞きいただいた皆様、ありがとうございました。」

セッティングに行ったら、おもいがけず、Siで〇さんからの素敵なブーケが届いていた。
「本当にありがとうございました。もしも、今晩の演奏がよい演奏だったとしたら、それは、あなたのおかげです。」
「クリスマスディナーを楽しみに来られているお客さまって、、誰もテルミンなんか、聞いてないんじゃないか。と、勝手にネガティブ思考に陥っていた私を元気付けてくださいました。」
あなたのおかげで「離れていても、応援してくださっている仲間がいるんだ、と、思えて、勇気百倍でした。」

終わった後のお酒と食事の美味しかったこと。鹿のお肉、初めて食べた。柔らかくて、オーチンハラショー。
(帰宅途中の地下鉄車中より)

演奏曲目(の一部)
・きよしこの夜
・We wish your merry Christmas
・アヴェマリア(シューベルト)
・アヴェマリア(カッシーニ)


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マトリョミンの個別の違いなんでたいしたことないじゃない、フン!
てなことを言っているあなた。

これを見てもそうですか?。
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ん?それが?みたいな感想のアナタへ。
マトリョミンをたくさんみてきた私もこれはー!、という感じだったのだ。

一応、髪型はよくあるタイプのタイスと並べてみる。





どうです?。

まー・きー・げー・Four---!!!でしょ?
本日の吾妻橋ダンスクロッシング出演の、名古屋から来られたマーブルの一員のマトリョミンでした。
ご来場ありがとうございました。

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あれほど毎日聞いていたJAZZも、最近めっきり聞いていない。

月に20枚くらいはCD買ったり、JAZZクラブやホールコンサートなどのライブに頻繁に行ったりしてたのに。

通勤電車の中でもテルミンで練習中の曲や、マトリョミン・アンサンブル演奏を聞きながら、楽譜眺めたり、マトリョミン・レッスンで生徒さんが次回弾く曲を演示できるように聞いていたり、、、。なんだか作業とか仕事とかいう気持ちで聞いている。

じっくり腰を落ち着けて、音楽を聞く余裕がなくなっている。純粋に自分の楽しみのために聞く時間を持ちたい、と思う。Inputしないと良いOutputもないような気がする。

CD屋に行くと、聞きたいものがたくさんあり、試聴機を長い時間独占したりしている。「これ、買おうかな」と思うが、「どうせ、買ってもろくに聞かないしな。」と思って思いとどまる。ツンドクならぬ、「積ん聞き」CDの山もうず高くなってきた。

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12月18日の食を楽しむ会オープンハウスでのテルミン演奏終了後、例によってテルミン体験コーナー(というほどではないが、興味ある方に体験していただいた)実施。

私としては初めて、小さな男の子(4歳くらい?)の手をとって弾かせてあげた。その子はテルミンの音が鳴るなり、首をかしげて、顔がにやーっとなり、なんとも不思議な状態に、、、、。

クリテツさんが小さな子の手をとって楽しげになっているのがよーくわかった。

こんなとき、運搬用にマイクスタンドを低く切っているのが奏功した。

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ときどきその方にお目にかかる度に、お年にしては姿勢がよく、矍鑠(かくしゃく)としてダンディーで、素敵な雰囲気のある方だと思っていた。

自分も老齢になったら、あんなふうになれると「かっこいいな」、と思っていた。

その紳士から、「私も2年ほどモスコウにいたことがある」とお話を切り出された。モスコウというところがグッとくる。

旧日本軍将校で、将校はシベリア抑留ではなく、モスクワで厚遇されていたそうである。
2年間のうちには外出の機会もあったという。

旧ソ連は当初、この将校集団に対して赤化教育を施そうと教育係を送り込んだらしい。しかし、旧日本軍将校はエリート集団で、ソ連側の教育係よりもはるかに社会主義などに関する知識を身につけていたのだそうだ。大学教授クラスの人材も多く、結局、ソ連側は、教育をあきらめて、教科書をたくさん置いていき、「勝手に各自勉強するように」という方針に変えたそうである。ま、要するに、こういう教養ある人たちを洗脳するのは無理だと悟ったということであろう。

このO氏は松山のロシア兵捕虜の話もご存知であった。

変な感覚だが、なんだか、お話の詳細を全部聞いてしまうのがもったいないような気がして、今度にとっておいた。
O氏は、私にテルミンで「モルダウ」を所望されている。早めに練習して、氏にお聞かせしたいと思う。全曲じゃなくていい、さわりでいい、とのやさしいお言葉であった。

18日に青山で開催された「食を楽しむ会 ・ オープン ハウス」でのお話の一部。


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